「SSC法律事務所の口コミや評判を知りたい!安心して依頼できる?」
上記のように悩んでいませんか?
最近は、SNS経由の情報商材詐欺やロマンス詐欺が急増しています。
相談先を探していると「SSC法律事務所」の公式サイトにたどり着いた人もいるのではないでしょうか?
弁護士・司法書士にはそれぞれに得意分野があるため、情報商材詐欺を専門的に取り扱っている事務所に依頼する必要があるのです。
この記事では、SSC法律事務所の口コミ評判や依頼する際の費用、返金までの流れについて解説していきます。
詐欺被害を返金して欲しい人は、ぜひ参考にしてください。
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この記事でわかること
- SSC法律事務所の口コミ評判
- SSC法律事務所の基本情報
- SSC法律事務所の費用
- SSC法律事務所に依頼する注意点
【2023年7月版】SSC法律事務所の口コミ評判を調査!
残念ながら、SSC法律事務所を利用した人の口コミは1件もみつかりませんでした。
Google検索やSNS、掲示板サイトなど、徹底的に調査しましたが、ネット上にSSC法律事務所の口コミはありません。
公式サイトにも返金請求に成功した実績が公開されていないため、情報商材詐欺の案件をほとんど経験していない可能性もあります。
被害者の体験談は公式サイトに掲載されていますが、返金に成功した事実については不明です。
いい口コミも悪い口コミもないため、あまりオススメできる事務所ではありません。
SSC法律事務所とは
項目 | 内容 |
---|---|
事務所名 | SSC法律事務所 |
所在地 | 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目6-12 アイオス虎ノ門1003 |
代表弁護士 | 齊藤 宏和 |
所属弁護士会 | 東京弁護士会 |
弁護士登録番号 | 54318 |
アクセス | 東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」徒歩3分 都営三田線「内幸町駅」徒歩2分 |
公式サイト | https://www.saitou-henkin.com/ |
SSC法律事務所は、情報商材詐欺やロマンス詐欺、投資詐欺など、詐欺の返金請求を専門的に取り扱っている弁護士事務所です。
公式サイトでは、以下の案件を取り扱っていることが記載されています。
- SNS・マッチング詐欺
- 投資・仮想通貨詐欺
- FX・株式投資詐欺
- ロマンス詐欺
- ギャンブル詐欺
- 副業・情報商材詐欺
非常に幅広いジャンルの詐欺に対応しているようですが、実際に返金に成功した実績や口コミはありません。
代表弁護士の「齊藤 宏和氏」は、法政大学法科大学院法務研究科を卒業して、弁護士法人ベリーベスト法律事務所という全国規模の大手事務所で弁護士としての経験を積んでいます。
その後、2022年にSSC法律事務所を開設しました。
詳しい実績は公開されていませんが、大手事務所で経験を積んでいるため、弁護士歴はしっかりとあるようです。
SSC法律事務所に情報商材詐欺の返金請求を依頼する場合の費用
SSC法律事務所に情報商材詐欺の返金請求を依頼する場合の費用は、以下の通りです。
費用の種類 | 金額 |
---|---|
相談料 | 無料 |
着手金 | 返金される予定金額の2.8%〜 |
成功報酬 | 返金された金額の2.8%〜 |
SSC法律事務所では、相談料が1円もかかりません。
詐欺や借金など、金銭的なトラブルの場合は相談料を無料にしている事務所も珍しくないのです。
相談だけで費用が発生することは絶対にないため、1度問い合わせてみてもいいでしょう。
ただし、SSC法律事務所は、着手金と成功報酬の具体的な金額が公式サイトに記載されていません。
どちらも「2.8%〜」とだけしか記載されていないため、最終的にいくら請求されるのかは不明です。
本当に相場よりも費用が安いのであれば、公式サイトにしっかりと記載するのではないでしょうか。
具体的な金額が記載されていないため、相場よりも高めの料金設定にしている可能性があります。
また、着手金が発生する点も忘れてはいけません。
着手金とは?
