CGM Max(資産成長ラボA28)は投資詐欺?口コミと返金方法を解説

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CGM Max(資産成長ラボA28)を用いたSNS型投資詐欺の全体像(手口・詐欺の根拠・返金の可能性)を要約したインフォグラフィック

本件のポイント

  • CGM Max(資産成長ラボA28)は、X(旧Twitter)やLINEを入口に勧誘される投資詐欺の疑いが強いサイト・アプリです。
  • 「株式投資」と案内されながら、実際には暗号資産(イーサリアム/ETH)を送金させられ、出金しようとすると「口座凍結」などを理由に引き出せなくなる手口が確認されています。
  • 送金してしまったお金は、弁護士への相談を通じて返金を目指せる場合があります。ただし、被害回復が必ず保証されるものではありません。

「CGM Maxで利益が出ているはずなのに、出金できない…」
「株のはずが、いつの間にか暗号資産を送金させられていた…」

もしこのような状況にあるなら、CGM Max(資産成長ラボA28)は投資詐欺の可能性が高いと考えられます。

CGM Maxは、X(旧Twitter)の株式投資の投稿からグループLINE「資産成長ラボA28」へ誘導し、投資用アプリの登録へとつなげる流れが確認されています。アプリ上では利益が出ているように見えても、出金の段階で引き出せなくなるという被害報告が寄せられています。

投資詐欺の被害は、あなたのせいではありません。巧妙に設計された手口によって、多くの方が同じような状況に置かれています。

送金してしまったお金は、弁護士に依頼することで取り戻せる場合があります。被害回復はスピードが重要とされています。ただし、被害回復が必ず保証されるものではありません。

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CGM Max(資産成長ラボA28)とは?投資詐欺の疑いと被害の実態

CGM Max(資産成長ラボA28)は、SNSとLINEを組み合わせて勧誘される投資詐欺の疑いが強いサービスです。株式投資をうたいながら、実際には暗号資産(ETH)の送金へと誘導する構図が確認されています。

入口はX(旧Twitter)の株式投資に関する投稿で、そこからグループLINE「資産成長ラボA28」へと案内されます。グループ内では「先生」「アシスタント」と称する人物が売買の指示を出し、投資用アプリ「CGM Max」への登録をすすめる流れです。アプリの画面上では資産が増えているように表示されますが、出金を申請すると「口座凍結」などを理由に引き出せなくなったという報告が寄せられています。


ART法律事務所による金融庁への情報提供

CGM Maxについては、弁護士事務所が金融庁へ情報提供を行った経緯が公表されています。第三者による裏づけがある点は、被害を判断するうえで一つの材料になります。

ART法律事務所は、CGM Max(資産成長ラボA28)に関する相談を受け、金融庁のSNS型投資詐欺に関する情報受付窓口へ情報提供を行ったとされています(参考:ART法律事務所の情報提供に関する記事)。また、ART法律事務所の弁護士の見解としては、本来アプリが問題なく提供されているのであればアプリストアで検索できるはずであり、それが確認できないことは本件を見極める際の判断材料になり得る、とされています。

情報提供された内容の概要は、以下のとおり整理されています。

名称(アプリ/サイト)CGM Max(シージーエム マックス)
グループLINE名資産成長ラボA28
入口となったSNSX(旧Twitter)
なりすまし先特定の著名人・企業のなりすましは確認されず
クローズドチャットへの誘導あり(グループLINEへ誘導)
送金の実態暗号資産(ETH)を購入・送金

CGM Maxの基本情報

CGM Maxの基本情報を、編集部が確認できた範囲で整理します。運営者に関する情報が乏しく、確認できない項目が多い点が特徴です。

名称CGM Max(シージーエム マックス)
別名・グループ名資産成長ラボA28
形態投資用アプリ/同名サイト(cgmmax.com)
送金経路暗号資産交換業者Coincheckを通じてETHを購入・送金
対応OS・アプリ配信App Storeで「CGM Max」を検索しても該当アプリが表示されない状態
ドメイン登録時期2026年5月(新規に登録されたドメイン)
運営者情報・利用規約サイト上に記載を確認できず
金融庁の登録金融商品取引業者の登録は確認できず(無登録)

