現在、「ママのミカタ学校」についての情報を求めている人が増えています。
もしかすると「株式会社ママのミカタ」が運営するこの商品に既にお金を投じてしまったという人もいるかもしれませんが、そういった方は緊急性が高いため、一旦この記事をお読みください。
本記事では被害および相談が急増している「ママのミカタ学校」が怪しいと言われている可能性を示す様々な証拠を詳しく説明します。
そして情報商材などの被害に遭った場合の対処法や、どうすれば返金を請求できるのかについても具体的に解説します。
また、なぜ被害を放置してはいけないのか、その危険性についても警鐘を鳴らしています。
【悪徳商法の返金請求が可能】
- 1 『ママのミカタ学校』の詳細
- 2 ママのミカタ学校の評判を徹底調査!
- 3 ママのミカタ学校のカリキュラムを解説!
- 4 ママのミカタ学校の特商法と返金保証を確認!
- 5 ママのミカタ学校は怪しい?その実態とは?
- 6 株式会社ママのミカタに関するネットの口コミ
- 7 ママのミカタ学校に渡すと危険な情報まとめ
- 8 【調査結果】ママのミカタ学校が違反している可能性のある法律・法令
- 9 ママのミカタ学校を運営する株式会社ママのミカタ(代表:三浦麻由美)に自力で返金請求する方法はある?
- 10 ママのミカタ学校における被害を放置するのは大変危険です
- 11 ママのミカタ学校を運営する株式会社ママのミカタからお金を取り戻すには?
- 12 まとめ
『ママのミカタ学校』の詳細
商材名 | ママのミカタ学校 |
運営会社 | 株式会社ママのミカタ |
法人番号 | 2010001211147 |
代表者 | 三浦麻由美 |
メールアドレス | [email protected] |
商材URL | https://mamanomikata.co.jp |
電話番号 | 050-7112-1051 |
住所 | 東京都中央区晴海3丁目13番1号 E3604 |
ママのミカタ学校は、株式会社ママのミカタが運営するサービスの一つです。
上記のような情報で「ママのミカタ学校」がしっかりした商品サービスにも見えますが、実際は「怪しい」や「詐欺」関係の検索ワードが増えていると状況下にあります。
ママのミカタ学校の評判を徹底調査!
ママのミカタ学校、一体どんなスクールなんでしょうか?在宅ワークを学べる主婦向けのオンラインスクールとのことですが、口コミや評判を見ていくと「稼げない」「怪しい」といったネガティブな意見が目立ちます。
一方で、スキルが身につくなどのポジティブな声もチラホラ。
そこで今回は、ママのミカタ学校の実態に迫るべく、徹底的に調査してみました!
1. ママのミカタ学校とは一体どんなスクール?
ママのミカタ学校は、主婦の方々に在宅ワークのスキルを提供するオンラインスクールです。
メルカリを使った物販、WEBデザイン、オンラインセミナー講師の3つのコースがあり、それぞれ在宅で稼ぐためのノウハウを学ぶことができるとのこと。
ただし、受講料は44.8万円~74.8万円と高額。
在宅ワークとはいえ、果たしてこの投資に見合うだけのリターンが得られるのでしょうか。
スクールの実態を探るために、さらに調査を進めていきましょう。
2. 運営会社の情報から見えてくる怪しさ
ママのミカタ学校を運営しているのは、株式会社ママのミカタ。
代表取締役は三浦麻由美氏で、会社設立は2020年7月と比較的新しい会社です。
気になるのが会社の所在地。
なんと、都内のタワーマンションの一室に事務所を構えているとのこと。
通常、信頼できる企業であれば、ビルのオフィスを借りるものですが…。
社歴が浅く、マンションの一室で運営されているというのは、やはり怪しさを感じずにはいられません。
ママのミカタ学校、本当に大丈夫なのでしょうか。
ママのミカタ学校のカリキュラムを解説!
ママのミカタ学校では一体何が学べるのでしょうか。
気になるカリキュラムの内容を解説します。
在宅メルカリ、WEBデザイン、オンラインセミナー講師の3コースから、それぞれのポイントを掘り下げていきましょう。
果たして、受講する価値はあるのか。
しっかり見極めていきましょう!