弁護士に依頼した段階で支払う費用のこと。依頼して返金されなかった場合でも、着手金は請求される。
情報商材詐欺の返金請求は、必ずしも成功するわけではありません。
そのため、失敗した場合は着手金の払い損となります。
依頼するリスクを最小限に抑えたい人は、相談料と着手金を無料にしている弁護士・司法書士に依頼しましょう。
【詐欺被害の返金請求が可能な弁護士/司法書士事務所】
SSC法律事務所の注意点
ここからは、SSC法律事務所に返金請求を依頼する際の注意点を解説していきます。
- 弁護士法人横山法律事務所の公式サイトとデザインが酷似している
- 返金請求に成功した実績があるか不明
- 依頼するためには着手金がかかる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
弁護士法人横山法律事務所の公式サイトとデザインが酷似している
SSC法律事務所の公式サイトは、弁護士法人横山法律事務所の公式サイトとデザインが酷似しています。
SSC法律事務所の公式サイトの公式サイト↓
弁護士法人横山法律事務所の公式サイト↓
上記の画像を見れば明らかですが、「たまたまデザインが似ている」とは言い難いほど酷似しています。
弁護士法人横山法律事務所は2010年に開設しているため、SSC法律事務所の方が後から公式サイトを立ち上げています。
弁護士法人横山法律事務所も情報商材詐欺の返金請求に強い事務所ということもあり、SSC法律事務所が悪質な真似をしたのでは?という怪しいところがあるのです。
【横山法律事務所公式ページ】
返金請求に成功した実績があるか不明
SSC法律事務所の公式サイトでは、以下の案件を取り扱っていることが記載されています。
- SNS・マッチング詐欺
- 投資・仮想通貨詐欺
- FX・株式投資詐欺
- ロマンス詐欺
- ギャンブル詐欺
- 副業・情報商材詐欺
詐欺の返金請求を専門的に取り扱っているようですが、成功した実績があるかどうかは不明です。
公式サイトにすら実績は公開されていませんし、口コミは1件もありません。
いい口コミも悪い口コミも見られないため、対応した経験があるかどうかもわかりません。
依頼するためには着手金がかかる
SSC法律事務所に依頼するためには、着手金(返金される予定金額の2.8%〜)を払う必要があります。
着手金とは?
弁護士に依頼した段階で支払う費用のこと。依頼して返金されなかった場合でも、着手金は請求される。
返金請求は失敗する可能性もありますし、1度払った着手金が返金されることはありません。
つまり、依頼しても返金に失敗した場合は、着手金が無駄になります。
最近は相談料だけでなく、着手金を無料にしている事務所も珍しくありません。
弁護士・司法書士に情報商材詐欺の返金請求を依頼すると、どんなことをしてくれる?
そもそも弁護士・司法書士に情報商材詐欺の返金請求を依頼すると、どんなことをしてくれるのかご存じでしょうか?
