【返金請求可能】「TRUST(トラスト)」は怪しい!?口コミ評判&詐欺の可能性を徹底解説

悪質な副業
情報商材詐欺

大変です。

「TRUST(トラスト)」という商材を購入したものの、思うように稼げず困っている人が続出しているようです。

この商材は、株式会社STSが販売する投資関連商材で、代表者は中島宏介氏。一見すると問題なさそうに見えますが、実はいくつかの怪しい点が浮かび上がってきました。

まず、商材を購入しても実際に稼げないというトラブルが多発しているようです。販売ページでは「簡単に稼げる」といった謳い文句が並んでいるようですが、実際はそう甘くないのが現実のようです。

次に、販売会社についてですが、株式会社STSの情報を調べてみると、ホームページがなかったり、会社の実態が見えにくいといった問題点が見受けられました。

また、販売価格が19,800円と高額なのに、商材の内容や質については疑問符がつきます。

このような状況を見ると、「TRUST(トラスト)」は詐欺なのでは?という疑いを持たざるを得ません。

実際に購入して稼げなかった場合、返金請求できるのでしょうか?

そこで今回は、「TRUST(トラスト)」について徹底的に調査し、その実態や怪しい点、そして詐欺の可能性について解説していきたいと思います。

また、万が一トラブルに巻き込まれてしまった場合の対処法についてもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。