1. 在宅メルカリワークの内容と実践性
在宅メルカリワークでは、不用品販売と転売の2種類のビジネスモデルについて学ぶことができます。
売れる商品リストなどのサポートもあるようですが、実践するには仕入れ資金などのリスクも伴います。
確かにメルカリを使えば在宅で稼ぐことは可能かもしれません。
しかし、ノウハウを学んだからといって、すぐに利益を出せるわけではありません。
商品選定や価格設定など、実践にはそれなりのスキルと経験が必要不可欠。
ママのミカタ学校のサポートだけで、本当に稼げるようになるのでしょうか。
2. 在宅WEBデザインの学習内容
次に、在宅WEBデザインコースの中身を見ていきましょう。
こちらは、WEBデザイナーとして必要なスキルを基礎から実践まで幅広く学べるカリキュラムのようです。
在宅での仕事獲得方法なども伝授してくれるとのことですが、WEBデザインの世界は競争が激しいのが現状。
全くの未経験者が、ママのミカタ学校の教材だけで一人前のデザイナーになるのはかなりの難易度だと言わざるを得ません。
スクールで学んだスキルを、実践で活かせるようになるまでには相当の努力が必要になるでしょう。
3. 在宅セミナー講師の稼ぎ方
最後は、在宅セミナー講師コースについて解説します。
こちらは、ZOOMなどを使ったオンラインセミナーの開催ノウハウを学ぶことができるようです。
セミナー資料の作成方法や、集客のコツなどもサポートしてくれるとのこと。
しかし、肝心なのは受講者自身の教える力。
セミナーを開催しても、魅力的な内容でなければ参加者は集まりません。
ママのミカタ学校の教材を使えば誰でも講師になれるわけではないでしょう。
さらに、ママのミカタ学校の講師として活動することも推奨されているようですが、ここには大きな落とし穴が潜んでいる可能性も。
詳しくは次のセクションで解説します。
ママのミカタ学校の特商法と返金保証を確認!
ママのミカタ学校に申し込む前に、必ず確認しておきたいのが特定商取引法に基づく表記と、返金保証の有無です。
一見、問題なさそうに見えるママのミカタ学校の特商法表記ですが、よくよく見ていくといくつか気になる点が……。
返金やクーリングオフは可能なのでしょうか。
受講前に知っておくべき、重要なポイントを解説します!
1. 特定商取引法に基づく表記は適切?
ママのミカタ学校の特商法ページを見ると、販売会社名や代表者名、所在地、連絡先などは一通り記載されています。
販売価格やキャンセルポリシーも明記されているので、一見問題なさそうに思えます。
しかし、よく内容を読んでいくと、いくつか引っかかる点があるんです。
例えば、表記上は株式会社ママのミカタが販売主体となっていますが、実際にカリキュラムを提供しているのは別の企業という可能性も。
特商法表記だけでは、ママのミカタ学校の実態がハッキリ見えてこないのが気がかりなところです。
2. 返金保証やクーリングオフは可能?
気になる返金保証についても、ママのミカタ学校の特商法ページを確認してみましょう。
すると、返金・返品は原則不可とハッキリ記載されています。
つまり、いったん申し込んでしまうと、仮に内容に不満があっても返金してもらえない可能性が高いということ。
しかも、ママのミカタ学校の教材はクーリングオフ対象外の商品に分類されているため、冷静になって解約を申し出ることもできません。
トラブルになったとしても、泣き寝入りするしかないのが現状です。
3. 受講前に確認すべき注意点
最後に、ママのミカタ学校の特商法ページに記載されている注意点をチェックしておきましょう。
よく見ると、「必ずしも利益や効果を保証するものではない」という一文が。
つまり、高額の受講料を支払っても、満足のいく結果が得られるとは限らないということです。
リスクを考えると、ママのミカタ学校への申し込みは慎重にならざるを得ません。
事前に口コミや評判をしっかりリサーチし、本当に自分に必要なスクールなのかを冷静に判断することが大切です。
もし少しでも不安を感じるようであれば、ママのミカタ学校への入会は見送るのが賢明かもしれませんね。
ママのミカタ学校は怪しい?その実態とは?
ママのミカタ学校について、評判や口コミ、カリキュラム、特商法表記などを確認してきました。
するとやはり、「怪しい」「稼げない」といった評価が本当のようです。
集客方法や高額な受講料にも疑問が残ります。
しかも、学んだスキルを実践で活かすのは容易ではなさそう。
ママのミカタ学校の実態を踏まえて、入会を検討すべきポイントを整理しましょう!
