現在、「プロフェッショナル心理カウンセラー」についての情報を求めている人が増えています。
もしかすると「一般社団法人全国心理業連合会」が運営するこの商品に既にお金を投じてしまったという人もいるかもしれませんが、そういった方は緊急性が高いため、一旦この記事をお読みください。
本記事では被害および相談が急増している「プロフェッショナル心理カウンセラー」が怪しいと言われている可能性を示す様々な証拠を詳しく説明します。
そして情報商材などの被害に遭った場合の対処法や、どうすれば返金を請求できるのかについても具体的に解説します。
また、なぜ被害を放置してはいけないのか、その危険性についても見てみましょう。
【悪徳商法の返金請求が可能】
- 1 全心連「プロフェッショナル心理カウンセラー」の実態とは?
- 2 一般社団法人全国心理業連合会に関するネットの口コミ
- 3 プロフェッショナル心理カウンセラーの口コミ・評判を徹底分析!
- 4 プロフェッショナル心理カウンセラーは専業として食べていける?
- 5 プロフェッショナル心理カウンセラーは結局おすすめなの?
- 6 プロフェッショナル心理カウンセラーに渡すと危険な情報まとめ
- 7 【調査結果】プロフェッショナル心理カウンセラーが違反している可能性のある法律・法令
- 8 プロフェッショナル心理カウンセラーを運営する一般社団法人全国心理業連合会(代表:浮世満理子)に自力で返金請求する方法はある?
- 9 プロフェッショナル心理カウンセラーにおける被害を放置するのは大変危険です
- 10 プロフェッショナル心理カウンセラーを運営する一般社団法人全国心理業連合会からお金を取り戻すには?
- 11 まとめ
全心連「プロフェッショナル心理カウンセラー」の実態とは?
心理カウンセリングの世界で注目を集める「プロフェッショナル心理カウンセラー」。
一般社団法人全国心理業連合会、通称「全心連」が認定するこの民間資格には、一体どのような実態があるのでしょうか。
資格の概要から取得方法、国家資格との違いまで、その全貌に迫ります。
そもそも全心連とプロフェッショナル心理カウンセラーって何?
全心連とは、一般社団法人全国心理業連合会の略称です。
この団体が認定する「プロフェッショナル心理カウンセラー」は、心理カウンセリングのプロを目指す人向けの民間資格として知られています。
カウンセリングの技術や知識を体系的に学び、実践的なスキルを身につけることを目的としており、心理支援の現場で活躍することが期待されています。
資格取得には、全心連が定める養成講座の受講と試験合格が必要です。
『プロフェッショナル心理カウンセラー』の詳細
商材名 | プロフェッショナル心理カウンセラー |
運営会社 | 一般社団法人全国心理業連合会 |
法人番号 | 4010005016152 |
代表者 | 浮世満理子 |
メールアドレス | [email protected] |
商材URL | https://www.mhea.or.jp/index.html |
電話番号 | 03-3400-373 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1丁目11番3号 3F |
プロフェッショナル心理カウンセラーは、一般社団法人全国心理業連合会が運営するサービスの一つです。
上記のような情報で「プロフェッショナル心理カウンセラー」がしっかりした商品サービスにも見えますが、実際は「怪しい」や「詐欺」関係の検索ワードが増えているという状況下にあります。
プロフェッショナル心理カウンセラーの特徴と取得方法
プロフェッショナル心理カウンセラーの特徴は、カウンセリングスキル、実習、適性の3分野で専門性を評価される点にあります。
理論的な知識だけでなく、実際のカウンセリング場面で役立つ技術の習得が重視されているのです。
また、一般と上級の2種類のレベル設定があり、自身の習熟度に合わせて段階的にステップアップできる仕組みも用意されています。
資格取得のためには、全心連が認定する養成講座を受講し、所定の試験への合格が必要す。
講座では、心理学の基礎知識からカウンセリングの実践的なテクニックまで、幅広い内容が体系的に学べるカリキュラムが用意されています。
プロフェッショナル心理カウンセラーは国家資格じゃないの?
