顔出しCEOが話題のオンラインサロン「ドリームペイ(DREAM PAY)」。
高額な情報提供を謳い、多くの参加者を惹きつけています。
しかし、裏では一体何が起こっているのでしょうか?
稼げない、情報が不透明といった声も続出するなか、その実態を徹底調査。
山本和夫さん、相葉翔平さんという顔出しのCEOがいるにも関わらず、なぜ「怪しい」と言われるのか、その理由と、もしトラブルに巻き込まれてしまったらどうすればいいのかを具体的に解説します。
【悪徳商法の返金請求が可能】
- 1 『ドリームペイ(DREAM PAY)』の詳細
- 2 ドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者に関するネットの口コミ
- 3 ドリームペイ(DREAM PAY)に渡すと危険な情報まとめ
- 4 【調査結果】ドリームペイ(DREAM PAY)が違反している可能性のある法律・法令
- 5 ドリームペイ(DREAM PAY)を運営するドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者(代表:山本和夫・相葉翔平)に自力で返金請求する方法はある?
- 6 ドリームペイ(DREAM PAY)における被害を放置するのは大変危険です
- 7 ドリームペイ(DREAM PAY)を運営するドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者からお金を取り戻すには?
- 8 まとめ
『ドリームペイ(DREAM PAY)』の詳細
商材名 | ドリームペイ(DREAM PAY) |
運営会社 | ドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者 |
法人番号 | 不明 |
代表者 | 山本和夫・相葉翔平 |
メールアドレス | 不明 |
商材URL | 不明 |
電話番号 | 不明 |
住所 | 会員制につき完全非公開と記載あり |
「ドリームペイ(DREAM PAY)」は同名のサービスを掲げる特定の業者が運営しているものとされています。
しかし、このサービスに対しては、「怪しい」「詐欺」といった検索ワードが急増しており、その実態に大きな疑問が投げかけられています。
ドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者に関するネットの口コミ
まず「ドリームペイ(DREAM PAY)」を運営していると言われている会社について、インターネット上での評判や口コミをまとめました。
このサービスを利用した人たちの貴重な体験談なので、情報が消えてしまう前にぜひ確認しておきましょう。
弁護士ドットコム
「ドリームペイ(DREAM PAY)」という名前を使って商品を販売している業者について、詳しく調べてみました。
直接「ドリームペイ(DREAM PAY)」の口コミは見つかりませんでしたが、似たような被害にあったという相談がいくつかありました。
これらのことから「ドリームペイ(DREAM PAY)」と名乗る業者も、何か怪しい点があると考えられます。
副業を探してたらあるグループにSNSから参加してしまったのですが色々話を聞いているとどうも詐欺っぽいんです…
自分も先に10万を払ってしまい相手には1人紹介して案件を登録できればすぐに取り戻せると言われました
LINEのグループにも入らされたのですが入ってる人みんなが自分からしたら人を助けてると言ってるのですがそれは人に消費者金融や携帯案件などで金を取るというものです
自分は入ったのですが同罪になりたくないので仕事はやってないです
ですがやめるとか言った時に自分の個人情報などは教えてしまってるので悪用や金を払ってることで脅されたりしないかと不安でしょうがないです
引用:弁護士ドットコム
行政書士のjustanswer
行政書士のjustanswerというサイトでも「ドリームペイ(DREAM PAY)」に関する相談が寄せられています。
このサイトでは「ドリームペイ(DREAM PAY)」を利用してトラブルに遭ったという相談と、似たような内容の相談が複数確認できます。
行政書士からの回答も参考にしてみると、より詳しい情報が得られるかもしれません。
昨今、詐欺まがいの副業商法や情報商材商法での被害相談が多数寄せられております。
例えば「誰でも簡単に儲かる」「これを購入するだけで、たいした労働や労力を費やさなくも儲かる」などと記載されている場合は、詐欺の疑いが濃厚であり、またその表示自体が違法の可能性もあります。
対処法としては、まずは一度、お住いの地域の消費生活センターへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
消費生活センターでは様々な法律事案の対応に加え、必要であれば職員が直接、相手業者と交渉も行ってくれます。
局番なしの『188』です。
ぜひ、ご一考ください。
消費生活センター↓
http://www.kokusen.go.jp/map/
副業詐欺・啓発↓
https://profuku.com/magazine/article/16/
また、詐欺の疑いが濃厚であれば、ぜひ警察にも被害を届け出てください。
いきなりお住いの地域の所轄警察署へ出向くのが敷居が高ければ、警察には匿名で相談が出来る専用ダイヤルがあります。
まずはこちらへご相談なさってみてはいかがでしょうか。
警察庁・匿名相談窓口『#9110』↓
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201309/3.html
引用:行政書士のjustanswer
「ドリームペイ(DREAM PAY)」に支払いを続けてしまうと、さらに大きな損失に繋がる可能性があります。
これ以上はお金を払わない方がいいでしょう。
Twitter・Instagram・Facebook
「ドリームペイ(DREAM PAY)」という名前で商品を販売している業者について、SNSで良い評判は見つけられませんでした。
大勢の人を騙すようなことをすれば、すぐにバレてしまうので、こっそりとやっているのかもしれません。
しかし、SNSを使わない人も被害に遭っている可能性があるため、注意が必要です。
電話番号検索サイト
今のところはあまり情報がありませんでした。
Google検索