1. 集客方法に疑問が残る
ママのミカタ学校の集客方法を見ていくと、SNSを使った勧誘が目立ちます。
「副業で簡単に稼げる!」といった甘い文句で、主婦の方々を惹きつけているようなのです。
中には、しつこい勧誘で困ったという口コミも。
これって、まるでマルチ商法のような手法ではありませんか。
ママのミカタ学校からの勧誘には、十分な警戒が必要だと言えるでしょう。
甘言に惑わされることなく、冷静に判断することが大切です。
2. 高額な受講料に見合う価値があるか疑問
ママのミカタ学校の受講料は、コースによって44.8万円~74.8万円とかなりの高額。
果たして、この投資に見合うだけの価値があるのでしょうか。
口コミを見ていると、「思ったようなスキルが身につかない」「サポートが手薄」といった不満の声が多数。
高い受講料を支払っても、満足のいく教材やフォローが提供されていないようです。
そもそも、ママのミカタ学校で学ぶ内容は、独学でも習得できる範囲のものが少なくありません。
わざわざ大金を払ってまで通う必要があるのか、よく考えてみる必要がありそうです。
3. 稼げるようになるリスクとハードルの高さ
ママのミカタ学校で学んだスキルを、実践で活かして稼ぐのは簡単ではありません。
例えばメルカリ転売にしても、せどりの知識やツールの使い方など、ある程度の経験がないと利益を出すのは難しいでしょう。
WEBデザインやオンラインセミナー講師についても、参入障壁の高さは同様。
未経験の主婦の方が、ママのミカタ学校に通っただけで一朝一夕に稼げるようになるとは考えにくいのです。
スクールのカリキュラムをこなせば必ず結果が出ると思わず、自分の実力とマーケットの状況をよく見極める必要があります。
Q. 受講開始後の途中解約はできる?
残念ながら、ママのミカタ学校では途中解約や返金は認められていないようです。
つまり、いったん高額の受講料を支払ってしまうと、仮に内容に不満があったとしても、返金してもらうことはできません。
だからこそ、入会の決断は慎重に。
もし、「騙された!」「返金してほしい!」といった事態になっても、ママのミカタ学校からお金を取り戻すのは容易ではないでしょう。
どうしても諦めきれないという場合は、詐欺商材に詳しい弁護士に相談を。
当サイトでも、詐欺被害の返金請求を得意とする弁護士事務所を紹介しています。
無料相談を活用して、適切な解決策を見出していきましょう!
株式会社ママのミカタに関するネットの口コミ
まず最初に、ネット上での株式会社ママのミカタにまつわる評判、口コミをまとめました。
利用者の貴重な意見なので、口コミが消去される前に確認しておきましょう。
弁護士ドットコム
「株式会社ママのミカタとママのミカタ学校」について調べて見ましたが、口コミはありませんでした。
株式会社ママのミカタとママのミカタ学校に似た被害相談がある事から株式会社ママのミカタとママのミカタ学校は怪しいと考えた方が良さそうです。
副業を探してたらあるグループにSNSから参加してしまったのですが色々話を聞いているとどうも詐欺っぽいんです…
自分も先に10万を払ってしまい相手には1人紹介して案件を登録できればすぐに取り戻せると言われました
LINEのグループにも入らされたのですが入ってる人みんなが自分からしたら人を助けてると言ってるのですがそれは人に消費者金融や携帯案件などで金を取るというものです
自分は入ったのですが同罪になりたくないので仕事はやってないです
ですがやめるとか言った時に自分の個人情報などは教えてしまってるので悪用や金を払ってることで脅されたりしないかと不安でしょうがないです
引用:弁護士ドットコム
行政書士のjustanswer
行政書士のjustanswerというサイトでも株式会社ママのミカタとママのミカタ学校被害に似た相談があります。
行政書士からの回答はこのような内容でした。
昨今、詐欺まがいの副業商法や情報商材商法での被害相談が多数寄せられております。
例えば「誰でも簡単に儲かる」「これを購入するだけで、たいした労働や労力を費やさなくも儲かる」などと記載されている場合は、詐欺の疑いが濃厚であり、またその表示自体が違法の可能性もあります。
対処法としては、まずは一度、お住いの地域の消費生活センターへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
消費生活センターでは様々な法律事案の対応に加え、必要であれば職員が直接、相手業者と交渉も行ってくれます。
局番なしの『188』です。
ぜひ、ご一考ください。
消費生活センター↓
http://www.kokusen.go.jp/map/
副業詐欺・啓発↓
https://profuku.com/magazine/article/16/
また、詐欺の疑いが濃厚であれば、ぜひ警察にも被害を届け出てください。
いきなりお住いの地域の所轄警察署へ出向くのが敷居が高ければ、警察には匿名で相談が出来る専用ダイヤルがあります。
まずはこちらへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
警察庁・匿名相談窓口『#9110』↓
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