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TRUST(トラスト)は危険?理由まとめ

ヤバイ理由

「「大谷拓弥」という人物の実在さえ怪しい」とか、

「FX自動売買」とか。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。

で、残念ながら調査した結果、TRUST(トラスト)(会社名:株式会社STS)もその一つかもしれません。

果たしてTRUST(トラスト)は信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。

本記事では、TRUST(トラスト)の危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。

先に結論として、、TRUST(トラスト)を購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。


根拠①「大谷拓弥」という人物の実在さえ怪しい

TRUST(トラスト)を販売している株式会社STSですが、そもそもこの会社の代表者である「大谷拓弥」という人物について、ネット上に一切情報が存在しないのです。

いくらググっても、FacebookやTwitter、Instagramなどのアカウントが一切ヒットしません。

しかも、大谷拓弥という名前は、あの有名な野球選手の「大谷翔平」と「山田哲人」の名前を合わせたような、いかにも架空の人物っぽい名前ですよね。

普通に考えて、ビジネスで成功しているような人であれば、ネット上に情報が全く出てこないなんてことはありえません。

「宇宙人に拉致されたんじゃね?」

とツッコミたくなりますが、そんな都合の良い話があるわけがありません。

つまり、「大谷拓弥」なる人物は存在しないか、存在してもビジネス上の実績がほとんどない可能性が高いということです。

そんな得体の知れない人物が販売する商材を信用するのは、非常にリスキーだと言えるでしょう。


根拠②FX自動売買

TRUST(トラスト)の販売ページを見ると、投資の手法として「FX自動売買」が紹介されています。

FX自動売買とは、プログラムによって自動的にFX取引を行うシステムのことです。

一見便利そうに見えますが、実はこのFX自動売買、かなりリスクの高い投資手法なんです。

なぜなら、相場の変動によっては大きな損失を被る可能性があるからです。

プログラムは相場の動きに合わせて機械的に取引を行うため、思わぬところで大きな損失を出してしまうことがあるのです。

下手すりゃ、気づいたら口座の残高がゼロになってたなんてことも…。

ですので、初心者の方がいきなりFX自動売買に手を出すのは、非常に危険だと言えます。

それなのに、TRUST(トラスト)では「初心者でも安心」などと謳っているのです。

「ほーん、じゃあ損しても全額補償してくれんの?」

と聞いてみたいですが、まあそんなわけないですよね。

つまり、TRUST(トラスト)はリスクの高い投資を、初心者にもおすすめできるかのように宣伝しているということです。

非常に悪質だと言わざるを得ません。


根拠③会社はすでに閉鎖

TRUST(トラスト)の販売会社である「株式会社STS」ですが、実はすでに閉鎖されているんです。

もともとSTSは2016年に設立された会社でしたが、わずか2年後の2018年には閉鎖されてしまいました。

会社が閉鎖されているということは、つまり事業が失敗に終わったということです。

事業が失敗したのに、その商材を今さら販売しているなんて、どう考えてもおかしいですよね。

「いや、事業に失敗したからこそ、その教訓を活かした商材を販売してるんだろ!」

なんて言い訳が聞こえてきそうですが、

「じゃあ、その “教訓”とやらを活かして、自分でもう一度ビジネスに挑戦すれば良いじゃん」

と思ってしまいます。

それをせずに、自分では再起不能になったビジネスモデルを、他人に販売するなんて、非常に信用できません。

会社が閉鎖しているのに商材だけ販売し続けている、そんな状況で、TRUST(トラスト)を信用しろと言われても、正直無理ですよね。


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TRUST(トラスト)の情報を調査してみた

どんな所?
TRUST(トラスト)について、もう少し詳しく見ていきましょう。

商材名TRUST(トラスト)
会社名株式会社STS
法人番号3030001131524
法人代表者中島宏介
運営責任者名中島宏介
販売価格19,800円
住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-366-9 大宮駅西口ビル2階
電話番号03-4578-6259
メールアドレス非公開
販売会社URLLINE誘導など
関連情報またはURLなど(危険)

ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。


TRUST(トラスト)運営会社の情報まとめ

TRUST(トラスト)の運営会社は「株式会社STS」です。

ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。

一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。(改まった感じで)

  1. 法人番号:「3030001131524」
  2. 代表者「中島宏介」
  3. 運営責任者「同 上」

ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、TRUST(トラスト)はどうなんだろうか、と。

もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。

ちなみに「TRUST 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。

結論:「火のないところに煙は立たない」


TRUST(トラスト)の価格と内容は?

気になるTRUST(トラスト)の価格は、

「19,800円」

です。

一般的にこうした商材は

  1. 入口は安いが「その先」が高い
  2. 入口から高い
  3. そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない

の3択なのですが、TRUST(トラスト)は上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。

TRUST(トラスト)についてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。

そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。

「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。


TRUST(トラスト)は稼げる?儲かる?

あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです~ぐ怒られるので明言はできませんが、

基本、注意した方が良いと思います。

(詐欺の可能性はあります)

【見極めポイント】TRUST(トラスト)の手口・特徴

どんな所?

TRUST(トラスト)のような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。


手口①TRUST(トラスト)の導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう

販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。

しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。

むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。


手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる

これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。

下手したら

    「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」

とか言って、バイト募集をしているかもしれません(マジ)。

何だよ「体験談”風”」って。

それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」(2,980円)が、まかり通るぞ。

もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん(1stシーズン)」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。

    そんなJK(風店員)が出す「JKの手作り”風”オムライス」(2,980円)」。
    ※支払いは現金のみ

「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。

リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。

あ、そうそうTRUST(トラスト)の話だった。

ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。

こうした手法で、TRUST(トラスト)の信頼性を高めようとしているのですな。


手口③誇大広告やデタラメな根拠

一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。

しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。

誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。

鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。

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TRUST(トラスト)からの返金を求める方法

返金の方法
TRUST(トラスト)の詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。


①販売者に直接交渉する

まずは、TRUST(トラスト)の販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。

しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。

また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。


②消費生活センターに相談する

TRUST(トラスト)の詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。

消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。

ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。


③【結構アリ】弁護士に相談する

TRUST(トラスト)からの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。

弁護士であれば、法的な観点からTRUST(トラスト)の商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。

情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。

早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。


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まとめ

まとめ

この記事では、情報商材TRUST(トラスト)の危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。

TRUST(トラスト)のような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。

むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。

TRUST(トラスト)を購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。

泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。


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※弁護士や司法書士へ相談する際は
”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。

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”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。