今「ジョイリッチ運営事務局」に関する情報を求める人が増えています。
もしかすると「ジョイリッチ」が運営する商品に既にお金を使ってしまった人もいるかもしれません。
そんな方は、まずこの記事を読んでください。
この記事では「ジョイリッチ運営事務局」が怪しいと言われる理由や被害に遭った際の対処法、返金の請求方法について具体的に解説します。
また、被害を放置する危険性についても触れています。
情報商材などで被害に遭った場合の緊急対応方法や返金請求の手順について詳しく説明します。
被害を受けたままにしておくと、どれほど危険かについても警鐘を鳴らしています。
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『ジョイリッチ運営事務局』の詳細
商材名 | ジョイリッチ運営事務局 |
運営会社 | ジョイリッチ |
法人番号 | 不明 |
代表者 | 木田谷幸也 |
メールアドレス | 不明 |
商材URL | 不明 |
電話番号 | 不明 |
住所 | 不明 |
ジョイリッチ運営事務局は、ジョイリッチが提供するサービスの一つです。
一見すると信頼できる商品サービスに見えるかもしれませんが、最近では「怪しい」や「詐欺」といった検索ワードが増えているのが現状です。
ジョイリッチに関するネットの口コミ
まず最初に、ネット上でのジョイリッチにまつわる評判、口コミをまとめました。
利用者の貴重な意見なので、口コミが消去される前に確認しておきましょう。
弁護士ドットコム
「ジョイリッチ」と「ジョイリッチ運営事務局」について調査しましたが、口コミは見当たりませんでした。
しかし、類似の被害相談が多数寄せられているため、これらのサービスは怪しいと考えた方が良いでしょう。
副業を探してたらあるグループにSNSから参加してしまったのですが色々話を聞いているとどうも詐欺っぽいんです…
自分も先に10万を払ってしまい相手には1人紹介して案件を登録できればすぐに取り戻せると言われました
LINEのグループにも入らされたのですが入ってる人みんなが自分からしたら人を助けてると言ってるのですがそれは人に消費者金融や携帯案件などで金を取るというものです
自分は入ったのですが同罪になりたくないので仕事はやってないです
ですがやめるとか言った時に自分の個人情報などは教えてしまってるので悪用や金を払ってることで脅されたりしないかと不安でしょうがないです
引用:弁護士ドットコム
行政書士のjustanswer
このサイトでも、ジョイリッチとジョイリッチ運営事務局に関する被害相談が見られます。
行政書士からの回答は以下の通りです。
昨今、詐欺まがいの副業商法や情報商材商法での被害相談が多数寄せられております。
例えば「誰でも簡単に儲かる」「これを購入するだけで、たいした労働や労力を費やさなくも儲かる」などと記載されている場合は、詐欺の疑いが濃厚であり、またその表示自体が違法の可能性もあります。
対処法としては、まずは一度、お住いの地域の消費生活センターへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
消費生活センターでは様々な法律事案の対応に加え、必要であれば職員が直接、相手業者と交渉も行ってくれます。
局番なしの『188』です。
ぜひ、ご一考ください。
消費生活センター↓
http://www.kokusen.go.jp/map/
副業詐欺・啓発↓
https://profuku.com/magazine/article/16/
また、詐欺の疑いが濃厚であれば、ぜひ警察にも被害を届け出てください。
いきなりお住いの地域の所轄警察署へ出向くのが敷居が高ければ、警察には匿名で相談が出来る専用ダイヤルがあります。
まずはこちらへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
警察庁・匿名相談窓口『#9110』↓
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
引用:行政書士のjustanswer
なので、ジョイリッチとジョイリッチ運営事務局にお金を支払ってしまった方はこれ以上の支払いは控えた方がいいかもしれません。
Twitter・Instagram・Facebook