引用:行政書士のjustanswer
なので、株式会社ママのミカタとママのミカタ学校にお金を支払ってしまった方はこれ以上の支払いは控えた方がいいかもしれません。
Twitter・Instagram・Facebook
「株式会社ママのミカタとママのミカタ学校」で検索しても、良い口コミツイートがありませんでした。
大規模に詐欺まがいな行動をすると炎上してしまいますので、コソコソとやっているんでしょうか。
ただし、SNSを使わない年齢層の方も株式会社ママのミカタとママのミカタ学校での被害に遭っている可能性があるため、注意が必要です。
電話番号検索サイト
今のところはあまり情報がありませんでした。
Google検索
「株式会社ママのミカタとママのミカタ学校の検索上位には、株式会社ママのミカタとママのミカタ学校の危険性を訴えるサイトが上位に表示されています。
また、法律に関する匿名サイトには、株式会社ママのミカタとママのミカタ学校を利用or調査した方の書き込みが見られます。
こんにちは! ななしーです。 ママ向けの副業を検索すると出てくるママノミカタ学校。 この学校に入学すると本当に稼げるのか…
5ちゃんねる
5ちゃんねるには、株式会社ママのミカタとママのミカタ学校についての書き込みは発見されませんでした。
Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋で株式会社ママのミカタとママのミカタ学校に関する質問を調べましたが、実際に稼げた人の意見はありません。
その他のサイトでは注意喚起に関する書き込みがある事から、安全な業者では無い事は間違いありません。
ママのミカタ学校に渡すと危険な情報まとめ
まず最初に、ママのミカタ学校を利用する際に、あなたが提供する可能性のある情報について見ていきましょう。
この中の1つでもママのミカタ学校側に渡してしまった場合はお金だけでなく、他の面で被害にあう可能性があります。
メールアドレス・LINEID
ママのミカタ学校を利用するためには、メールアドレスまたはLINEIDの提供が必要となります。
しかし、この情報が悪用されると、スパムメールが大量に送られてくる可能性があります。
また、メールアドレス・LINEIDをもとに個人を特定され、個人情報が漏洩する危険性もあります。
(情報商材系の詐欺を行う事業者は、他にも懸賞企画やSNSのプレ垢などへの応募情報も保有しているケースがあり、株式会社ママのミカタがこれに該当するかは別として個人特定はあまり難しくない作業です)
住所氏名などの個人情報
この情報が悪用されると、身に覚えのない請求が届いたり、自力で返金請求やクレームを行った方がSNSでの晒し・嫌がらせなどの被害を受けてしまう可能性があります。
SNSアカウント情報
ママのミカタ学校を利用する際に、何らかの事情でSNSアカウントの情報を提供してしまう(もしくは感想ツイートなどで事実上バレる)ことがあります。
この情報も不正に利用されると、あなたの名前で不適切な投稿がなされたり、友人や知人に迷惑がかかる可能性があります。
クレジットカード情報
ママのミカタ学校の商品を購入するためには、クレジットカード情報の提供が必要となります。
特に、クレジットカード情報はカード番号の抜き取りや不正決済などの金銭的な被害を直接受ける危険性が高いため、十分な注意が必要です。
二次被害に不安な方は法律の専門家へ相談する事をお勧めします。
【悪徳商法の返金請求が可能】
【調査結果】ママのミカタ学校が違反している可能性のある法律・法令
株式会社ママのミカタが提供する「ママのミカタ学校」は一見すると魅力的な商品に見えますが、実は違法性が疑われる点がいくつか存在します。
以下では、ママのミカタ学校が違反している可能性のある法律・法令を具体的に解説します。
景品表示法違反(優良誤認表示)
まず、「ママのミカタ学校」のLP・商品詳細などの訴求情報が景品表示法における「優良誤認表示」に該当する可能性があります。
優良誤認表示とは、消費者が商品やサービスの内容を誤認しやすいような表示を行うことを指します。
つまり「テメェこれウソ800じゃねえか!」と言われる様なものです。
具体的には「ママのミカタ学校」が謳っている高額収益の実現可能性や、特定のスキルがなくても誰でも利益を出せるという主張などが該当します。
これらは全て未検証の情報であり、利用者が誤った認識を持つ可能性が高いです。
広告表示義務違反(特定商取引法第11条)
次に、特定商取引法第11条に基づく広告表示義務違反の可能性があります。
被害に遭われている場合は法律家に相談する権利があります。
刑法246条(詐欺罪)
さらに、「ママのミカタ学校」は刑法246条に該当する詐欺罪の疑いも否定できません。
詐欺罪とは、簡単にいうと他人をだまして財産を奪う行為を指します。
具体的には「ママのミカタ学校」が提供する商品が事実と異なる情報であったり、約束された内容が実現しない場合で、かつ、そのウソを信じた人が財物を交付(=お金を払うか、クレジットカードで決済する)ことが条件です。
ママのミカタ学校を運営する株式会社ママのミカタ(代表:三浦麻由美)に自力で返金請求する方法はある?