プロフェッショナル心理カウンセラーは、あくまで民間資格であり、国家資格ではありません。
しかし、全心連は心理カウンセリング業界における主要な団体の一つとして、一定の地位を確立しています。
また、有資格者の活躍の場は、カウンセリングルームやクリニック、企業の人事部門、学校現場など、徐々に広がりを見せています。
国家資格と比べると社会的な認知度では劣るものの、専門性を示す指標としての価値は高まりつつあると言えるでしょう。
一般社団法人全国心理業連合会に関するネットの口コミ
まず最初に、ネット上での一般社団法人全国心理業連合会にまつわる評判、口コミをまとめました。
利用者の貴重な意見なので、口コミが消去される前に確認しておきましょう。
弁護士ドットコム
「一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラー」について調べて見ましたが、口コミはありませんでした。
一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーに似た被害相談がある事から一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーは怪しいと考えた方が良さそうです。
副業を探してたらあるグループにSNSから参加してしまったのですが色々話を聞いているとどうも詐欺っぽいんです…
自分も先に10万を払ってしまい相手には1人紹介して案件を登録できればすぐに取り戻せると言われました
LINEのグループにも入らされたのですが入ってる人みんなが自分からしたら人を助けてると言ってるのですがそれは人に消費者金融や携帯案件などで金を取るというものです
自分は入ったのですが同罪になりたくないので仕事はやってないです
ですがやめるとか言った時に自分の個人情報などは教えてしまってるので悪用や金を払ってることで脅されたりしないかと不安でしょうがないです
引用:弁護士ドットコム
行政書士のjustanswer
行政書士のjustanswerというサイトでも一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラー被害に似た相談があります。
行政書士からの回答はこのような内容でした。
行政書士のjustanswer
なので、一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーにお金を支払ってしまった方はこれ以上の支払いは控えた方がいいかもしれません。
Twitter・Instagram・Facebook
「一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラー」で検索しても、良い口コミツイートがありませんでした。
大規模に詐欺まがいな行動をすると炎上してしまいますので、コソコソとやっているんでしょうか。
ただし、SNSを使わない年齢層の方も一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーでの被害に遭っている可能性があるため、注意が必要です。
電話番号検索サイト
今のところはあまり情報がありませんでした。
Google検索
「一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーの検索上位には、一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーの危険性を訴えるサイトが上位に表示されています。
また、法律に関する匿名サイトには、一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーを利用or調査した方の書き込みが見られます。
5ちゃんねる
5ちゃんねるには、一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーについての書き込みは発見されませんでした。
Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋で一般社団法人全国心理業連合会とプロフェッショナル心理カウンセラーに関する質問を調べましたが、実際に稼げた人の意見はありません。
その他のサイトでは注意喚起に関する書き込みがある事から、安全な業者では無い事は間違いありません。
プロフェッショナル心理カウンセラーの口コミ・評判を徹底分析!
プロフェッショナル心理カウンセラーの資格を取得した人や、取得を検討している人の間では、どのような評判が広がっているのでしょうか。
ここでは、ネット上の口コミや体験談を徹底的に調査し、資格の実態に迫ります。
肯定的な意見もネガティブな指摘も含めて、赤裸々なリアルボイスをお届けしましょう。
肯定的な口コミが目立つ理由とは?
プロフェッショナル心理カウンセラーについて調べると、肯定的な口コミが非常に目立つことに気づきます。
その理由の一つとして、資格取得後のスキルアップ支援が充実していることが挙げられます。
全心連では、有資格者向けのフォローアップ研修や勉強会を定期的に開催しており、最新の心理学の知見やカウンセリング技法を学ぶ機会が豊富に用意されているのです。
また、養成講座の内容が実践的で、現場で役立つと好評なのも特徴です。
ロールプレイングやケーススタディを通じて、実際のカウンセリング場面を想定したトレーニングが行われることで、即戦力として活躍できる人材が育成されていると言えます。
さらに、同じ資格を持つ仲間とのネットワークができるのも、大きな魅力の一つ。
情報交換や相互研鑽を通じて、切磋琢磨できる環境が整っているのです。
ネガティブな口コミにも注目!
一方で、プロフェッショナル心理カウンセラーに対するネガティブな口コミも存在します。
最も多いのが、資格取得までの費用に関する指摘です。
養成講座の受講料や試験受験料など、資格取得のためにはそれなりの経済的負担が必要となります。
また、国家資格ではないため、社会的な知名度や信頼性に課題があるとの意見もあります。
カウンセリングの現場で、資格の価値が十分に認められていないケースもあるようです。
さらに、養成講座の品質にばらつきがあるとの声も一部で聞かれます。
講師の指導力や教材の質、サポート体制など、教育機関によって差があることは否めません。
資格取得を検討する際は、こうしたネガティブな側面にも目を向ける必要がありそうです。
口コミ・評判から見えてきたプロフェッショナル心理カウンセラーの実像
口コミや評判を総合的に分析すると、プロフェッショナル心理カウンセラーの実像が浮かび上がってきます。
まず、この資格はスキルアップに熱心な人に支持される傾向が強いと言えるでしょう。
自己研鑽を怠らず、常に新しい知識やテクニックを吸収しようとする姿勢が求められているのです。
一方で、費用対効果への疑問を呈する声も根強く存在します。
高額な投資に見合うだけのリターンが得られるのか、慎重に見極める必要があります。
結局のところ、プロフェッショナル心理カウンセラーの資格の価値は、取得者自身がどのように活かしていくかによって大きく左右されると言えそうです。
自分のキャリアプランや目的に合わせて、賢明な判断を下すことが求められていると言えるでしょう。
プロフェッショナル心理カウンセラーは専業として食べていける?