CGM Maxの手口を時系列で解説

CGM Maxの手口は、SNSでの接触から出金拒否に至るまで、段階的に信頼させていく流れが確認されています。ここでは、その進み方を時系列で整理します。


X(旧Twitter)からグループLINE「資産成長ラボA28」への誘導

最初の接点は、X(旧Twitter)上の株式投資に関する投稿です。投稿に関心を持って連絡すると、グループLINE「資産成長ラボA28」へと案内されます。

グループLINEは、外からは中身が見えないクローズドな空間です。参加者の多くが「利益が出た」と書き込む雰囲気の中で、少しずつ投資への心理的なハードルが下げられていきます。閉じた場に囲い込むことで、冷静な判断をしにくくさせる狙いがあると考えられます。


「先生」「アシスタント」による投資アプリ登録の指示

グループLINE内では、「先生」や「アシスタント」と名乗る人物が中心的な役割を担います。日常的に株式投資の情報を発信し、売買のタイミングを指示する形で信頼を積み上げていきます。

そのうえで、投資用アプリ「CGM Max」のダウンロードと登録を案内されます。指示どおりに登録して取引を進めると、アプリ上では取引のたびに利益が出ているように残高が表示されます。資産が増えていくように見えるため、さらに入金を促されやすい状況が作られます。


出金拒否・口座凍結とETH送金の判明

CGM Maxで被害が表面化するのは、出金を申請した段階です。画面上は利益が出ているにもかかわらず、実際には引き出せないという特徴があります。

出金を申請すると、「口座凍結」などを理由に手続きが止められます。そして状況を整理する中で、株式投資と説明されていたはずが、実際には暗号資産交換業者Coincheckを通じてETH(イーサリアム)を購入・送金していた、という事実が後から判明したという報告が確認されています。暗号資産での送金は、資金の流れを追いにくくする狙いがあると考えられます。

出金の条件として「税金」「保証金」などの名目で追加の入金を求められても、絶対に応じないでください。追加送金は被害を広げるだけで、出金が実現する可能性は低いと考えられます。

CGM Maxの口コミ・評判は?被害報告を調査

CGM Max(資産成長ラボA28)について、編集部が口コミや評判を調査しました。結論として、CGM Max固有の口コミは現時点でごく限られる一方、同じ手口の被害が広く報告されている状況が確認できました。


SNS・掲示板での口コミ調査(3チャネル)

X(旧Twitter)・Yahoo!知恵袋・匿名掲示板の3つのチャネルを調査しましたが、「CGM Max」「資産成長ラボA28」という名称に直接ひもづく口コミは、現時点ではほとんど確認できませんでした。

口コミが見当たらないことは、安全を意味しません。むしろ、次の2つの理由が考えられます。1つは、CGM Maxのドメインが2026年5月に登録されたばかりで、被害の情報がまだ表に出ていない可能性です。もう1つは、勧誘の大半が外から見えないグループLINE内で完結するため、体験談が公開の場に出にくいという構造です。名称で検索しても情報が乏しいサービスに大切な資金を預けることには、慎重な判断が求められます。


第三者の詐欺情報サイトでの評価

固有の口コミが乏しい一方で、第三者の詐欺情報サイトでは、CGM Maxのドメインが警戒対象として扱われていることが確認できました。

編集部が確認したところ、詐欺サイトの情報を集約するデータベースにおいて、CGM Maxの同名サイト「cgmmax.com」が危険度の高いサイトとして登録され、CFD・投資系の詐欺サイトに分類されていました。また、CGM Maxと同様に「株式投資を装いながら、実際には暗号資産や海外口座へ送金させる」手口は、他の事例でも繰り返し確認されています(関連:LPLHNWの株式投資詐欺の手口と返金方法)。特定のサービス名の口コミが少なくても、手口の型が一致していれば、同種の投資詐欺を疑う十分な根拠になります。

CGM Maxで送金してしまったお金について、CGM Maxの投資詐欺返金についてART法律事務所に無料で相談する方法があります。

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CGM Maxの独自調査結果(編集部)

CGM Max(資産成長ラボA28)について、編集部が公開情報をもとに独自に調査しました。金融庁の登録状況、アプリと同名サイトの実態、ドメインの登録情報を順に確認します。


金融庁の登録業者一覧に該当なし

CGM Maxの運営者は、金融商品取引業者として登録されていません。国内で投資の勧誘を行うには、原則として金融庁への登録が必要です。

編集部が金融庁の「金融商品取引業者等一覧」を確認したところ、CGM Maxや資産成長ラボA28に該当する登録業者は見当たりませんでした(参考:金融庁 金融商品取引業者等一覧)。無登録の相手による投資勧誘については、金融庁も繰り返し注意を呼びかけています(参考:金融庁 無登録業者との取引にご注意ください)。登録がない相手に資金を預けることは、法的な保護を受けにくいという点で大きなリスクがあります。


