まる、違げぇよな?
DVじゃねぇよな?
ほら、言ってやれよ。
「DVじゃありません」
- 「僕が戦慄かなのさんにやったのは、暴行と◯人未遂です」って。
まあ~色々商売の契約とかあるからそりゃ言えねえよな。
地元やら都内やら色々アレしてるらしいじゃん。
「サイレンなんて待っても遅いねん」
って?いやいや。
でもさ、そのうち何人かから「ダメなもんはダメ」とかさ。
「筋が通らない」とかさ。
言われてたりしてない?
え?違う??
筆者の妄想?それとも空耳?あれれ~?????
元Repezen Foxxのメンバーで、現在はソロで活動中のDJまる。本名・松尾竜之介容疑者(28・逮捕勾留当時)が、交際相手である戦慄かなのへの暴行容疑で逮捕(後に釈放)されました。
驚くべきことに被害者の戦慄かなのさんによって被害届が取り下げられ、事実上捜査打ち切り+釈放からの各所謝罪ムーブ。
戦慄かなのへの謝罪は一切なし&「反社に相談して回っている(戦慄かなの 談)」と、少なくとも戦慄かなのちゃんにそう思わせて怯えさせるような状況になっています。
何が起こっているのでしょうか。
今回はおふざけナッシン。
【時系列】DJまる逮捕の経緯と事実まとめ
芸能界を揺るがす大事件の全貌。その裏に隠された真実とは?戦慄かなのの勇気ある行動から始まったこの騒動。しかし、その後の展開は誰もが予想しなかったものでした。
①戦慄かなのへの暴行容疑で逮捕
9月28日、衝撃のニュースが飛び込んできました。元Repezen Foxxのメンバーで現在はソロで活動中のDJまる、本名・松尾竜之介容疑者(28)が、交際相手である戦慄かなのへの暴行容疑で逮捕されたのです。
「マジで?DJまるがそんなことするわけないだろ!」
そう思った人も多いのではないでしょうか。(一応言っとくスタンス)
で、残念ながら事実のようです。
②インスタグラムでDV被害が発覚
実は逮捕の前日、9月27日に戦慄かなのが自身のインスタグラムストーリーズにDV被害の写真を投稿していました。腫れ上がった顔の写真。見るに耐えないものでした。
戦慄かなのの勇気ある行動。それは多くの被害者たちに希望を与えるものだったはずであり、同時に彼女にとっては「大きなリスク」でもあり。
芸能界という特殊な環境。そこでDV被害を告発することは、自身のキャリアを危険にさらすことでもあるのです。
それでも彼女は声を上げました。
その勇気には本当に頭が下がります。
③被害届取り下げで釈放の可能性
ところが、逮捕からわずか1日後の9月29日。戦慄かなのが被害届を取り下げたという情報が流れ始めました。
これねえ。
いや事情があるのは、分かる。
けど、本当に良くない選択肢だった。それだけなんだ。
- 詳しくは後で説明しますが、覚えておいてください。もし同じことが起こったら、被害届は取り下げちゃダメ。
そして9月30日、DJまるは釈放。SNSで謝罪文を投稿しました。
「いや、釈放早すぎだろ!」
確かにそうです。でも、これが現実なんです。
被害届の取り下げ。それは決して戦慄かなのの本意ではなかったはずです。
周囲の圧力、複雑な感情、将来への不安。様々な要因が彼女を追い詰めたのでしょう。
でも、それでDJまるの罪が消えるわけではありません。むしろ、こんな形で釈放されたことで、彼の本質がより鮮明になったとも言えるのですから。
DJまるの素顔はDV?詐欺師?問題行動まとめ
表の顔は人気アーティスト。でも、その裏に隠された素顔とは?DJまるの問題行動を徹底解剖します。
これを見れば、彼の本質が見えてくるはず。
①レペゼン脱退後のソロ活動
DJまるは今年5月にRepezen Foxxから脱退し、ソロで活動を始めていました。
「新しいスタートを切ったばかりなのに…」
そう思いますよね。でも、彼の問題行動はこれだけではありませんでした。
脱退の理由は明らかにされていませんが、グループ内での不和説も囁かれていました。そして、ソロ活動開始後も、その問題行動は続いていたようです。
ライブでのトラブル、ファンとのSNSでのやり取りでの失言。こうした小さな問題の積み重ねが、今回の大きな事件につながったのかもしれません。
②酒癖の悪さが指摘される
関係者やファンから、DJまるの酒癖の悪さがたびたび指摘されていたそうです。
「お酒飲むと人が変わるんだよなー」
誰もが一度は聞いたことがある言葉。でも、それは単なる言い訳に過ぎません。
酒癖の悪さは、その人の本質が表れるもの。普段は抑えている本性が、酒によって露呈してしまうのです。
DJまるの場合、酒に酔うと暴言を吐いたり、周囲に絡んだりする姿がしばしば目撃されていたそうで。
③過去の暴力行為の実態
実は、戦慄かなのは過去にも同様の被害を受けていたとの情報があります。
「一度や二度じゃないんだ…」
そう、これが現実。
