今や、男性もツルツルの方がもてはやされる時代となりました。
そんなひと皮ムケた1つ上の男、じゃなかった、脱毛された「デキる男」になるべく「ウルフクリニック」に申し込みをしてしまった方々がマ~ジで大変なことになっています。
大変だっつっても「脱毛を依頼したのに間違って毛生え薬を塗られて毛がボーボー!?いやーん!まいっちんぐ!いやこの場合は『まいっチン毛』が正しいのか??」みたいな不毛な話ではありません。(※毛の話だけに)
・・・いや大変な時こそ笑わないと。
むしろ笑わないとやってられない人もいるでしょうし。
で、結論。
脱毛をお願いしようと思ってクレジットカードで決済したにもかかわらず、ウルフクリニックが全院閉院(閉店ガラガラ)というマジのとんでもない事態になっているんです。
挙句の果てにクレジットカードで払っちゃったお金が戻ってこない!ど~する!?オレ!!みたいな話になっているという情報が入ってきました。
そこで、今回はウルフクリニック及び運営会社である「株式会社tbi」に関して、速報的に記事をお届けしていきます。
ちなみに、今回は「ウルフクリニック 返金 チャージバック」というキーワードで検索してきた人が幸せになりやすい記事です。そこんとこヨロしこ。
こちらの司法書士や弁護士は詐欺返金に強い法律事務所です。
今回、現金やクレジットカードで支払ってしまった方でも返金請求の対応が可能です。
ウルフクリニック及び運営会社である「株式会社tbi」が完全に逃亡する前に対応しておきましょう。
【24時間オンライン相談可】 被害金の返金実績がある弁護士/司法書士はこちら
【情報商材被害の返金請求が可能】 ※弁護士や司法書士へ相談する際は”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。
【結論】ウルフクリニックに返金を求めることは実質不可能?チャージバック可否は?
忙しい人のために、結論から先に申し述べたいと思います。
- ウルフクリニックの医療脱毛で前払い&現金で支払ってしまっている人=返金の可能性あります(2023年6月8日時点返金報告アリ)
- クレジットカードで決済している場合=チャージバックによる返金を求める可能性あります
しかし、どちらのパターンでもお金が返ってくると可能性が十分にあります。
なぜなら、クリニック側は(※)事故的な要因でウルフクリニックが営業できていないのではなく、全てのクリニックが閉鎖されるなど運営側が本気の逃げの姿勢(競馬で言ったら、ラストの直線を全速力で逃げているような状態)で主張していますが、実際に返金報告が上がっているからです。
※:一部のクリニックにおいて「水道関係の事故が発生し、クリニックの開業ができない」と、これまた一部の契約者にのみ通知していたという情報もあります。
しかし事故的な要因という証拠は存在せず、単純に開院届けが適切に処理されておらず、営業停止処分を受けていたという話もあるわけです。
また一部の情報によれば、運営会社tbiのスタッフでさえも、本部や経営幹部の連中と全く連絡が取れていないという情報もあります。
要するにスタッフをかなぐり捨てても逃げようとしている、と考えてしかるべきなのです。
本気で迷っている時間はありません。今すぐ行動を起こしましょう。
早い段階で弁護士/司法書士に相談し、お金を取り戻すための行動を起こすことが必要です。
ポイント①ウルフクリニックから直接返金を受けるのは非常に難しい
ウルフクリニックに返金を求めることは現状、実質的に不可能であると言わざるを得ません。
理由といたしまして、現在、医療脱毛のウルフクリニックを運営していた株式会社tbiはほぼほぼ全員がトンズラをぶっこいており、それが元になってネット上で阿鼻叫喚となっているわけです。
ウルフクリニック被害者の方々も大量にいらっしゃいますが、tbiの人間とコンタクトが取れている方は現在のところ見当たりません。
ポイント②カード会社がチャージバック対応を開始(2023/6/8現在)
直接返金が難しいなら、チャージバックを受ければいいじゃない!と、かのマリー・アントワネットが言ったとか言わないとか。
結論から言えば、「チャージバックして~」と電話したところでチャージバックされるかは非常に厳しいことが予想されます。
なぜチャージバックが申請可決されづらいのかについては後ほど詳しく解説するとして、今は一旦、ウルフクリニックでのチャージバックについて解説します。
本記事の執筆日(※2023年6月8日夕方)現在では、アメリカンエキスプレスなどの一部カード会社が「株式会社tbiならびにウルフクリニックに関連する決済について、チャージバック対応を開始した」という情報があります。
ポイント③1日こちらの対応が遅れると1日相手に逃げる時間を与えてしまう可能性大
詳しくは次の章で解説しますが、現在ウルフクリニックは様々な事情で今後の事業継続もまず不可能な状況であり、お金についても返金要請が来ることを織り込み済みで動いている節があります。
逃げ切られてしまうと、もはや返金不能となる可能性もあります。
つまり、1日こちらの対応が遅れてしまうと、1日相手に逃げる時間を与えてしまうことになるというわけです。
基本的に、この手の案件は被害に遭われた方がどれだけスピーディーに行動できるかで結果が変わってきます。
ネットで情報を集めるのも良いですが、まず行動を起こす方が先決と言って良いでしょう。