App Store・同名サイト「cgmmax.com」の確認

CGM Maxのアプリと同名サイトを確認したところ、正規のサービスであれば通常見られる情報が確認できませんでした。

まず、App Storeで「CGM Max」を検索しても、該当するアプリは見つかりませんでした。多くの正規アプリが検索結果に並ぶなかで表示されないという状態は、CGM Maxの実在性そのものに疑問を投げかけます。

App Storeで「CGM Max」を検索しても該当アプリが表示されない状態を示す画面

次に、同名のサイト「cgmmax.com」を開くと、ログインID(メールアドレス)とパスワードを入力する画面が出るだけで、その先へ進むことはできませんでした。誰が運営しているのかを示す会社概要や規約類も見当たらず、利用者が相手の素性を確かめる手がかりがない状態です。素性の分からないサービスに資産や個人情報を預けることには、注意が必要です。

同名サイトcgmmax.comにアクセスした際に表示されるログイン画面


ドメイン登録情報(Whois)の確認

「cgmmax.com」のドメイン登録情報(Whois)からも、CGM Maxの信頼性に疑問を投げかける特徴が確認できました。Whois情報とは、そのドメインがいつ、どこの誰によって登録されたのかをたどれる、誰でも参照できる登録記録のことです。

編集部が確認した内容は、次のとおりです。ドメインは2026年5月に登録されたばかりで、運用が始まってから日が浅い状態でした。登録者の所在地は海外の表示となっており、電話番号やメールアドレスはプライバシー保護によって非開示とされていました。運営の実態を外部から確認しにくい状態であり、こうした特徴は詐欺が疑われるサイトに共通して見られる傾向です。

CGM Maxの被害に遭ったらすべきこと

CGM Max(資産成長ラボA28)で送金してしまった場合でも、落ち着いて行動することで、被害の拡大を防ぎ、返金の可能性を残せる場合があります。被害回復はスピードが重要とされています。ただし、被害回復が必ず保証されるものではありません。ここでは、被害に気づいたときに検討したい4つの行動を整理します。


1. 証拠を保全する

まず、やり取りや取引の記録を残しておくことが大切です。時間が経つとアカウントが削除されたり、相手と連絡が取れなくなったりして、証拠が失われることがあります。

保全しておきたいものとしては、グループLINE「資産成長ラボA28」でのやり取りの画面、CGM Maxアプリの残高や取引の画面、Coincheck等での送金記録、相手から指定された送金先の情報、CGM Maxのサイト(cgmmax.com)の画面などがあります。スクリーンショットで保存しておくと、後の相談や手続きで役立ちます。


2. 追加送金には応じない

出金を求めた際に、新たな名目で追加の入金を求められても、応じないことが被害を広げないための基本です。

投資詐欺では、「税金」「保証金」「手数料」「凍結解除費用」などの名目で、出金の条件として追加送金を求める手口が繰り返し確認されています。支払っても出金が実現する可能性は低く、被害額が膨らむだけになりがちです。「あと少し払えば戻ってくる」という説明には、慎重な判断が必要です。


3. 弁護士に相談するという方法

被害の回復に向けては、弁護士に相談するという方法があります。個人では難しい手続きも、専門家の関与によって進めやすくなる場合があります。

弁護士に相談することで、送金先口座の凍結の申立て、相手方との返金交渉、損害賠償請求といった手続きを検討できます。特にCGM Maxのように暗号資産で送金しているケースでは、送金の時期や経路を早く特定することが重要になるとされています。無料相談を利用すれば、費用をかけずにまず状況を確認することができます。


4. 警察・公的機関の窓口に相談する

あわせて、警察や公的機関の窓口に相談・情報提供することも検討できます。被害の届け出は、捜査や被害拡大の防止につながります。

相談先としては、警察のサイバー犯罪相談窓口(参考:警察庁 サイバー犯罪相談窓口)や、金融庁のSNS型投資詐欺に関する情報受付窓口(参考:金融庁 SNS型投資詐欺情報受付窓口)があります。銀行口座を経由して送金した場合は、振り込め詐欺救済法にもとづく口座凍結の対象になる可能性もあります。

CGM Maxの返金請求は可能?法的根拠と相談先

CGM Maxで送金したお金は、法的な根拠にもとづいて返金を目指せる場合があります。ただし、相手方の特定状況や資金の流れによって結果は異なり、返金が必ず保証されるものではありません。ここでは、返金請求の根拠となる主な法律を整理します。


