アロ~ハ!・・・じゃなかった、こんにちは。(挨拶)
いやはや最近の世の中は乱れまくっていますね。
特に、ライフコンシェルジュが詐欺っぽいという話が出てきています。
これね、早いところで対処が必要ですよ。ええ。
ここ最近はYouTube動画でも、ライフコンシェルジュの社長に突撃してセミナーでバチバチに質問を叩きつけた結果、ボディーガードが出てきて騒動になって「すったもんだ」した、という話も聞かれています。
前置きはこのくらいにして結論です。
ライフコンシェルジュは詐欺っぽいので、なんとかやめたいという人も増えています。
そういう時はさっさとやめるべきです。
退~会!
退~会!
さっさと退~会!辞めるぞ!
ってなもんで。
あ、方法としては弁護士に依頼するのが一番です。
とは言っても、世の中にはいろいろな事情ってモンがありますから、もう少しちゃんと解説していきましょうか。
- ライフコンシェルジュの会員になってしまった人
- ライフコンシェルジュの会員に騙されて人生がチェックメイトされそうな人
- ご家族がライフコンシェルジュにどっぷりはまってサラ金からお金を借りてまでお金を突っ込んでいる人
も、とにかく情報を確認していきましょう。
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【情報商材被害の返金請求が可能】 ※弁護士や司法書士へ相談する際は”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。
【結論】ライフコンシェルジュは詐欺っぽいので返金要請したほうが良いです
結論から言ってしまうと、詐欺っぽいので返金要請した方がいいです。
仮に何かの間違いで詐欺じゃなかったとしても、今後お金が稼げていく可能性は極めて少ないかな、と。
早いところ対応するようにしましょう。
それでもまだ納得できない人のために、これ以降の記事があります。
ちなみに、もう決心がついちゃったっていう人は結論を先取りすると、弁護士に相談するのがおすすめです。
弁護士って言っても、その辺のおじいちゃん弁護士じゃ意味がありません。
古城攻めに強い軍師に「最新の軍事基地を攻める方法」とか聞いてもピンボケピーマンな回答しか返ってこないように・・・
あっ、当サイト風にお上品でエレガントな表現を使うと、童貞に潮の吹かせ方とか聞いても意味がないですよね?童貞が鼻血吹いて終わりですよアナタ。
ということで、IT関係やこの手のマルチ案件に強い弁護士の先生に相談するようにしましょう。
「情報商材詐欺の被害はどこに相談すればいい?」 こんな風に悩んでいませんか? たしかに、情報商材詐欺は比較的最近流行り出…
ライフコンシェルジュとは
ここでライフコンシェルジュの会社概要について、改めて解説しておきます。
ライフコンシェルジュ株式会社は2014年9月に創業された会社です。
代表者はYouTube動画でも有名な岡本社長で、所在地は大阪府大阪市北区にあります。
全て「~ということになっています」と言っているのは、本当に実態があるかどうか、最近怪しくなってきているからです。
事業内容としては、ライフコンシェルジュサービス及び提携店ポータルサイトの運営などがあります。
これがライフコンシェルジュの表向きの事業内容と言えますね。
しかし、実際にはYouTubeやSNSなどでも知られている通り、マルチの方法で勧誘を行い、会員からお金を徴収している状況があります。
また、ライフコンシェルジュが提供すると構想をぶち上げていたアプリの開発や提供が遅れているといった状況も報告されています。
バイブスがブチ上がるのではなくアプリの謎構想がブチ上がる・・・世知辛い世の中ですね。
会社名 | ライフコンシェルジュ株式会社 |
---|---|
創業年月日 | 2014年9月 |
代表者 | 岡本公功社長 |
所在地 | 大阪府大阪市北区 |
事業内容 | ライフコンシェルジュサービスの提供 提携店ポータルサイトの運営 |
問題点 | 実態について疑問が生じている 会員が借金してまで出資している現状 アプリ開発や提供の遅れが報告されている |
ライフコンシェルジュの問題点
ライフコンシェルジュの問題点には以下のようなものがあります。
- 行政指導歴アリ
- 特許取得というウソ?