戦慄かなのは、おそらくこれまでにも何度も助けを求めようとしたはず。でも、そのたびに「もう二度としない」と騙され、結局は耐え続けてきたのでしょう。かわいそうに。
こんな状況に追い込まれた彼女を責めることは、外道のすることです。それも外道スリッパとか履いてる感じの「ちゃんと話せば話の通じる、本当はいい人の外道キャラ」じゃなくて「マジモンの外道」ね。
戦慄かなのが受けている深刻な被害まとめ
表面化した被害は氷山の一角。戦慄かなのが受けていた被害の全容に迫ります。
苦悩、そして勇気ある行動。
その裏には、想像を絶する現実が隠されていたのです。
①被害届提出から取り下げまでの葛藤
戦慄かなのが被害届を提出し、その後取り下げたとされています。
「なんで取り下げちゃったの?」
その理由は後で詳しく説明しますが、おそらく彼女なりの葛藤があったのでしょう。
- 被害届を出すまでの決心。それは並大抵のものではありません。特に芸能界という特殊な環境では、そのリスクは計り知れません。
それでも彼女は勇気を出して声を上げた。そこには、きっと「もう二度と同じ思いをする人を出したくない」という強い思いがあったはずです。
しかし、その後の取り下げ。それは彼女の意思というよりも、周囲の圧力によるものだったのではないでしょうか。
芸能界の闇、そして社会の無理解。それらが彼女を追い詰めたのです。
②GINTAの対応と批判
GINTAが被害届取り下げの「強要」を否定するも批判が殺到しています。
Q.「GINTAって誰だよ」
A.Repezen Foxxのメンバー。
要は仲間内で収めようとしたんでしょうね。
GINTAの発言は、一見すると仲間を守ろうとする行動に見えるかもしれません。でも、それは本当に正しい選択だったのでしょうか。
被害者の声を封じ、問題を闇に葬ろうとする。そんな行為は、結果的にDV加害者を助長することにしかなりません。
③ファンや業界関係者からも圧力?
銀大の名前が出ただけで終わるわけねえだろ。
「まるの将来を考えろ」という趣旨の発言をしたね、人がね、いるって話ですよ?
- まあ芸能界には様々な利害関係が絡み合っています。アーティスト個人の問題が、時として業界全体に影響を及ぼすこともあるのです。
だからこそ、問題を表沙汰にすることを嫌がる風潮もあります。「まるの将来を考えろ」という発言の裏には、「業界の将来も考えろ」という意味が込められているのかもしれません。
でもさあ。
本当に守るべきなのは何なのでしょう。
加害者の将来?
それとも被害者の人生?
戦慄かなのが被害届を取り下げた理由&取り下げないほうが良かった理由
被害届取り下げの裏に隠された真実。
そして、その決断が彼女にもたらす影響とは?戦慄かなのの苦悩と、私たちにできることを考えます。
【取り下げた理由】本質的には「まる」が怖かったから
本人は表立って言えないでしょうが、間違いなくこれが理由です。
「でも、愛情もあったんじゃ…」
甘い考えです。DVは愛情とは無関係です。
いや本人たちは色々言うかもしれません。でも、ダメなモンはダメ。鉄則。
DVの加害者は、往々にして被害者に対して強い支配欲を持っています。そして、その支配欲は「愛情」という名を借りて正当化されるのです。
戦慄かなのは、おそらくDJまるからの報復を恐れたのでしょう。DVの加害者は、被害者が逃げようとすると、さらに激しい暴力をふるうことがあります。
また、芸能界という特殊な環境も、彼女の決断に影響を与えたかもしれません。「この件で業界から干される」という恐怖。それは、彼女の夢や将来を奪いかねないものだったはずです。
実際、ここに関しては素人がどうこう言えないんでアレなんですが、それでも普通にこの辺の話はあったと思うんですよ。本人たちの後ろに見え隠れする方々の事を考えるならば、ですが。
こうした複雑な感情と現実的な懸念が、彼女を被害届取り下げという決断に追い込んだのでしょう。
【取り下げないほうが良かった理由】再提出できない&事実上捜査打ち切りになるから
被害届を一度取り下げると、再提出が難しくなります。さらに、事実上の捜査打ち切りになってしまうんです。
「マジか…知らなかった」
そうなんです。だからこそ、安易に取り下げるべきではないんです。
- 被害届の取り下げは、法的にはDVがなかったことにするのと同じです。つまり、これまでの苦しみや痛みが全て無かったことにされてしまうのです。
さらに悪いことに、この決断は加害者に「やっても許される」というメッセージを送ってしまいます。結果として、DVがエスカレートする可能性すらあるのです。
また、一度取り下げた被害届を再提出するのは、非常に困難です。「前回は嘘の届け出だったんですか?」という厳しい追及を受ける可能性もあります。
そして、警察も再度の捜査に消極的になりがち。
つまり、被害届の取り下げは、戦慄かなのにとって「逃げ場」を失うことを意味するのです。
