どうも僕です。
もう本当に出オチかよってレベル。やべえよ今回の事件は。
かつて世間様を恐怖のズンドコに叩き落とし、後に爆笑をかっさらった某料理研究家による「ガーリックチ◯ポ」事件よりも事態は凄惨です。
\何の話だ!バカ!/
「犯罪撲滅」「私人逮捕」で一世を風靡したガッツch、その運営者・中島蓮(今野蓮)がまたもや逮捕です。
(あんま報道されてないけど)2022年のメンエス美人局逮捕、2023年の覚醒剤事件からの執行猶予付き有罪判決、そして今回。
「三度目の正直」とはよく言ったもの。
NPOの活動もあったろうしさ~
信じてた人だって色々表から裏から、結構いたと思うんだよな~。
ま、ワーワー言うとりますけども。
今回は
- ガッツの逮捕理由・罪状は?
- 事件の詳細と過去の経歴
- 被害者への影響と返金可能性
の三本立てで速報をお届け。
- 【お詫び】
先ほど「三度目の正直」と表記しましたが、これは不適切な表現でした。
正確には「三度目の逮捕」です。お詫びします♡
さあそれでは、慌てず騒がず、座席にお掛けください。
ご乗車してますかァ~?
じゃ、今回も激アツな情報でぶっ飛ばします。
ガッツch中島蓮(今野蓮)また逮捕…FAQまとめ
ご存知ガッツch。
その運営者である中島蓮(今野蓮)容疑者がまたもや逮捕されました。
「ガッツ」の愛称で知られる彼が、なぜまた警察のお世話になることになったのか。
時系列と事実関係を整理しながら解説していきます。
Q.逮捕に至った理由・罪状は?
2024年3月5日。
警視庁暴力団対策課は「東京都内のホテルで30代男性客から現金計50万円を脅し取った疑い」で、東京都新宿区西新宿在住の今野(中島)蓮容疑者(31)と、茨城県龍ケ崎市在住の大学生(20)を逮捕しました。
罪状は恐喝罪。シンプルながら重い罪です。
>>警視庁暴力団対策課
あっ(察し)。
- 被害者は約240人、被害総額は約8000万円に上るとされています。
この人数と金額。ちょっと考えてみましょう。
???「240人って何かに例えるなら?」
調べました。
- 「大型旅客機ボーイング787の定員」
ボーイング787の定員はモデルにより異なりますが、一般的に210〜290人程度。つまり、大型旅客機一機分の人々が被害にあったことになります。
◆連続詐欺ったー小説「さくらんぼキッス~美人局だもん~」(全1回・最終話)
──「アテンションプリーズ♡ファーストクラスへようこそ♡」
彼女は対面するなり、そう言った。
まるでティンカーベルの様に可憐で、それでいて出るトコ出ている彼女と初対面。筆者はすぐに恋に落ちた。これでは「不時着」である。縁起でもない。
気を取り直して早速、彼女のさくらんぼとご対面。いやまたこれが小ぶりながら形もよく、お色味もGood。小生の操縦桿も勝手に上昇を始める。
ここで早速、読者諸兄に失敬しつつテイスティングタイムと洒落込む。……ムムッ!?美味でございます~~~!!!
そんな具合にハッスルした疲れからか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。
・・・ってな具合で被害に遭ったかどうかは微妙ですし、実際にはもうちょっと前の「ご対面」くらいの部分で怖いお兄さんがチン入もとい闖入(※突然、無断で入り込むこと)してきてめっちゃ金を請求されるような感じだと思います。
いや、恐ろしい話です。主に筆者のイカレ具合が。何食ったらここまでコンチキな3文小説が書けるんだ!バカ!
・・・で、過去にも類似の手口で逮捕されていますが「不起訴処分」となった経験があるようです。今回はどうなるでしょうか。
- 【お詫び】
先ほどの3文小説「さくらんぼキッス~美人局だもん~」の中で色々なキーワードを散りばめましたが、これは中島容疑者が2022年に美人局で逮捕された際に関連したとされる店舗名とは一切関係ありません。もう何一つ、全然関係ありませんから!ヒィッ!
Q.事件の詳細は?また美人局?
今回の事件は、男性用エステ店の客に「女の子が嫌がる行為をしたら罰金」と誓約させ、従業員に性的サービスを持ち掛けさせた後、現金を脅し取る「美人局」の手口で犯行に及んだもの。
2024年1月から11月までの間に行われたとされています。
具体的には、男性客をホテルに誘導し、女性従業員に対して性的な行動を取るように同容疑者が指南。その後、違約金名目で現金を脅し取ったようです。
見事な美人局の典型例。昔ながらの手口ですが、今でも被害者が後を絶たないのは、人間の弱みを突いた手口だからでしょうね。
警察の発表によればグループ全体では10人が関与しており、リーダー格の金山浩樹被告も恐喝罪で起訴されているとのこと。
特筆すべきは今野容疑者の言動。
なんと「捕まっても起訴されない」と共犯者に指南していたとみられています。
???「確信犯で草」
過去の不起訴経験から来る自信なのか、それとも他に何か裏があるのか。気になるところです。
Q.ガッツは犯行を認めている?否認している?