「ジョイリッチ」と「ジョイリッチ運営事務局」に関する良い口コミは見当たりませんでした。
大規模な詐欺行為は炎上するため、こっそり行っているようです。
ただし、SNSを使わない年齢層の方も被害に遭っている可能性があるため注意が必要です。
電話番号検索サイト
現時点では情報があまりありませんでした。
Google検索
「ジョイリッチ」と「ジョイリッチ運営事務局」に関する危険性を訴えるサイトが上位に表示されています。
匿名の法律サイトにも、これらのサービスを利用した方の書き込みが見られます。
5ちゃんねる
「ジョイリッチ」と「ジョイリッチ運営事務局」についての書き込みは発見されませんでした。
Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋で調査しましたが、実際に稼げた人の意見はありませんでした。
他のサイトには注意喚起の書き込みがあり、安全な業者ではないことが分かります。
ジョイリッチ運営事務局に渡すと危険な情報まとめ
まずは、ジョイリッチ運営事務局を使う時に提供する情報について見てみましょう。
これらの情報を一つでも渡してしまうと、お金だけでなく他の面でも被害に遭う可能性があります。
メールアドレス・LINEID
ジョイリッチ運営事務局を利用するためには、メールアドレスやLINE IDを提供する必要があります。
でも、この情報が悪用されると、スパムメールが山ほど届くかもしれません。
また、これを元に個人が特定されて、個人情報が漏れる危険もあります。
詐欺業者は他にも懸賞やSNSのプレミアムアカウント情報を持っていることが多いので、個人特定は簡単です。
住所氏名などの個人情報
この情報が悪用されると、身に覚えのない請求が届いたり、自力で返金請求やクレームをした場合にSNSで晒されたり嫌がらせを受けることがあります。
SNSアカウント情報
ジョイリッチ運営事務局を利用する際に、SNSアカウント情報を提供することや、感想をツイートしてバレることがあります。
この情報が不正に利用されると、あなたの名前で不適切な投稿がされるかもしれませんし、友人や知人に迷惑がかかる可能性もあります。
クレジットカード情報
ジョイリッチ運営事務局の商品を買うためには、クレジットカード情報が必要です。
クレジットカード情報は特にリスクが高く、番号を抜かれたり不正決済されたりする金銭的被害を直接受ける可能性があります。
二次被害が不安な場合は、法律の専門家に相談するのがおすすめです。
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【調査結果】ジョイリッチ運営事務局が違反している可能性のある法律・法令
ジョイリッチが提供する「ジョイリッチ運営事務局」は一見魅力的な商品に見えるかもしれませんが、実は違法性が疑われる点がいくつかあります。
ここでは、その具体的な法律違反の可能性について解説します。
景品表示法違反(優良誤認表示)
まず「ジョイリッチ運営事務局」の宣伝内容が景品表示法における「優良誤認表示」に該当するかもしれません。
優良誤認表示とは、消費者が商品やサービスの内容を誤解しやすい表示のことです。
例えば「これってウソじゃないの?」と思わせるようなものです。
具体的には、高額収益が簡単に得られるとか、特別なスキルがなくても誰でも利益を出せるといった主張がこれに当たります。
これらは未検証の情報であり、利用者が誤った認識を持つ可能性が高いです。
広告表示義務違反(特定商取引法第11条)
次に、特定商取引法第11条に基づく広告表示義務違反の可能性があります。
これは、商品やサービスの販売に際して必要な情報をきちんと表示していない場合に適用されます。
被害に遭った場合は、法律の専門家に相談する権利があります。
刑法246条(詐欺罪)
さらに「ジョイリッチ運営事務局」は詐欺罪の疑いもあります。
詐欺罪とは、他人をだまして財産を奪う行為のことです。
具体的には「ジョイリッチ運営事務局」が提供する商品が事実と異なる場合や約束された内容が実現しない場合、そのウソを信じた人が財産を渡す(=お金を払うか、クレジットカードで決済する)ことが条件です。
ジョイリッチ運営事務局を運営するジョイリッチ(代表:木田谷幸也)に自力で返金請求する方法はある?