【結論】「きっとカレも変われる」は幻想です
全てのDV被害者、そして全ての経済的DV被害者にお伝えしたい。「きっと変わる」なんて幻想は捨てましょう。
「でも、愛しているのに…」
その「愛」が本物かどうか、もう一度考えてみてください。
- 愛とは相手を支配することではありません。相手の自由と尊厳を尊重し、互いに高め合うもの。それが本当の愛のはずです。
DVの加害者が「愛している」と口にすることは多々あります。でも、それは本当の愛ではなく、支配欲の表れに過ぎません。戦慄かなのも、きっと「まるは変われる」と信じていたはず。でも、その信念が彼女をさらなる苦しみに追いやってしまったのです。
私たちは、この現実から目を背けてはいけません。「変わる」と信じて耐え続けることは、自分自身を傷つけ続けることでもあるのです。
【特殊な相手だからこそ】DVから抜け出すために出来ること
色々ある。
だからこそ難しい、DVからの脱却。
でも、決して不可能ではありません。
ここでは、戦慄かなののような立場の人が取るべき具体的な行動を提案します。そして、これは一般の人にも十分に当てはまる内容です。
①まず誰か「知らない人」を頼ると決める
あなたの周囲はDV男のグルというケースが多いので、あえてネットで知り合った「知らん人・知らん法律事務所・知らん調査会社など」に相談するようにしましょう。
「でも、知らない人に相談するの怖い…」
分かります。
分かりますが、こういうときは「ハズレを引く可能性」から逆算したほうがよいです。
かなりメンタル的にもラクに相談できるはずなので、試してみてください。
閉鎖的な環境では、誰もが誰かとつながっています。
そのため、身近な人に相談すると、すぐに加害者の耳に入ってしまう可能性があるのです。
だからこそ「知らない人」に相談することが重要になってくるのです。
例えば、DV被害者支援団体や、芸能界とは全く関係のない法律事務所などが良いでしょう。
こうした組織は「プロ」なので守秘義務を厳守し、あなたの安全を最優先に考えてくれます。
②頼るなら弁護士・調査会社などの「プロ」
相談料無料のところを選べると尚良しです。相談方法も電話、LINEなど、こういった案件に慣れているところは多数の相談方法を用意しています。
「プロに頼るのってお金かかりそう…」
初回相談が無料のところも多いんです。まずは相談してみましょう。
また、調査会社を利用することで、加害者の行動パターンや、あなたの身に迫る危険を事前に把握することができるでしょう。
安全に逃げ出す計画を立てる上で、非常に「使える」情報となります。
③実行するなら「今すぐに」
「タイミングを見計らって」とか「もう少し様子を見てダメだったら相談する」といって取り返しがつかないことになってしまったケースを筆者は今まで何件も見てきました。
「明日から頑張る!」
そんな甘い考えは捨てましょう。実行するなら「今すぐ」決め、何か1つだけで良いからアクションを起こしてください。
例えば相談先を検索して(シークレットモード推奨)ブックマークする、相談先の電話窓口があれば番号を覚える、など。小さなことでいいんです。
DVの状況は、時間が経つほど悪化する傾向があります。「もう少し様子を見よう」と思っているうちに、逃げ出すチャンスを逃してしまうことも少なくありません。「今すぐ」何か動きましょう。
まとめ
DJまる逮捕から釈放までの一連の騒動。戦慄かなのの被害届取り下げ。これらの出来事から、私たちは何を学べるでしょうか。
DVは決して許されるものではありません。そして、被害者を責めるのも間違っています。
「でも、被害届取り下げたんだから、そんなに悪くなかったんじゃ…」
そう思った人もいるかもしれません。でも、それは大きな間違いです。
- DVから抜け出すのは、想像以上に難しいのです。周りの人間関係、経済的な問題、そして何より「愛情」という名の呪縛。
しかし、抜け出す方法はあります。まず「知らない人」に相談すること。そして、プロの力を借りること。そして何より、「今すぐに」行動を起こすこと。
「明日から」なんて言っている間に、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
今、この記事を読んでいるあなた。もしかしたら、同じような状況に置かれているかもしれません。そんなあなたに伝えたい。
「DV野郎からはさっさと逃げましょう」
「ついでにDV野郎が詐欺事件に関わっているかもしれないのでお金の管理もしっかりしましょう」
「やばいと思ったらまず助けを求めることから始めましょう」
ということで今回はマジトーンでお届けしてきました。本当に一人でも、たった一人でもいいのでこの記事でDV被害者の方が救われますように。
そして戦慄かなのさんの一日も早いご回復をお祈りしています。