プロフェッショナル心理カウンセラーの資格を取得した後、専業カウンセラーとして活躍することは可能なのでしょうか。
ここでは、有資格者の主な就職先や活躍のフィールド、平均的な収入や報酬の実態、そして専業として成功するためのポイントを探っていきます。
プロとして食べていくための現実的な指針を見出していきましょう。
有資格者の主な就職先・活躍フィールド
プロフェッショナル心理カウンセラーの有資格者が活躍するフィールドは多岐にわたります。
最も一般的なのは、カウンセリングルームやクリニックでの専業カウンセラーとしての活動でしょう。
個人や家族、カップルなどを対象に、メンタルヘルスの支援を行います。
また、企業の人事部門や労務管理部門で、社員のメンタルヘルスケアを担当するケースも増えています。
ストレスチェックの実施やカウンセリングの提供などを通じて、働く人々の心の健康をサポートするのです。
さらに、教育現場でのスクールカウンセラーとしての活躍も見逃せません。
児童・生徒の発達上の課題や、いじめ、不登校などの問題に対応し、健全な学校生活を支えます。
このように、プロフェッショナル心理カウンセラーは実に様々な領域で力を発揮できるのです。
平均的な収入や報酬の実態
気になるのは、プロフェッショナル心理カウンセラーの収入事情です。
専業カウンセラーの平均年収は、おおむね300万円から500万円程度と言われています。
ただし、これはあくまで平均値であり、個人差が大きいのが実情です。
経験や実力、働き方によって、収入には大きなばらつきがあります。
評判の高いベテランカウンセラーともなれば、年収1000万円を超えるケースも珍しくありません。
一方で、キャリアの浅い駆け出しのカウンセラーは、安定した収入を得るまでには時間を要するかもしれません。
カウンセリングの報酬は、1回あたりの料金設定や月々の件数によって大きく左右されます。
スキルアップと並行して、マーケティング力を高めていくことが肝要だと言えるでしょう。
専業として成功するためのポイント
プロフェッショナル心理カウンセラーとして専業で成功するためには、いくつかの重要なポイントがあります。
まず、資格取得後も継続的なスキルアップが欠かせません。
最新の心理学の知見を学び、カウンセリング技術を磨き続ける姿勢が求められるのです。
自己研鑽を怠れば、いつしか時代に取り残されてしまうでしょう。
また、集客力を高めるための工夫も重要です。
ホームページやSNSを活用した情報発信、口コミの獲得、地域でのネットワーク作りなど、自分の強みを生かしたアプローチが必要です。
さらに、独立開業を目指す場合は、慎重な事業計画と覚悟が求められます。
初期投資や運営コストを見極め、長期的な視点に立った経営戦略を立てることが欠かせません。
専業カウンセラーとして成功するためには、確かな実力とビジネスの素養の両方が問われると言えるでしょう。
プロフェッショナル心理カウンセラーは結局おすすめなの?