- 会員数水増し疑惑(というか事実)
- チェックメイトの延期
それぞれ詳細で説明していくのもあれなので、とにかくこれだけの問題があり、いろんな意味でチェックメイト状態であるということだけ認識しておいてください。
それで十分です。
【辞めたい人向け】ライフコンシェルジュはクーリングオフ不可能?
それではここで、ライフコンシェルジュはクーリングオフが不可能であるという話の真相を明かしていきます。
要するに、ライフコンシェルジュを何とかしてやめたいと思っている人向けの内容です。
理由1:制限時間オーバー
会員になってから長い期間が経過すると、制限時間オーバーになりクーリングオフが不可能になる場合があります。基本的に、マルチ商法各社に共通しています。
そのため、ライフコンシェルジュについては「返金及びクーリングオフ不可能」という話が広まっているのでしょう。
マルチ商法では、クーリングオフ期間が契約書面を受け取るか、商品が届いてから20日間と規定されています。
一般的にこの20日間の間はまだバイブスブチ上げのガンガン洗脳フェーズにあるケースが多く、頭がクーリングされて契約をオフできる人はあまり多くはありません。
んで、ライフコンシェルジュ側もこのような状況をよく理解しているため、何とか20日間の時間を稼ごうと頑張ったりするとかしないとか。
理由2:会社が返金に消極的
そもそも、マルチ商法はお金を返すと商売上がったりです。
よって会社そのものが返金に消極的な姿勢を見せているのが一般的です。
ライフコンシェルジュもご多分にもれず、お金を返してくれとか契約を解除したいと言ってもまず引き止め部隊が大量に出てくる可能性が高いわけです。
んで(2回目)、あの手この手で契約を解除できないように仕向けてきたりします。
理由3:そもそも返金したらライコに金がなくなる
そもそも論で申し訳ないのですが、
- 返金したらライフコンシェルジュ、通称ライコに金がなくなります。
- 金が無くなると彼らは豪遊できなくなります。
- よってお金を返さない方向に動くことになります。
#現場からは以上です
【考察】ライフコンシェルジュが問題にならない理由
こんなことをしておいてからに、ライフコンシェルジュがなかなか問題にならない理由にはいくつかの要素が考えられます。
まあぶっちゃけ、問題になっているから行政指導をぶちくらっていたりするんですけど。
以下でその理由を解説していきます。
洗脳されているから
めちゃめちゃ単純な話なのですが、洗脳されているからという一言に尽きるでしょう。
ライフコンシェルジュのみならず、この手のマルチ商法は多かれ少なかれ、心理学的なテクニックや洗脳、催眠といった技術を使います。
あまりオモテに出てこない話なのですが、心理学や脳機能学の技術を悪用することによって洗脳も催眠もかけることができます。
ちょっと考えても見ましょうよ、そこのアナタ。
ライフコンシェルジュは「チェックメイト」と言ってみたり、いろんなパーティーをやってみたりと、とにかくきらびやかな世界を見せるイベントごとがたくさん開催されています。
これは他のマルチでも「セミナー」と称して豪華絢爛な会場で色々なことをして実現しているわけです。
ライフコンシェルジュの場合は結構この手の芸が細かい印象です。
YouTubeの動画でも、サクラの存在なんかが取り沙汰されたりしていましたね。
バイアスがかかっているから
突然ですが、ちょっとここで想像してみてください。
あなたは今、スマートフォンのアプリで美少女が課金するごとに1枚ずつ服を脱いでいくというアプリに全股間を集中させています。
今までかれこれ3万円ぐらい課金していて、あと5000円くらいで下手したらブラジャーの1つでも脱ぐかもしれません。そこまでたどり着きました。
この状況であなたは課金をやめますか、やめませんか。
やめませんよね、やめないんです。はい。
ということで、バイアスがかかっている可能性もあります。
一般的にマルチに出資すると一定の金額を出すことになります。
結果的に「今さら引くに引けない状況」になることがあるのです。
人間の脳みそは都合よくできているもので、この引くに引けない状況のことを「自分は正しいことをしているんだ!」と置き換えて判断することがあります。
そうなるともはや、ライフコンシェルジュが洗脳しているとかではなく、自分が自分を洗脳してしまっている状況になります。
結果的に「騙されているという考え方を封印」している人が多く、ライフコンシェルジュが問題になってこないという考え方もあるでしょう。
結局信じたほうが幸せだから
YouTube動画で言われていたこととして、結局この話なんだよなというものがありました。結局、信じた方が幸せなんです。
特に心配する必要もないし。
「信じるものは救われる」とはよく言ったもんです。
こうした要素が複雑に絡み合って、ライフコンシェルジュが告発されづらいという話もあります。
じゃあどうやってライフコンシェルジュを辞めりゃいいの?
