【返金請求可能】「全国地方自治体ビッグイベント」は怪しい!?口コミ評判&詐欺の可能性を徹底解説

悪質な副業
情報商材詐欺

大変です。

「全国地方自治体ビッグイベント」という一見公的機関が主催しているかのような名前の商材に、多くの人が惹かれて購入したものの、実際には稼げないどころか金銭トラブルに巻き込まれるケースが急増しているのです。

そこで、この商材を販売している「全国自治体抽選振興局」について調べてみたところ、いくつかの不可解な点が浮上してきました。

まず、この商材の問題点を列挙すると、

  1. 購入しても実際に稼ぐことができない
  2. 会社の代表者や運営責任者に関する情報が一切明らかにされていない
  3. 販売価格や住所などの基本的な情報すら開示されていない

といった具合で、かなり怪しい雰囲気が漂っています。

これでは、商材の内容や信頼性に大きな疑問を抱かざるを得ませんし、最悪の場合には「お金を返して!」と返金要求をしたくなるのも無理はありません。

しかし、返金を要求しても

「自己責任だ」

などと言われ、取り合ってもらえないケースもあるかもしれません。

そこで今回は、「全国地方自治体ビッグイベント」について徹底的に調査を行い、その実態を明らかにしていきます。

調査によって判明した事実や、商材のあやしい点、そして詐欺の可能性について詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

※「全国地方自治体ビッグイベント」への返金を検討されている方は、以下の弁護士事務所のページが参考になるかもしれません。返金請求が可能なケースや具体的な手順について解説されています。


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全国地方自治体ビッグイベントは危険?理由まとめ

ヤバイ理由

「主催の団体が存在しない」とか、

「特定商取引法の記載がない」とか。

魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。

で、残念ながら調査した結果、全国地方自治体ビッグイベント(会社名:全国自治体抽選振興局)もその一つかもしれません。

果たして全国地方自治体ビッグイベントは信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。

本記事では、全国地方自治体ビッグイベントの危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。

先に結論として、、全国地方自治体ビッグイベントを購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。


根拠①主催の団体が存在しない

「全国地方自治体ビッグイベント」なる副業関連商材を販売しているのは「全国自治体抽選振興局」という団体らしいのですが・・・

ちょっと待ってください。

そもそもこんな団体、存在しているのでしょうか?

