大変です。
あなたは「在宅ECブランドショップオーナー」という副業商材の購入を検討していませんか?
もしかすると、販売元の「EC Garage」が提示する甘い言葉に惹かれ、高額な商材を購入してしまったという方もいるかもしれません。
ですが、その商材で本当に稼げるのか、はたまた販売会社は信頼できるのか、といった点に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、私たち編集部の調査により、「在宅ECブランドショップオーナー」には以下のような問題点があることが明らかになりました。
- 商材を購入しても、実際には稼げないケースが多数報告されている
- 販売会社「EC Garage」は法人ではなく、個人事業主が運営している
- 運営責任者の三浦光一氏についての情報が乏しい
- 販売価格が不明瞭で、高額請求される可能性がある
これらの事実を踏まえると、「在宅ECブランドショップオーナー」は信頼性に欠ける商材であり、購入には十分な注意が必要だと言えます。
最悪の場合、詐欺的な手口に巻き込まれ、多額の損失を被ってしまうかもしれません。
そこで今回は、「在宅ECブランドショップオーナー」の実態や、販売会社「EC Garage」の怪しい点について、詳しく解説していきたいと思います。
また、すでに商材を購入してしまった方のために、返金請求の方法についても触れていきます。
被害に遭う前に、ぜひこの記事を参考にしていただければと思います。
【悪徳商法の返金請求が可能】
在宅ECブランドショップオーナーは危険?理由まとめ
「法人化していない」とか、
「仕組みの詳細な説明がない」とか。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。
で、残念ながら調査した結果、在宅ECブランドショップオーナー(会社名:EC Garage)もその一つかもしれません。
果たして在宅ECブランドショップオーナーは信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。
本記事では、在宅ECブランドショップオーナーの危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。
先に結論として、、在宅ECブランドショップオーナーを購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。
根拠①法人化していない
EC Garageという会社名はあるものの、実は法人化されていないようなのです。
「なんだって~!?」
そう、法人登記がされていないということは、つまり個人事業主ということになります。
別に個人事業主が悪いわけではありません。立派な個人事業主はたくさんいらっしゃいます。
しかし、「在宅ECブランドショップオーナー」のようなビジネスを展開するのであれば、きちんとした法人登記があってしかるべきでしょう。
なぜなら、トラブルが発生した際に、法人としての信用力や資力がないと、泣き寝入りするしかなくなってしまうからです。
「あ~あ、せっかく頑張って稼いだのに、全部パーだわ」
なんてことにもなりかねません。
法人化していないということは、ビジネスに対する姿勢や信頼性に疑問符がつきますね。
根拠②仕組みの詳細な説明がない
「在宅ECブランドショップオーナー」の肝となる部分、つまり具体的にどのようにして稼ぐのかという仕組みについての説明が非常に曖昧なのです。
「ECショップを作って商品を売る」
というのはわかりました。
でも、
「何を売るの?」
「どうやって仕入れるの?」
「在庫はどうするの?」
「配送はどうするの?」
「どうやって集客するの?」
などなど、肝心な部分がさっぱり見えてこないのです。
ま、言ってしまえば、
「ECショップで稼ぐために必要なノウハウが全く書かれていない」
ということですね。
これでは、初心者の方が「在宅ECブランドショップオーナー」を購入しても、結局何をどうしたらいいのかわからず、稼げないまま終わってしまう可能性が高いです。
「こんなの詐欺だ!」
と言いたくなる気持ちもわかります。
ビジネスモデルをきちんと説明できないようでは、信頼に値しないでしょう。
根拠③運営者の情報もj不明
運営者である三浦光一氏の情報も、ほとんど明らかになっていません。
「どんな人物なのか?」
「どんな経歴の持ち主なのか?」
「ECビジネスで実績はあるのか?」
これらの情報が一切開示されていないのです。
「怪しいなぁ・・・」
そう感じるのは当然のことでしょう。
商材を販売するのであれば、販売者がどのような人物なのか、ある程度明らかにしておく必要があります。
「誰が作ったのかわからないもの」を、お金を払って買うのは非常にリスクが高いですからね。
また、運営者の顔が見えないということは、トラブルが起きた際に逃げられてしまう可能性も高いということ。
「あれ?昨日まであったサイトが急になくなってる・・・」
なんてオチも十分に考えられるのです。
運営者の素性がはっきりしない商材は、手を出さないのが賢明だと言えるでしょう。
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在宅ECブランドショップオーナーの情報を調査してみた
在宅ECブランドショップオーナーについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
商材名 | 在宅ECブランドショップオーナー |
会社名 | EC Garage |
法人番号 | 法人ではない |
法人代表者 | なし |
運営責任者名 | 三浦光一 |
販売価格 | 価格提示なし |
住所 | 大阪府門真市栄町7-7-103 |
電話番号 | 090-4760-3581 |
メールアドレス | [email protected] |
販売会社URL | https://hukugyo110.com/ |
関連情報またはURLなど(危険) |
ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。
在宅ECブランドショップオーナー運営会社の情報まとめ
在宅ECブランドショップオーナーの運営会社は「EC Garage」です。
ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。
一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。(改まった感じで)
- 法人番号:「法人ではない」
- 代表者「なし」
- 運営責任者「三浦光一」
ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、在宅ECブランドショップオーナーはどうなんだろうか、と。
もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。
ちなみに「在宅ECブランドショップオーナー 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。
結論:「火のないところに煙は立たない」
在宅ECブランドショップオーナーの価格と内容は?
気になる在宅ECブランドショップオーナーの価格は、
「価格提示なし」
です。
一般的にこうした商材は
- 入口は安いが「その先」が高い
- 入口から高い
- そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない
の3択なのですが、在宅ECブランドショップオーナーは上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。
在宅ECブランドショップオーナーについてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。
そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。
「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。
在宅ECブランドショップオーナーは稼げる?儲かる?
あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです~ぐ怒られるので明言はできませんが、
基本、注意した方が良いと思います。
(詐欺の可能性はあります)
【見極めポイント】在宅ECブランドショップオーナーの手口・特徴
在宅ECブランドショップオーナーのような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。
手口①在宅ECブランドショップオーナーの導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう
販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。
しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。
むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。
手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる
これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。
下手したら
- 「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」
とか言って、バイト募集をしているかもしれません(マジ)。
何だよ「体験談”風”」って。
それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」(2,980円)が、まかり通るぞ。
もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん(1stシーズン)」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。
- そんなJK(風店員)が出す「JKの手作り”風”オムライス」(2,980円)」。
※支払いは現金のみ
「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。
リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。
あ、そうそう在宅ECブランドショップオーナーの話だった。
ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。
こうした手法で、在宅ECブランドショップオーナーの信頼性を高めようとしているのですな。
手口③誇大広告やデタラメな根拠
一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。
しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。
誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。
鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。
【悪徳商法の返金請求が可能】
在宅ECブランドショップオーナーからの返金を求める方法
在宅ECブランドショップオーナーの詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。
①販売者に直接交渉する
まずは、在宅ECブランドショップオーナーの販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。
しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。
また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。
②消費生活センターに相談する
在宅ECブランドショップオーナーの詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。
消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。
ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。
③【結構アリ】弁護士に相談する
在宅ECブランドショップオーナーからの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。
弁護士であれば、法的な観点から在宅ECブランドショップオーナーの商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。
情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。
早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
この記事では、情報商材在宅ECブランドショップオーナーの危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。
在宅ECブランドショップオーナーのような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。
むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。
在宅ECブランドショップオーナーを購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。
泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。
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”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。