それじゃあ、どうやってライフコンシェルジュを辞めりゃいいのでしょう。
方法は3つだけです。
3つしかありません。
と言うか、最後のやつが一番現実的なラインです。
方法1:クーリングオフを試す
クーリングオフをやってみましょう。
試すだけタダです。
クーリングオフは20日間というルールの枠内でさえあれば実行できる可能性があります。
ただし、概要書面の交付や契約関係の書類をライフコンシェルジュ側が正しく契約者に渡していないというケースもかなりの割合で見られます。
そもそもクーリングオフのために必要な書類が手に入らない!というケースも想定しなければなりません。
※ちなみに、20日間をオーバーしている場合はクーリングオフ不可能です。
方法2:自力で交渉し続ける
正直対処法の一つではあるのですが、一番不毛な形で終わるケースが多いのでおすすめできません。
自力で交渉し続けても、お互いにやり取りがダラダラと間延びしてしまって・・・
結果的に返金も行われず、退会も行われず、よくわからない形でずるずると関係が続くようなことがよくあります。
方法3:【おすすめ】弁護士に委任する
これです。これこれ。
コレコレって言っても例の暴露系YouTuberではないんですけど、正直これしかありません。
弁護士に委任する方法があります。
何でもっと早く気づかなかったんだろう!
と思う方もいらっしゃるでしょう。
かと言って弁護士に相談したから「100%絶対にうまくいく!」というわけではありません。
そこんとこ、誤解のなきように。
ただし、自分で動くよりも弁護士に委任して返金請求を代わりに行ってもらった方が結果が「より良くなる」ことはなんとなく想像がつきません?
つまり、そういうことです。
ITや詐欺被害に強い弁護士のリンクを用意しておきました。
ここから先はご自身の判断で進んでください。ライフコンシェルジュに少しでも憎いという気持ちがあるなら、弁護士を立ててきちんと対応した方が良いでしょう。
ちなみに、ライフコンシェルジュに突っ込んでしまったお金の原資がお父ちゃんやお母ちゃんから借りたお金であったり、大事な人の笑顔を犠牲にしたものである場合、返金しておかないと後々、マジで後悔するはめになりますよ。
「情報商材詐欺の被害はどこに相談すればいい?」 こんな風に悩んでいませんか? たしかに、情報商材詐欺は比較的最近流行り出…
まとめ
YouTubeでもバキバキ童貞、じゃなかったバキバキ話題になっているライフコンシェルジュ。
詐欺の可能性が高いと言わざるを得ません。
現状がそうなっているからです。
また、この手の案件はクーリングオフができないケースが多いことから、弁護士に依頼して返金請求をした方が良いでしょう。
詐欺じゃないかもしれないから、弁護士を立てるなんて申し訳ないとか思っていませんか。
一旦、その幻想はぶち壊しておきましょう。
まず、弁護士に話を聞いてみて行けるか行けないか、だけでも聞いてみるのが良いのではないでしょうかね。
すっきりしますよ。