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弁護士・司法書士が対応してくれる業務の例
- 法的な手続きを視野に入れた返金交渉
- 詐欺師が使っている銀行口座の凍結申請
- クレジットカード決済の取り消し
- 交渉に応じない場合は訴訟を起こして差し押さえ
詐欺の返金請求は個人で行っても、成功する可能性はほとんどありません。
弁護士・司法書士に依頼すると詐欺師は逮捕されるリスクが高まるため、素直に返金してくれるケースも多いのです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
法的な手続きを視野に入れた返金交渉
詐欺師に直接連絡して、返金に応じるように交渉してくれます。
依頼者が詐欺師に連絡して返金して欲しい旨を伝えても、まったく相手にしてくれないでしょう。
しかし、弁護士・司法書士であれば、法的な手続きを視野に入れて返金交渉を進められるため、詐欺師も無視はできません。
訴訟を起こされると悪評が広がるため、交渉の段階で返金に応じてくれるケースがほとんどです。
もちろん、交渉はすべて弁護士・司法書士が行ってくれるため、依頼者は待っているだけで解決します。
詐欺師から依頼者に連絡がきた場合は、無視して連絡がきたことを弁護士に伝えるだけです。
詐欺師が使っている銀行口座の凍結申請
詐欺師が交渉を無視したり、返金に応じないなどの場合は、詐欺師が使っている銀行口座の凍結申請を行います。
詐欺師は違法業者なので、正規の方法で口座を開設することはできません。
そのため、使っている銀行口座は基本的に他人から買い取ったものなので、銀行に連絡して凍結させることができるのです。
詐欺師にとって銀行口座は貴重な仕事道具なので、深刻なダメージを与えることができます。
また、銀行口座が凍結すると資金を移動させることができないため、返金の成功率も高まるでしょう。
クレジットカード決済の取り消し
クレジットカード決済の場合は、詐欺であることを証明できればクレジットカード会社が支払いを停止してくれます。
また、すでに代金を支払っている場合は、クレジットカード会社が返金してくれるのです。
ただし、クレジットカード会社に支払いを取り消してもらうには、詐欺であることを証明できる証拠が必要になります。
弁護士・司法書士であれば、証拠を集めて手続きを進めてくれるため、クレジットカード会社もすぐに対応してくれるのです。
支払いの明細書や詐欺師とのやり取り、公式サイトのスクリーンショットは重要な証拠なので、すべて記録して残しておきましょう。
交渉に応じない場合は訴訟を起こして差し押さえ
詐欺師が交渉に応じない場合は、訴訟を起こして差し押さえでの解決を目指します。
多くの詐欺師は民事訴訟に発展するまでに返金に応じるため、訴訟はあくまでも最終手段です。
詐欺師側も弁護士に依頼して対抗してくることもありますが、最終的には裁判所が判断してくれます。
裁判所が詐欺と判断して返金の判決が下されたにも関わらず、詐欺師が返金してこない場合は、差し押さえに移行します。
差し押さえに移行すれば強制的に返金してもらえるため、確実に代金を取り戻せるのです。
注意点
差し押さえに移行しても、詐欺師がすでに資金を移動していた場合は意味がありません。詐欺師は差し押さえに備えて、定期的に資金を移動させています。「返金請求は時間との勝負」と言われているのは、資金を隠されるのが原因です。
被害に悩んでいるのであれば、今すぐに相談しておきましょう。
弁護士・司法書士に情報商材詐欺の返金請求を依頼して返金されるまでの流れ
弁護士・司法書士に情報商材詐欺の返金請求を依頼すれば、依頼者は待っているだけで返金されるケースがほとんどです。
しかし、どのような手順で返金されるのかを依頼者が知っておけば、よりスムーズに話が進みます。
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無料相談
- 依頼・委任契約
- 各種手続き開始・返金交渉
- 返金
それぞれ詳しく解説していきます。
1.無料相談
まずは無料相談で被害を報告しましょう。
相談時には返金の可能性や費用、解決方針について説明があります。
相談は電話やメール、LINEで行われるケースがほとんどなので、事務所に足を運ぶ必要はありません。
以下のような情報を整理してから相談した方が話はスムーズに進みますが、詐欺師と連絡が取れない、詐欺師とのやり取り履歴が消えてしまった、このようなケースでも返金の可能性はあります。
- サイト名
- 商材名
- 振込先
- 詐欺師とのメッセージ履歴
- 運営会社情報
ただし、相談だけでも1時間5,000〜1万円の相談料が発生する弁護士・司法書士もあります。
相談料を払ったとしても相談の内容は基本的にどこも同じなので、必ず相談無料の弁護士・司法書士を選びましょう。
2.依頼・委任契約
相談時の説明に納得できれば、弁護士・司法書士と委任契約を結びます。
委任契約とは?