ここまで、プロフェッショナル心理カウンセラーの実態を多角的に検証してきました。
それでは結局のところ、この資格は誰にとってどのような価値があるのでしょうか。
資格取得を検討している人に向けて、客観的な判断材料を提示していきたいと思います。
資格のメリットとデメリット、向き不向きを見極め、賢明な選択につなげてもらえればと思います。
プロフェッショナル心理カウンセラーに向いている人
プロフェッショナル心理カウンセラーの資格は、以下のような人に特におすすめです。
まず、心理学やカウンセリングに強い興味や関心を持っている人。
知的好奇心を満たし、専門的な知識を体系的に学べる点は大きな魅力と言えるでしょう。
また、対人支援の仕事にやりがいを感じる人にもピッタリです。
人の悩みに寄り添い、成長をサポートする喜びを味わえます。
さらに、自己成長意欲が高く、学び続ける姿勢を持っている人も向いているでしょう。
カウンセラーには、常に進化し続ける姿勢が求められます。
自分を高めていくことに喜びを感じられる人なら、きっとこの資格を生かせるはずです。
プロフェッショナル心理カウンセラーは、人として深く成長できるチャンスを提供してくれる資格だと言えます。
プロフェッショナル心理カウンセラーのデメリットと注意点
一方で、プロフェッショナル心理カウンセラーにはデメリットや注意点も存在します。
まず、資格取得のためのコストと時間的負担は小さくありません。
養成講座の受講料や教材費、受験料など、一定の経済的な覚悟が必要です。
また、講座の日程は仕事や生活と両立するのが大変かもしれません。
自分のライフスタイルに合わせて、無理のない計画を立てることが肝心です。
さらに、国家資格と比べると、プロフェッショナル心理カウンセラーの社会的認知度はまだ十分とは言えません。
「聞いたことがない資格」と受け取られてしまうこともあるでしょう。
資格の価値を示すには、有資格者自身の地道な努力が欠かせません。
加えて、資格を取ったからと言って、すぐに安定収入を得られるわけではありません。
専業カウンセラーとして食べていくには、相応の準備期間と覚悟が必要です。
甘い期待は禁物というわけですね。
プロフェッショナル心理カウンセラーに渡すと危険な情報まとめ
まず最初に、プロフェッショナル心理カウンセラーを利用する際に、あなたが提供する可能性のある情報について見ていきましょう。
この中の1つでもプロフェッショナル心理カウンセラー側に渡してしまった場合はお金だけでなく、他の面で被害にあう可能性があります。
メールアドレス・LINEID
プロフェッショナル心理カウンセラーを利用するためには、メールアドレスまたはLINEIDの提供が必要となります。
しかし、この情報が悪用されると、スパムメールが大量に送られてくる可能性があります。
また、メールアドレス・LINEIDをもとに個人を特定され、個人情報が漏洩する危険性もあります。
(情報商材系の詐欺を行う事業者は、他にも懸賞企画やSNSのプレ垢などへの応募情報も保有しているケースがあり、一般社団法人全国心理業連合会がこれに該当するかは別として個人特定はあまり難しくない作業です)
住所氏名などの個人情報
この情報が悪用されると、身に覚えのない請求が届いたり、自力で返金請求やクレームを行った方がSNSでの晒し・嫌がらせなどの被害を受けてしまう可能性があります。
SNSアカウント情報
プロフェッショナル心理カウンセラーを利用する際に、何らかの事情でSNSアカウントの情報を提供してしまう(もしくは感想ツイートなどで事実上バレる)ことがあります。
この情報も不正に利用されると、あなたの名前で不適切な投稿がなされたり、友人や知人に迷惑がかかる可能性があります。
クレジットカード情報
プロフェッショナル心理カウンセラーの商品を購入するためには、クレジットカード情報の提供が必要となります。
特に、クレジットカード情報はカード番号の抜き取りや不正決済などの金銭的な被害を直接受ける危険性が高いため、十分な注意が必要です。
二次被害に不安な方は法律の専門家へ相談する事をお勧めします。
【悪徳商法の返金請求が可能】
【調査結果】プロフェッショナル心理カウンセラーが違反している可能性のある法律・法令
一般社団法人全国心理業連合会が提供する「プロフェッショナル心理カウンセラー」は一見すると魅力的な商品に見えますが、実は違法性が疑われる点がいくつか存在します。
以下では、プロフェッショナル心理カウンセラーが違反している可能性のある法律・法令を具体的に解説します。
景品表示法違反(優良誤認表示)
まず、「プロフェッショナル心理カウンセラー」のLP・商品詳細などの訴求情報が景品表示法における「優良誤認表示」に該当する可能性があります。
優良誤認表示とは、消費者が商品やサービスの内容を誤認しやすいような表示を行うことを指します。
つまり「テメェこれウソ800じゃねえか!」と言われる様なものです。
具体的には「プロフェッショナル心理カウンセラー」が謳っている高額収益の実現可能性や、特定のスキルがなくても誰でも利益を出せるという主張などが該当します。
これらは全て未検証の情報であり、利用者が誤った認識を持つ可能性が高いです。
広告表示義務違反(特定商取引法第11条)
次に、特定商取引法第11条に基づく広告表示義務違反の可能性があります。
被害に遭われている場合は法律家に相談する権利があります。
刑法246条(詐欺罪)
さらに、「プロフェッショナル心理カウンセラー」は刑法246条に該当する詐欺罪の疑いも否定できません。
詐欺罪とは、簡単にいうと他人をだまして財産を奪う行為を指します。
具体的には「プロフェッショナル心理カウンセラー」が提供する商品が事実と異なる情報であったり、約束された内容が実現しない場合で、かつ、そのウソを信じた人が財物を交付(=お金を払うか、クレジットカードで決済する)ことが条件です。
プロフェッショナル心理カウンセラーを運営する一般社団法人全国心理業連合会(代表:浮世満理子)に自力で返金請求する方法はある?