いえ、存在していないでしょう。

だって、そんな名前の自治体関連団体、聞いたことありませんもん。

「全国」がつくくらいですから、かなり大規模な組織のはずですよね。でも、ネットで検索しても、そんな組織の公式サイトなんて、どこにも見当たりません。

むしろ、こんな胡散臭い商材を売っている時点で、公的機関を騙った詐欺団体の可能性が非常に高いと言えるでしょう。

だって、普通に考えて、まともな自治体関連団体が、こんなあやしい副業商材を売るわけないですからね。

「全国自治体抽選振興局」なんて、どう考えてもインチキ臭プンプンの団体名ですよ。

これが「全国インチキ詐欺師振興会」だったら、まだ信憑性があると思います。

とにかく、この時点で「全国地方自治体ビッグイベント」への警戒レベルは最高潮ですね。


根拠②特定商取引法の記載がない

次に気になるのが、特定商取引法に基づく表記が一切ないという点です。

特定商取引法というのは、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。

その中で、事業者に対して、事業内容や連絡先などの情報を提供することを義務付けています。

ところが「全国地方自治体ビッグイベント」の販売ページを見ると、肝心の事業者情報が全く記載されていないのです。

法人名、運営責任者名、所在地、電話番号など、重要なことが何一つ書かれていません。

これって、完全にアウトですからね。

そもそも特商法の記載を義務づけている時点で、インターネット上で商品を販売するのは、かなりハードルの高い行為なんです。

なのに、その義務を無視しているということは、相当にヤバい業者だと考えていいでしょう。

だって、ちゃんとした事業者なら、堂々と情報を公開するはずですからね。

それをしないということは、何か後ろめたいことがある(あるいは最初から逃げ切る気満々)としか思えません。

購入を検討している方は、この時点で冷静になることをおすすめします。


根拠③詐欺被害にあう可能性が高い

以上の点を総合的に判断すると、「全国地方自治体ビッグイベント」は、詐欺まがいの商材である可能性が極めて高いと言わざるを得ません。

そもそも販売元の団体自体が胡散臭いにもほどがありますからね。

「お金を払ったら、二度と連絡が取れなくなった」なんていう悲惨な結末も、容易に想像できてしまいます。

そうなると、せっかく購入したのに、商品が届かない、返金してもらえないなどのトラブルに巻き込まれるリスクが非常に高いです。

実際、過去にはこのような形で詐欺被害に遭ったという方も多数いらっしゃいます。

被害に遭わないためにも、怪しい商材は絶対に手を出さないことが大切ですよ。

「でも、副業で楽して稼ぎたいんだよなぁ…」なんて思っているそこのあなた。

そんな甘い考えは、さっさと捨てることです。

そもそも、楽して大金を稼げるような副業なんて、この世に存在しないんですから。

「全国地方自治体ビッグイベント」のような胡散臭い商材に手を出したら、間違いなく痛い目に遭います。

くれぐれもご注意くださいね。


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全国地方自治体ビッグイベントの情報を調査してみた

どんな所?
全国地方自治体ビッグイベントについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

商材名全国地方自治体ビッグイベント
会社名全国自治体抽選振興局
法人番号指定なし
法人代表者不明
運営責任者名非公開
販売価格価格提示なし
住所不明
電話番号公開されている番号なし
メールアドレス不明
販売会社URLLINE登録
関連情報またはURLなど(危険)

ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。


全国地方自治体ビッグイベント運営会社の情報まとめ

全国地方自治体ビッグイベントの運営会社は「全国自治体抽選振興局」です。

ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。

一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。(改まった感じで)

  1. 法人番号:「指定なし」
  2. 代表者「不明」
  3. 運営責任者「非公開」

ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、全国地方自治体ビッグイベントはどうなんだろうか、と。

もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。

ちなみに「全国地方自治体ビッグイベント 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。

結論:「火のないところに煙は立たない」


全国地方自治体ビッグイベントの価格と内容は?

気になる全国地方自治体ビッグイベントの価格は、

「価格提示なし」

です。

一般的にこうした商材は

  1. 入口は安いが「その先」が高い
  2. 入口から高い
  3. そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない

の3択なのですが、全国地方自治体ビッグイベントは上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。

全国地方自治体ビッグイベントについてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。

そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。

「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。


全国地方自治体ビッグイベントは稼げる?儲かる?

あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです~ぐ怒られるので明言はできませんが、

基本、注意した方が良いと思います。

(詐欺の可能性はあります)

【見極めポイント】全国地方自治体ビッグイベントの手口・特徴

どんな所?

全国地方自治体ビッグイベントのような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。


手口①全国地方自治体ビッグイベントの導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう

販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。

しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。

むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。


手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる

これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。

下手したら

    「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」

とか言って、バイト募集をしているかもしれません(マジ)。

何だよ「体験談”風”」って。

それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」(2,980円)が、まかり通るぞ。

もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん(1stシーズン)」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。

    そんなJK(風店員)が出す「JKの手作り”風”オムライス」(2,980円)」。
    ※支払いは現金のみ

「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。

リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。

あ、そうそう全国地方自治体ビッグイベントの話だった。

ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。

こうした手法で、全国地方自治体ビッグイベントの信頼性を高めようとしているのですな。


手口③誇大広告やデタラメな根拠

一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。

しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。

誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。

鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。

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全国地方自治体ビッグイベントからの返金を求める方法

返金の方法
全国地方自治体ビッグイベントの詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。


①販売者に直接交渉する

まずは、全国地方自治体ビッグイベントの販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。

しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。

また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。


②消費生活センターに相談する

全国地方自治体ビッグイベントの詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。

消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。

ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。


③【結構アリ】弁護士に相談する

全国地方自治体ビッグイベントからの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。

弁護士であれば、法的な観点から全国地方自治体ビッグイベントの商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。

情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。

早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。


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まとめ

まとめ

この記事では、情報商材全国地方自治体ビッグイベントの危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。

全国地方自治体ビッグイベントのような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。

むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。

全国地方自治体ビッグイベントを購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。

泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。


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※弁護士や司法書士へ相談する際は
”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。

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”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。