大変です。
「在宅ワークス」という副業関連商材を購入したものの、実際に稼げるのか全くわからない…という声が多数寄せられています。
しかも、販売元の会社名や運営責任者、販売価格など、通常開示されるべき基本情報がほとんど公開されていないのです。
これでは、商材の信頼性はもちろん、トラブルが起きた際の対応にも不安が残ります。
実際に、「在宅ワークス」を購入した方の中には
「全然稼げない！返金してほしい！」
と返金を要求しているにも関わらず、きちんとした対応をしてもらえないケースもあるようです。
そこで今回は、「在宅ワークス」の実態を徹底調査！
販売元の情報や、商材の内容、そして実際に稼げるのかどうかについて、詳しく解説していきたいと思います。
また、もし「在宅ワークス」を購入したものの、思うような結果が出ていないという方は、この記事を参考に返金請求を検討してみてください。
※「在宅ワークス」への返金請求について、具体的な方法や流れが知りたい方は、以下の弁護士事務所のページが参考になります。
【悪徳商法の返金請求が可能】
在宅ワークスは危険？理由まとめ
「利益を上げる手段が曖昧模糊としている」とか、
「個人情報をリスト化され悪質な情報を送られる可能性がある」とか。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）が跋扈（ばっこ）する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。
で、残念ながら調査した結果、在宅ワークス（会社名：非公開）もその一つかもしれません。
果たして在宅ワークスは信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。
本記事では、在宅ワークスの危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。
先に結論として、、在宅ワークスを購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。
根拠①利益を上げる手段が曖昧模糊としている
「在宅ワークス」のサイトを見ると、「簡単な作業で高収入が得られる」といった甘い文句が並んでいます。
でも、具体的にどんな作業をして、どうやって利益を上げるのかについては、ほとんど説明がありません。
「誰でも簡単にできる作業です！」
「◯◯するだけで、毎月◯十万円の収入が得られます！」
といった感じで、非常に抽象的な説明ばかりなのです。
普通、ビジネスで利益を上げるためには、
「どんなニーズがあるのか？」
「どうやってそのニーズを満たすのか？」
「どうやって収益化するのか？」
といったことを考える必要がありますよね。
でも、「在宅ワークス」ではそういった具体的な説明が一切ありません。
「楽して稼げる」という幻想だけを振りまいて、肝心の中身については何も語られていないのです。
こんな状態で、果たして本当に利益を上げられるのでしょうか？
正直、かなり怪しいと言わざるを得ません。
甘い言葉に惑わされずに、冷静に判断することが大切ですよ。
根拠②個人情報をリスト化され悪質な情報を送られる可能性がある
「在宅ワークス」のサイトでは、メールアドレスや電話番号といった個人情報の入力を求められます。
でも、考えてみてください。
「簡単な作業で高収入が得られる」といった甘い話に釣られて、安易に個人情報を提供してしまったら、どうなると思いますか？
そう、あなたの個人情報がリスト化されて、悪質な業者に売り渡されてしまう可能性があるのです。
そうなったら、今後ずっと、あなたのもとにイタズラ電話や迷惑メールが届くようになるかもしれません。
「◯◯の情報商材を買わないか？」
「△△の投資話があるんだけど、興味ない？」
などなど、あなたが望まない情報がどんどん送られてくる可能性が高いのです。
そんなの絶対イヤですよね。
個人情報は、簡単に提供すべきではありません。
提供する際は、相手が信頼できる業者なのかどうかをしっかりと見極める必要があります。
「在宅ワークス」のように、怪しげな業者に安易に個人情報を渡すのは、絶対におすすめできません。
根拠③特定商取引法の記載がなく法律違反の可能性がある
「在宅ワークス」のサイトを見ると、特定商取引法に基づく表記が一切ないことに気づきます。
特定商取引法とは、通信販売などを行う際のルールを定めた法律のこと。
事業者名や連絡先、商品の販売価格などを表示することが義務付けられています。
※正確には、販売価格や送料などを表示するタイミングは、申込み段階より前でOK
ところが、「在宅ワークス」ではそれらの情報が一切記載されていないのです。
つまり、特定商取引法違反の可能性が非常に高いということ。
法律違反をするような業者が、まともなサービスを提供するとは到底思えません。
そもそも、事業者名や連絡先を明かさないということは、「何かあっても逃げ切れる」と考えているのかもしれません。
そんな業者を信用するのは、非常にリスクが高いでしょう。
トラブルが起きても、泣き寝入りするハメになりかねません。
「お金を払ったのに商品が届かない」
「商品に満足できなかったのに返金してもらえない」
なんてことになっても、事業者に連絡する術すらないのですから。
法律違反を平気でするような業者とは、関わらないのが賢明だと言えます。
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在宅ワークスの情報を調査してみた
在宅ワークスについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
| 商材名 | 在宅ワークス |
| 会社名 | 非公開 |
| 法人番号 | 指定なし |
| 法人代表者 | 公開なし |
| 運営責任者名 | 非公開 |
| 販売価格 | 不明 |
| 住所 | 公開情報なし |
| 電話番号 | 非公開 |
| メールアドレス | 情報なし |
| 販売会社URL | 公開なし |
| 関連情報またはURLなど（危険） | LINE誘導 |
ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。
在宅ワークス運営会社の情報まとめ
在宅ワークスの運営会社は「非公開」です。
ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。
一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。（改まった感じで）
- 法人番号：「指定なし」
- 代表者「公開なし」
- 運営責任者「非公開」
ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、在宅ワークスはどうなんだろうか、と。
もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。
ちなみに「在宅ワークス 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。
結論：「火のないところに煙は立たない」
在宅ワークスの価格と内容は？
気になる在宅ワークスの価格は、
「不明」
です。
一般的にこうした商材は
- 入口は安いが「その先」が高い
- 入口から高い
- そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない
の3択なのですが、在宅ワークスは上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。
在宅ワークスについてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。
そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。
「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。
在宅ワークスは稼げる？儲かる？
あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです～ぐ怒られるので明言はできませんが、
基本、注意した方が良いと思います。
（詐欺の可能性はあります）
【見極めポイント】在宅ワークスの手口・特徴
在宅ワークスのような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。
手口①在宅ワークスの導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう
販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。
しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。
むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。
手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる
これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。
下手したら
- 「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」
とか言って、バイト募集をしているかもしれません（マジ）。
何だよ「体験談”風”」って。
それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」（2,980円）が、まかり通るぞ。
もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん（1stシーズン）」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。
- そんなJK（風店員）が出す「JKの手作り”風”オムライス」（2,980円）」。
※支払いは現金のみ
「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。
リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。
あ、そうそう在宅ワークスの話だった。
ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。
こうした手法で、在宅ワークスの信頼性を高めようとしているのですな。
手口③誇大広告やデタラメな根拠
一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。
しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。
誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。
鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。
【悪徳商法の返金請求が可能】
在宅ワークスからの返金を求める方法
在宅ワークスの詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。
①販売者に直接交渉する
まずは、在宅ワークスの販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。
しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。
また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。
②消費生活センターに相談する
在宅ワークスの詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。
消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。
ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。
③【結構アリ】弁護士に相談する
在宅ワークスからの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。
弁護士であれば、法的な観点から在宅ワークスの商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。
情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。
早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
この記事では、情報商材在宅ワークスの危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。
在宅ワークスのような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。
むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。
在宅ワークスを購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。
泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。
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