返金請求に活用できる法的根拠

CGM Maxのような投資詐欺では、主に次の3つの法的根拠が返金請求の手がかりになります。

1つ目は、詐欺罪(刑法246条)にもとづく損害賠償請求です。人をだましてお金を交付させる行為は、刑法上の詐欺罪にあたる可能性があり、民法上の不法行為(民法709条)として損害賠償を請求できる場合があります(参考:刑法(e-Gov法令検索)民法(e-Gov法令検索))。

2つ目は、不当利得返還請求(民法703条)です。正当な理由なく利益を得た相手に対して、その返還を求めることができる場合があります(参考:民法(e-Gov法令検索))。

3つ目は、振り込め詐欺救済法にもとづく口座凍結です。詐欺に使われた銀行口座について、金融機関を通じて凍結や被害回復分配金の手続きを進められる場合があります(参考:犯罪利用預金口座等に係る資金による被害回復分配金の支払等に関する法律(e-Gov法令検索))。ただし、暗号資産で送金したケースでは適用が難しい場合もあり、個別の状況に応じた判断が必要です。


ART法律事務所の対応

CGM Maxの返金相談先としては、SNS型投資詐欺の被害回復に取り組む法律事務所があります。CGM Maxについては、ART法律事務所が金融庁への情報提供を実施したとされており、手口や実態を把握したうえで相談に対応できる点が特徴です。

ART法律事務所は、初回相談無料・秘密厳守で対応しているとされ、詐欺被害の回復ではスピードが重要になるため、迅速な対応を掲げています。ただし、被害回復が必ず保証されるものではありません。まずは無料相談で、返金の可能性や進め方を確認するという方法があります。

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CGM Maxに関連する詐欺の事例・関連記事

CGM Maxと同じく、SNSやLINEを入口に投資へ誘導し、出金の段階でお金を引き出せなくする手口は、他の名称でも数多く確認されています。手口の共通点を知ることは、被害を見抜く手がかりになります。あわせてARTISANAMの投資詐欺の手口と返金方法の事例もご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. CGM Maxは本当に詐欺ですか?

A. CGM Max(資産成長ラボA28)は、投資詐欺の疑いが強いと考えられます。金融庁への登録が確認できないこと、App Storeで該当アプリが表示されないこと、運営者情報のないサイトであること、ドメインが新規登録であることなど、詐欺が疑われる特徴が複数確認されています。最終的な判断は個別の状況によりますが、慎重な対応が必要な状況です。

Q. CGM Maxに送金したお金は取り戻せますか?

A. 送金してしまったお金は、弁護士への相談を通じて返金を目指せる場合があります。詐欺罪や不当利得返還請求などの法的根拠にもとづく手続きが考えられますが、返金が必ず保証されるものではありません。被害回復はスピードが重要とされているため、早めに状況を確認することが選択肢になります。

Q. 相談する場合、費用はどれくらいかかりますか?

A. 費用は依頼先や事案によって異なります。初回相談を無料としている法律事務所もあり、まずは無料相談で費用の見通しを含めて確認するという方法があります。相談した時点で必ず依頼しなければならないわけではありません。

Q. 相談内容は秘密にしてもらえますか?

A. 弁護士には守秘義務があり、秘密厳守で対応する事務所が一般的です。家族や周囲に知られたくないという不安がある場合でも、まず相談してみることができます。

まとめ

CGM Max(資産成長ラボA28)について、被害の実態と返金の可能性を整理しました。要点は次のとおりです。

  • CGM Maxは、X(旧Twitter)やLINEを入口に勧誘される投資詐欺の疑いが強い。
  • 株式投資をうたいながら、実際には暗号資産(ETH)を送金させ、出金時に「口座凍結」等で引き出せなくする手口が確認されている。
  • 金融庁に無登録、App Storeにアプリなし、運営者情報なし、ドメインは新規登録など、詐欺が疑われる特徴が複数ある。
  • 送金したお金は、弁護士への相談を通じて返金を目指せる場合がある。ただし、必ず保証されるものではない。
  • まずは証拠を保全し、追加送金には応じず、早めに専門家や公的機関の窓口に相談することが大切。

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免責事項

本記事は、情報提供を目的としたコンテンツです。
本記事の内容は、公開日時点の法令および一般的な法的見解に基づいています。
個別の事案への適用については、必ず専門家(弁護士等)にご相談ください。
本記事の情報に基づいて行動した結果について、運営者は責任を負いかねます。


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