「プロフェッショナル心理カウンセラー」に騙されたと感じ、自力で返金請求を考えている方もいるかもしれません。
しかし、自力での返金請求は危険であり、おすすめしません。
以下では、その理由を詳しく説明します。
【結論】危険なのでおすすめしません
自力で返金請求を行うことは、個人の情報がさらに悪用されるリスクがあります。
要するに一般社団法人全国心理業連合会ならびにプロフェッショナル心理カウンセラーの運営元から反撃される可能性があるということです.
情報商材関係の業者には「面倒な人種」が多い
また、情報商材系業者は「面倒な人種」が多く、一度返金請求を始めると長期間にわたる精神的ストレスが伴います。
警察に相談しても効果が得られないケースも多い
警察に相談することも考えられますが、情報商材詐欺は証拠が難しく、警察が動くまでには時間がかかることが多いです。
また、被害額が一定額に満たないと刑事事件として扱われないこともあります。
一般人からの返金請求に応じる可能性はほぼ0%
なお、プロフェッショナル心理カウンセラーの運営(一般社団法人全国心理業連合会)が一般人からの返金請求に業者が応じる可能性はほぼ0%です。
専門家の助けを借りることを強くおすすめします。
【悪徳商法の返金請求が可能】
プロフェッショナル心理カウンセラーにおける被害を放置するのは大変危険です
プロフェッショナル心理カウンセラーからの金銭的被害を放置することで起こり得る具体的なリスクを3つの観点から見ていきましょう。
放置により倒産等で一般社団法人全国心理業連合会自体が消滅し、逃げ切られる可能性があります
まず一つ目のリスクは、放置により一般社団法人全国心理業連合会自体が倒産等で消滅し、逃げ切られる可能性があるということです。
つまり、時間が経つほど被害者の立場は不利になるのです。
放置することで個人情報が一般社団法人全国心理業連合会から裏ルートで売買される可能性があります
二つ目のリスクは、個人情報が一般社団法人全国心理業連合会から裏ルートで売買される可能性があるということです。
悪徳業者は、その情報を他の業者に売ったり、別の目的のために使用したりすることがあります。
放置することでご自身(あなた)の実家等へ迷惑がかかる可能性があります
三つ目のリスクは、ご自身の実家等へ迷惑がかかる可能性です。
ご自身の周囲を巻き込んでしまう恐れもあるでしょう。
※プロフェッショナル心理カウンセラーの事例ではありませんが、情報商材の購入に端を発して自己破産に至った事例も数例ですが、当サイトへタレコミがあります
プロフェッショナル心理カウンセラーを運営する一般社団法人全国心理業連合会からお金を取り戻すには?
次に、プロフェッショナル心理カウンセラーを運営する一般社団法人全国心理業連合会からお金を取り戻す方法・手順について具体的に説明します。
プロフェッショナル心理カウンセラーで一度でも購入&送金or決済している=法律家に相談して返金請求する権利があります
まず、プロフェッショナル心理カウンセラーで一度でも購入&送金or決済している方は、法律家に相談して返金請求する権利があります。
返金請求STEP1:相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめる
返金請求のための第一ステップは、相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめることです。
これらは証拠となり、返金請求の根拠となります。
返金請求STEP2:法律家の無料相談に申し込む
返金請求のための第二ステップは、法律家の無料相談に申し込むことです。
返金請求STEP3:委任契約&法律家が代理人として一般社団法人全国心理業連合会に返金請求
委任契約を結ぶと、法律家が代理人として一般社団法人全国心理業連合会に返金請求をすることが出来るようになります。
返金請求のポイント:本人(あなた)宛ての一般社団法人全国心理業連合会からの和解案には応じないようにしましょう
最後にポイントとして、本人宛ての一般社団法人全国心理業連合会からの和解案には応じないようにしましょう。
これは、被害者を「丸め込む」ための一つの手口であり、和解に応じると「すずめの涙」レベルのお金だけ(例:1,000円)受け取れ、あとは一切の請求権利を失うことがあります。
そのため、和解案が来た場合は、必ず法律家に相談するようにしましょう。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
一般社団法人全国心理業連合会のプロフェッショナル心理カウンセラーは悪質サービスの疑いがあり大変危険です。
商材を一度でも購入してしまった方は金銭面以外にも危険な状況ですので、法律家に相談する必要があるでしょう。
【24時間オンライン相談可】
被害金の返金実績がある弁護士/司法書士はこちら
”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。