法律にまつわる行為を依頼することを「委任契約」と言います。
ただし、詐欺の返金請求に慣れていない弁護士・司法書士に依頼すると、委任契約を結んでもすぐに動いてくれないケースもあるのです。
返金請求は時間の経過とともに成功率が下がっていくため、迅速に対応してくれる弁護士・司法書士に依頼してください。
イーライフ司法書士法人やART法律事務所、弁護士法人横山法律事務所などは詐欺の返金請求に慣れているため、委任契約を結んだ当日に詐欺師が返金に応じるケースもあるほどです。
【24時間オンライン相談可】
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【詐欺被害の返金請求が可能な弁護士/司法書士事務所】
3.各種手続き開始・返金交渉
各種手続きや返金交渉がはじまります。
この時に注意したいのが「着手金」の存在です。
着手金とは?
弁護士・司法書士に、依頼した段階で支払う費用のことを着手金と言います。トラブル解決の結果に関係なく請求される費用です。
着手金は返金の成功失敗に関係なく支払うことになります。
そのため、返金に失敗した場合は、着手金を払っているとかなり損なのです。
SSC法律事務所は着手金を請求されますが、イーライフ司法書士法人やART法律事務所などは、着手金が無料となっています。
弁護士・司法書士に依頼するリスクを少しでも下げたい人は、着手金無料の事務所を選びましょう。
4.返金
詐欺師が交渉に応じて返金する場合は、弁護士・司法書士の口座に振り込まれます。
その後、弁護士・司法書士が成功報酬を差し引いた金額を、依頼者の口座に振り込むのです。
弁護士・司法書士に依頼してから返金されるまでの流れは、以上になります。
法律のプロである返金実績がある弁護士・司法書士への依頼は、二次被害を防ぐために非常に重要です。
悩んでいる人は、無料相談で話を聞いてもらいましょう。
情報商材詐欺の返金請求に関するよくある質問
最後に、情報商材詐欺の返金請求に関するよくある質問に回答していきます。
- 相談料や着手金はいくら?
- 相談するときは何を準備すればいいですか?
- 依頼すれば必ず返金されますか?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
相談料や着手金はいくら?
返金請求や債務整理などの金融トラブルの場合は、相談を無料にしている弁護士・司法書士がほとんどです。
ただし、有料の事務所もありますし、「初回のみ無料」「電話5分のみ無料」などの条件を設けている場合もあります。
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弁護士・司法書士の相談料は、1時間5,000〜1万円が相場。
- 情報商材詐欺の返金を依頼する費用は、返金された金額の30〜40%が相場。
相談するときは何を準備すればいいですか?
以下の情報を用意しておくとスムーズに話が進みます。
- サイト名
- 商材名
- 振込先
- 詐欺師とのメッセージ履歴
- 運営会社情報
被害にあった経緯や詐欺の手口などを正確に把握していれば、より具体的なアドバイスに期待できるでしょう。
ただし、上記のような証拠がない場合でも返金の可能性はあります。
証拠集めは弁護士・司法書士でも可能なので、まずは相談してみることが大切です。
依頼すれば必ず返金されますか?
多くの場合は返金交渉した時点で、すぐに返金に応じてくれる詐欺師がほとんどです。
詐欺師としても訴訟を起こされる前に返金した方がダメージが少ないため、交渉に応じてくれないケースは少数派でしょう。
基本的には依頼してから、1週間〜数ヶ月で解決する場合が多いようです。
まとめ
この記事では、SSC法律事務所の口コミ評判や依頼する際の費用、返金までの流れについて解説しました。
SSC法律事務所は詐欺の返金請求を専門的に取り扱っているようですが、以下のような注意点があります。
- 弁護士法人横山法律事務所の公式サイトとデザインが酷似している
- 返金請求に成功した実績があるか不明
- 依頼するためには着手金がかかる
詐欺師とグルになっているような悪徳弁護士ではありませんが、口コミの少なさや他事務所の公式サイトとデザインが酷似しているのは気になりますよね。
詐欺の返金請求は弁護士・司法書士によって成功率が大きく違うため、返金実績や口コミが豊富な事務所に依頼することをオススメします。
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