逮捕後、今野容疑者は容疑を否認しています。一方で共犯者の大学生は容疑を認めている模様。
こういう場合はもう「どうしようもない」。だって下っ端が「唄っちゃって」んだもん。
※唄う=喋っちゃうこと
過去には「犯罪撲滅」を掲げて活動していたガッツch。その理念とは裏腹な行動が問題視されています。
なお今回の事件では、LINE上で「事故った?」などの隠語を使いながら組織的に行動していたことも明らかになっています。
言葉巧みに被害者を誘導し、罠にはめる手口は実に計画的です。
???「ハメようとしたらハメられました(´;ω;`)ウッ…」
ってやかましいわ。
ガッツch中島蓮(今野蓮)の過去とは?
ガッツch中島蓮(今野蓮)容疑者。彼の過去を遡ると、今回の事件が突然起きたものではないことがわかります。
長い歴史と繰り返される問題行動。彼の足跡を追ってみましょう。
①もともとメンエス美人局で界隈では有名だった?2022年には逮捕も
実は、メンズエステ業界で中島蓮容疑者は「この人が絡む店は美人局があり危険」と言われていました。
業界内ではすでに警戒されていた人物だったわけです。
なお筆者についても編集部内で
「筆者に記事を書かせると超おバカ記事になるから危険」
「年度末でなんとか剥がせ」
といった声が聞こえますが、頑張って改編を乗り切りたいと思います♡
あ、そうそう中島容疑者の話ね。はい。
2022年夏には同様の手口で一度逮捕されています。しかし、不起訴処分となり釈放。そこから「私人逮捕系Youtuber」としての活動へと転身していったのは皆様記憶に新しいトコロ。
この経緯はあまり大きく報道されていません。今振り返ると、この不起訴処分が今日までの連鎖を生んだ分岐点だったのかも。
逮捕から不起訴、そして新たな活動へ。この流れがなければ、その後の被害は発生しなかったはず。
②私人逮捕系YouTuberとしての活動
不起訴処分後、中島容疑者は痴漢や盗撮犯を取り締まる動画を投稿する「ガッツch」を運営。一時的には正義のヒーローとして注目を集めていました。
そのYouTubeチャンネルでは、私人逮捕を行う際に「100%の確信がある」と主張し、自身の行動の正当性を強調。
自らを「犯罪者を捕まえる正義の味方」として位置づけていたわけです。
しかし、その活動手法はかなり暴力的かつ独善的な側面があり、批判も少なくありませんでした。
実際、マジな話をしますと一般人が「私人逮捕」と称して犯罪者を取り押さえることは、様々なリスクをはらんでいます。
最悪の場合、逆に不法行為として訴えられる可能性もあるほど。
にもかかわらず、中島容疑者は過激な「私人逮捕」動画で視聴者を引きつけていました。皮肉なことに、自らが犯罪者となる結末が待っていたわけです。
③覚醒剤事件への関与
この調子で動画の「撮れ高」を追い求めた結果なのか、2023年には覚醒剤所持教唆の疑いで逮捕され、執行猶予付き有罪判決を受けています。
この事件では、男性に覚醒剤を持ち込ませ、その現場を撮影しようとしたとされています。
「犯罪撲滅」を掲げながら、自ら犯罪を仕掛けるという矛盾。ここから「ガッツch」の信頼性が大きく揺らぎ始めました。
周囲からは「結局は視聴率が欲しかっただけなのでは」という批判の声も。
覚醒剤犯罪は日本の刑法上でも特に厳しく罰せられる犯罪です。そこに手を出したことで、中島容疑者の本性が見え隠れしていたといえるでしょう。
④反社会的勢力との関係
若い頃から反社会的勢力との関わりがあったとされる中島容疑者。一時は足を洗ったと主張していましたが、その真偽は定かではありません。
メンズエステ経営やYouTube活動においても問題行動が続いていたことを考えると、反社会的な思考から完全には脱却できていなかったのかも。
今回の事件でも、過去の反社会的行動との関連性が指摘されています。
「一度でも反社会的勢力と関わると抜け出すのは難しい」とはよく言ったもの。その言葉通りの展開となってしまったようです。
被害者への影響
今回の事件は、多くの被害者に深刻な影響を与えています。
単なる金銭被害にとどまらず、心理的な影響も大きいと考えてよさそう。っていうかそっちのほうがデカくないでしょうか。
被害の実態を見ていきましょう。
①金銭的な被害が大きい?