「ママのミカタ学校」に騙されたと感じ、自力で返金請求を考えている方もいるかもしれません。
しかし、自力での返金請求は危険であり、おすすめしません。
以下では、その理由を詳しく説明します。
【結論】危険なのでおすすめしません
自力で返金請求を行うことは、個人の情報がさらに悪用されるリスクがあります。
要するに株式会社ママのミカタならびにママのミカタ学校の運営元から反撃される可能性があるということです.
情報商材関係の業者には「面倒な人種」が多い
また、情報商材系業者は「面倒な人種」が多く、一度返金請求を始めると長期間にわたる精神的ストレスが伴います。
警察に相談しても効果が得られないケースも多い
警察に相談することも考えられますが、情報商材詐欺は証拠が難しく、警察が動くまでには時間がかかることが多いです。
また、被害額が一定額に満たないと刑事事件として扱われないこともあります。
一般人からの返金請求に応じる可能性はほぼ0%
なお、ママのミカタ学校の運営(株式会社ママのミカタ)が一般人からの返金請求に業者が応じる可能性はほぼ0%です。
専門家の助けを借りることを強くおすすめします。
【悪徳商法の返金請求が可能】
ママのミカタ学校における被害を放置するのは大変危険です
ママのミカタ学校からの金銭的被害を放置することで起こり得る具体的なリスクを3つの観点から見ていきましょう。
放置により倒産等で株式会社ママのミカタ自体が消滅し、逃げ切られる可能性があります
まず一つ目のリスクは、放置により株式会社ママのミカタ自体が倒産等で消滅し、逃げ切られる可能性があるということです。
つまり、時間が経つほど被害者の立場は不利になるのです。
放置することで個人情報が株式会社ママのミカタから裏ルートで売買される可能性があります
二つ目のリスクは、個人情報が株式会社ママのミカタから裏ルートで売買される可能性があるということです。
悪徳業者は、その情報を他の業者に売ったり、別の目的のために使用したりすることがあります。
放置することでご自身(あなた)の実家等へ迷惑がかかる可能性があります
三つ目のリスクは、ご自身の実家等へ迷惑がかかる可能性です。
ご自身の周囲を巻き込んでしまう恐れもあるでしょう。
※ママのミカタ学校の事例ではありませんが、情報商材の購入に端を発して自己破産に至った事例も数例ですが、当サイトへタレコミがあります
ママのミカタ学校を運営する株式会社ママのミカタからお金を取り戻すには?
次に、ママのミカタ学校を運営する株式会社ママのミカタからお金を取り戻す方法・手順について具体的に説明します。
ママのミカタ学校で一度でも購入&送金or決済している=法律家に相談して返金請求する権利があります
まず、ママのミカタ学校で一度でも購入&送金or決済している方は、法律家に相談して返金請求する権利があります。
返金請求STEP1:相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめる
返金請求のための第一ステップは、相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめることです。
これらは証拠となり、返金請求の根拠となります。
返金請求STEP2:法律家の無料相談に申し込む
返金請求のための第二ステップは、法律家の無料相談に申し込むことです。
返金請求STEP3:委任契約&法律家が代理人として株式会社ママのミカタに返金請求
委任契約を結ぶと、法律家が代理人として株式会社ママのミカタに返金請求をすることが出来るようになります。
返金請求のポイント:本人(あなた)宛ての株式会社ママのミカタからの和解案には応じないようにしましょう
最後にポイントとして、本人宛ての株式会社ママのミカタからの和解案には応じないようにしましょう。
これは、被害者を「丸め込む」ための一つの手口であり、和解に応じると「すずめの涙」レベルのお金だけ(例:1,000円)受け取れ、あとは一切の請求権利を失うことがあります。
そのため、和解案が来た場合は、必ず法律家に相談するようにしましょう。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
株式会社ママのミカタのママのミカタ学校は悪質サービスの疑いがあり大変危険です。
商材を一度でも購入してしまった方は金銭面以外にも危険な状況ですので、法律家に相談する必要があるでしょう。
【24時間オンライン相談可】
被害金の返金実績がある弁護士/司法書士はこちら
”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。