「ジョイリッチ運営事務局」に騙されたかもって感じて、自分で返金請求しようとしている人もいるかもしれません。
でも、自力で返金請求するのは危ないし、おすすめできません。
その理由を説明しますね。
【結論】危険なのでおすすめしません
自力で返金請求すると、個人情報がさらに悪用されるリスクがあります。
つまり、ジョイリッチやジョイリッチ運営事務局の運営元から反撃される可能性があるんです。
情報商材関係の業者には「面倒な人種」が多い
それに、情報商材系の業者は「面倒な人」が多くて、一度返金請求を始めると長期間にわたって精神的にストレスがかかることが多いです。
警察に相談しても効果が得られないケースも多い
警察に相談することも考えられますが、情報商材詐欺は証拠を集めるのが難しく、警察が動くまでに時間がかかることが多いです。
また、被害額が一定額に達しないと、刑事事件として扱われないこともあります。
一般人からの返金請求に応じる可能性はほぼ0%
なお、ジョイリッチ運営事務局(ジョイリッチ)が一般人からの返金請求に応じる可能性はほぼゼロです。
専門家の助けを借りることを強くおすすめします。
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ジョイリッチ運営事務局における被害を放置するのは大変危険です
ジョイリッチ運営事務局からの金銭的被害を放置することで起こり得る具体的なリスクを3つの観点から見ていきましょう。
放置により倒産等でジョイリッチ自体が消滅し、逃げ切られる可能性があります
まず一つ目のリスクは、倒産などで姿が消滅し、逃げられてしまう可能性があることです。
つまり、時間が経つほど被害者の立場が不利になるということです。
放置することで個人情報がジョイリッチから裏ルートで売買される可能性があります
二つ目のリスクは、あなたの個人情報を裏ルートで売買される可能性があることです。
悪徳業者はその情報を他の業者に売ったり、別の目的で使ったりすることがあります。
放置することでご自身(あなた)の実家等へ迷惑がかかる可能性があります
三つ目のリスクは、自分の実家や周りの人に迷惑がかかる可能性があることです。
自分だけじゃなく、周囲の人まで巻き込んでしまう恐れもあります。
※同じような詐欺では、情報商材を買ったせいで自己破産に至ったケースも当サイトにいくつか寄せられています。
次に、このような事件でお金を取り戻す方法と手順について、具体的に説明します。
ジョイリッチ運営事務局を運営するジョイリッチからお金を取り戻すには?
このような詐欺からお金を取り戻す方法・手順について具体的に説明します。
一度でも商品を購入・送金・決済した場合、法律家に相談して返金請求する権利があります。
ジョイリッチ運営事務局で一度でも購入&送金or決済している=法律家に相談して返金請求する権利があります
まず、ジョイリッチ運営事務局で一度でも購入&送金or決済している方は、法律家に相談して返金請求する権利があります。
返金請求STEP1:相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめる
まず、返金請求の第一ステップは、相手とのメール履歴や支払明細をまとめることです。
これらは証拠となり、返金請求の根拠になります。
返金請求STEP2:法律家の無料相談に申し込む
次に、返金請求のために法律家の無料相談に申し込みましょう。
返金請求STEP3:委任契約&法律家が代理人としてジョイリッチに返金請求
委任契約を結ぶと、法律家が代理人として返金請求を行ってくれます。
返金請求のポイント:本人(あなた)宛てのジョイリッチからの和解案には応じないようにしましょう
最後に重要なポイントですが、相手から直接来る和解案には応じないようにしましょう。
これは被害者を「丸め込む」ための手口です。
和解に応じると、ほんの少額(例:1,000円)しか受け取れず、その後の請求権利を失うことがあります。
和解案が来た場合は、必ず法律家に相談するようにしてください。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
今回紹介した物は悪質なサービスの疑いがあって、かなり危険です。
一度でも商材を買ってしまった人は、お金以外にも色んな危険があるので、法律家に相談するのがいいでしょう。
【24時間オンライン相談可】
被害金の返金実績がある弁護士/司法書士はこちら
”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。