被害者一人あたり数十万円から数百万円もの金銭的損失が発生しているようで、グループ全体では総額約8000万円もの被害額に達していることが判明しています。
違約金や罰金名目で支払いを強要され、多くの被害者が苦しんでいる状況です。
月収の何倍もの金額を一度に失うことになれば、生活に大きな影響が出るのは間違いありません。
貯金を切り崩す、借金をする、家族に打ち明けられないまま苦しむ。被害者たちの葛藤は計り知れません。あとバレたケースもあると思います。これがやばそう。
②心理(メンタル)への影響がやばい
脅迫や暴力的な言動により、多くの被害者が精神的な苦痛を受けた可能性が高いです。
特に美人局の場合、「恥ずかしい」「家族や職場にバレたくない」という心理が働き、被害申告をためらうケースも少なくありません。
一部では家族や職場への影響も懸念されているようです。
被害者の多くは孤立無援の状態で悩みを抱え込んでしまいがち。誰にも相談できず、精神的に追い詰められていくことも。
こういった二次的な被害も含めて考えると、実際の被害の大きさは金額だけでは測れないものがあるでしょう。
③返金問題とその困難さ
被害を受けた人にとって、一番気になるのはやっぱり「お金が戻ってくるのか」って話ですよね。
現時点で返金について具体的な話は出ていないと思われます。いかんせん逮捕されたばかりですからね。
詐欺や恐喝で失ったお金の回収って、法的手続きが必須なんですけど、これがまた一筋縄じゃいかない。
被害者が不特定多数に及ぶ場合、示談するにも被害者側から動かないとどうにもならないっぽい。
犯人が逮捕されたとしても、お金が戻ってくる保証なんてどこにもない。これが詐欺被害のキツい現実ってやつですよ。
- 警察の捜査や逮捕って、あくまで「犯罪者を罰する」のが目的なわけで。被害金の回収はまた別の話。
今後の裁判で損害賠償命令が出たとしても、相手に支払い能力がなきゃ結局回収は難しいまま。被害者支援を考えても、返金問題はかなりの課題になるだろうなぁ。
【メンエス美人局】返金は可能なのか?
被害に遭った方々が一番知りたいのは「お金は戻ってくるのか」でしょう。返金の可能性や手続きについて、詳しく話しましょうか。
返金請求の方法はあるの?ないの?
まずやるべきは、警察や弁護士に相談すること。その上で、法的な手続きを進めていく感じですね。で、大事なのが証拠集め。
証拠として誓約書とかLINEのやり取り、振込記録とか、そういうのをバッチリ保存しておくのが超重要。メッセージのスクショとか契約書とか、使えるものはなんでも取っとくべきです。
詐欺被害の場合、加害者の資産を差し押さえるなんて手段も一応あるっちゃある。
ただ法的手続きって時間もお金もかかるから、そこは覚悟が必要でしょうな。
弁護士費用とか裁判費用がバカにならなくて、結果的に回収額が減っちゃうなんてこともザラです。それでも、行動しないよりはマシ。諦めずに動くのが大事ってことです。
返金成功事例はあるの?ないの?
過去の似たような事件だと、一部返金されたケースも一応あるにはある。でも、全額回収ってのはほぼ無理ゲーって感じでしょうな。ええ。
特に組織的な犯罪の場合、相手側の資産状況とか賠償能力に左右されることが多いっぽくて。
つまり、「相手に金がなきゃ取れない」っていうシンプルかつ残酷な現実があるわけでありやす。有安◯果。
被害額の回収には、長ーい法廷闘争になることも珍しくない。
何年も裁判やって、やっと一部だけ戻ってくる、みたいな。その間の精神的負担とか金銭的な負担もバカにならないから、そこも頭に入れとかないと。
で、諦めたら100%回収できないわけだし、まずは専門家に相談するところから始めるのが吉でしょうな。
被害にあったら結局どうすりゃいいの?
基本的な流れとしては、「警察に相談→弁護士に相談」が鉄板。
犯罪の被害なんだから、恥ずかしがらずに堂々と動くべき。
とはいえ、美人局被害の場合、「恥ずかしい」とか「周りにバレたくない」って
乙女心も十分わかる。
- そんなときは、こっそり弁護士に相談するって手もあるわけです。弁護士には守秘義務があるから、安心して話せるし。
で、相談するなら消費者問題とか詐欺被害に強い弁護士を選ぶのがベスト。経験豊富な人なら、効率よく問題解決に導いてくれる可能性高いし。
時間が経つと証拠がなくなったり、相手が資産隠したりするリスクもあるから、被害に気づいたらすぐ動くのが大事。
まとめ
今回のガッツch中島蓮(今野蓮)容疑者の逮捕劇。「犯罪撲滅」とかカッコいいこと言ってた人が、自分が犯罪者になる。なんとも皮肉な結末。
被害は240人、総額8000万円って規模もデカい。金銭的なダメージだけじゃなく、精神的なダメージも相当なもんでしょう。
返金の可能性は、まあケースバイケース。証拠をしっかり集めて、早めに専門家に相談するのが被害回復への第一歩。恥ずかしがらずに行動することが大事っすよ。
- 「正義のヒーロー」を自称してた裏の顔がこれかぁ、って感じですが、この事件から学ぶべきは、表面的な言葉だけで人を信じちゃダメってことかも。
メンズエステ利用するなら、事前に評判チェックしたり、怪しい契約書には絶対サインしないとか、自己防衛もしっかりいきましょう。
今後の事件の進展を見守りつつ、新たな被害が出ないことを願うばかり。
何より、被害に遭った人たちの心が少しでも癒されて、なんとか被害回復につながるといいなと心から思います。はい。