ウルフクリニックで決済してしまったカード利用代金をチャージバックする流れまとめ
ここでは、ウルフクリニックで決済してしまったカード利用代金について、チャージバック申請という形でなんとか返金できないか、その流れについて解説していきます。
大きく分けて5つの手順に分かれます。
手順1:【被害者】クレジットカード会社へチャージバック申請
まずは、クレジットカード会社に対して当該の取引についてチャージバックをしてくれるように要請していく必要があります。
こちらは、カード会社から勝手に来るものではなく、あくまでも決済をしてしまった被害者の方から行う必要があります。
手順2:【クレカ会社】精査・調査
クレジットカード会社としてもホイホイとチャージバックの申請を受け付けていたら商売上がったりとなります。
また、正しい申告かどうかもチェックする必要がありますので、実際に加盟店への聞き取りや各種調査を行い、チャージバック申請が間違いのないものかどうかを確認します。
今回のケースで言えば、ウルフクリニックは無許可での営業を一部行っていたという話や、その他様々な違法行為を行っていたという状況もありますので、取引自体が成立しないという話でチャージバック申請が可能と考えられます。
手順3:【クレカ会社】クレジットカード会社から決済を行った実際の加盟店に対してチャージバックの通知が行われる。
クレジットカード会社の方で実際に決済を行った加盟店に対して、チャージバックの通知を行います。
基本的には精査の結果、これはチャージバックに該当してしかるべきであろうと判断されると、このステップに進むことになります。
手順4:【クレカ会社】クレジットカード会社の方で売上データの取り消し、もしくは差し戻しを行う。
クレジットカード会社の方で売上データの取り消し・差し戻しを行います。これによって、被害者の方のクレジットカードの利用枠が正式に取り消されることになります。
手順5:【被害者】返金を受けられる
最終的にクレジットカード会社から返金を受けられることになるのはこのステップです。今回、SNS上でアメリカンエキスプレスがチャージバックに対応してくれたという話が出ていますが、このステップまで到達した段階が現時点でSNSで出回っている状況と考えられます。
【特報】ウルフクリニックへの返金要請方法は?
ここでご紹介できる方法としては、やはり弁護士/司法書士を入れることです。
チャージバックでも何でもいいから、とにかく返金を受けたいというケースや、現金決済をしてしまっている場合も同様です。
特にこのような詐欺的な情報に詳しく、返金要請の案件を受任して実績のある弁護士/司法書士への依頼です。
今回のように、現金やクレジットカードで支払ってしまった方でも返金の対応が可能な司法書士や弁護士を紹介します。
ウルフクリニック及び運営会社である「株式会社tbi」が完全に逃亡する前に対応しておきましょう。
【24時間オンライン相談可】 被害金の返金実績がある弁護士/司法書士はこちら
【情報商材被害の返金請求が可能】 ※弁護士や司法書士へ相談する際は”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。
元々詐欺や返金関係の案件にも非常に明るく、今回のような事案についてもすでに一定数の相談者が話を持ちかけていることが容易に想像できます。
この方法のメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目のメリットは、チャージバックが可能かどうか対応が不透明という最中で、まずウルフクリニックに対して弁護士/司法書士経由で返金要請を強く求められること。
もう一つが、一度弁護士/司法書士経由でウルフクリニックに返金の約束を取り付けられれば、その書面に色々な意味で拘束力が生まれてくること。
そして3つ目のおすすめポイントとして、現金決済であっても返金要請ができる可能性が高まってくるというポイントがあります。
長々語ってもしゃーないので、まずはこちらのサイトから弁護士/司法書士事務所に相談するところから始めましょう。
まとめ
男性向け医療脱毛、ウルフクリニックの経営陣を逃してはいけません。
そもそも医療法人が運営してなければならないところ、実際には営利企業である株式会社が運営していたり、開院の届け保健所へ出していなかったり、
- 機械に不具合があったり
- スタッフの人でさえも運営幹部連中と連絡がつかなかったり
- スタッフの人へのお給料が遅れていたり
ウルフクリニックに直接カチ込んで返金を申し込もうと思った人がビルのエレベーターに乗ったらウルフクリニックの階だけ止まらなかったり
と、明らかに事業継続が不可能です。
また泣き寝入りの方が大量に出る可能性の高い状況にあります。とにかく返金を求めるなら早い方がいいです。
1日のタイミングがずれただけで、例えばウルフクリニックの運営会社が逮捕されたり、海外に逃亡完了してしまうなどになると、ただでさえ返金できる可能性が薄い状況なのに・・・さらに返金が非現実的なものとなってしまいます。
悩んでいる時間は(何度も言いますが)マジでありません。
今すぐこのボタンから弁護士/司法書士事務所へ相談を送っておきましょう。
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