「ドリームペイ(DREAM PAY)」で検索すると、その危険性について警告するサイトが上位に表示されます。
さらに、法律に関する匿名掲示板などでは「ドリームペイ(DREAM PAY)」を利用した人や調査した人による体験談や情報交換が行われています。
ドリームペイ(DREAM PAY)|相葉翔平のサロンを調査したところ、相当危険な内容でした。LINE登録後いきなり銀行口…
ドリームペイ(DREAM PAY)|相葉翔平 副業さんのブログです。最近の記事は「ドリームペイ|相葉翔平副業は詐欺で稼げ…
5ちゃんねる
5ちゃんねるでは、現在「ドリームペイ(DREAM PAY)」に関する、具体的な書き込みは見つけることができませんでした。
しかし、5ちゃんねるは非常に大きな掲示板であり、書き込みが膨大であるため、業者名を伏せて投稿しているユーザーがいる可能性も十分考えられます。
Yahoo!知恵袋
「ドリームペイ(DREAM PAY)」について、Yahoo!知恵袋で詳しく調べてみましたが、実際にこのサービスを使って稼げたという肯定的な意見は見当たりませんでした。
一方で、他のウェブサイトでは「ドリームペイ(DREAM PAY)」の利用に注意を促す情報が多数見られます。
これらのことから、「ドリームペイ(DREAM PAY)」は安全なサービスとは言い難いという結論が導き出せます。
ドリームペイ(DREAM PAY)に渡すと危険な情報まとめ
「ドリームペイ(DREAM PAY)」を利用する際には、どのような情報を提供するのか、慎重に考えてみましょう。
一度でも「ドリームペイ(DREAM PAY)」側に個人情報などを渡してしまうと、お金だけでなく、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
メールアドレス・LINEID
「ドリームペイ(DREAM PAY)」を利用するには、メールアドレスやLINE IDなどの個人情報を提供する必要があります。
しかし、これらの情報は悪用されるリスクが非常に高いため、十分に注意が必要です。
具体的には、スパムメールの大量受信・個人情報の漏洩・なりすましの被害などに遭う恐れがあります。
(情報商材系の詐欺を行う事業者は懸賞企画やSNSのプレ垢応募など、様々なサービスの利用履歴を保有しているケースが少なくありません。そのため、これらのサービスに登録したことがある人は個人を特定されるリスクが高まる可能性があります。「ドリームペイ(DREAM PAY)」の運営者が、このような情報を持っているかどうかは別として、個人情報を安易に提供することは、思わぬ形で個人を特定される危険性を孕んでいることを認識しておく必要があります。)
住所氏名などの個人情報
この情報が不正に利用されると、本人には心当たりのない請求が来たり、自ら問題解決を試みた結果、SNS上で誹謗中傷や嫌がらせを受ける可能性があります。
SNSアカウント情報
「ドリームペイ(DREAM PAY)」の利用をきっかけに、意図せずSNSアカウントの情報が漏れてしまう可能性があります。
一度、この情報が外部に知られてしまうと、あなたのアカウントが乗っ取られ、不適切な投稿をされるだけでなく、あなたの友人や知人にまで迷惑が及ぶ恐れがあります。
クレジットカード情報
ドリームペイ(DREAM PAY)で商品を購入する際には、クレジットカード情報を入力する必要があります。
しかし、この情報は悪用されやすく、不正利用による経済的な被害に繋がりかねません。
具体的には、カード情報の抜き取り・不正な引き落としなどに遭う恐れがあります。
これらの被害に遭われた場合は、ただちにカード会社に連絡し、カードの利用を停止する手続きを進める必要があります。
また、より詳しい情報や法的アドバイスが必要な場合は、弁護士などの専門家に相談しましょう。
【悪徳商法の返金請求が可能】
【調査結果】ドリームペイ(DREAM PAY)が違反している可能性のある法律・法令
「ドリームペイ(DREAM PAY)」は一見、魅力的に見えるこちらのサービスですが、違法な行為に該当する可能性があるものが存在します。
以下では、具体的にどのような法律に違反している可能性があるのか、詳しく解説していきます。
景品表示法違反(優良誤認表示)
「ドリームペイ(DREAM PAY)」の広告や商品説明には、消費者を誤解させる可能性のある表現が多く含まれています。
これは法律で禁止されている「優良誤認表示」にあたる可能性が高いと言えるでしょう。
具体的には「誰でも簡単に高額収入」といった、実現性が低い高収益を保証するような表現や特別なスキルや知識がなくても稼げるという、事実と異なる主張などが挙げられます。
これらの表現はあたかも、誰でも簡単に大きなお金を稼げるかのように消費者を誘導し、実際には得られない利益を期待させるものです。
このような誇大広告は消費者を欺き、不当な取引に繋がる恐れがあるため、法律で厳しく規制されています。
広告表示義務違反(特定商取引法第11条)
次に、法律で定められた表示がされていない可能性があります。
具体的には、商品の詳細や契約の条件などが、法律で定められた範囲で表示されていない可能性が考えられます。
このような場合、契約の内容を正しく理解できないまま契約を結んでしまう可能性があり、トラブルに巻き込まれる危険性があります。
もし、このような状況に陥っていると感じた場合は弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。
刑法246条(詐欺罪)
「ドリームペイ(DREAM PAY)」の行為は、刑法で罰せられる詐欺罪に該当する可能性があります。
詐欺罪とは、相手を騙して、お金や物をだまし取る犯罪です。
具体的に「ドリームペイ(DREAM PAY)」の場合、
- 商品やサービスの内容が実際と大きく異なる場合
- 約束した成果が得られない場合
など、虚偽の情報に基づいて、消費者を騙して契約させ、お金を支払わせている可能性が考えられます。
このような行為は、法律で厳しく禁止されており、刑事罰の対象となります。
ドリームペイ(DREAM PAY)を運営するドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者(代表:山本和夫・相葉翔平)に自力で返金請求する方法はある?
「ドリームペイ(DREAM PAY)」に騙されたと感じている方は、ご自身で返金請求を検討されるかもしれません。
しかし、安易に自力で返金請求を行うことは大変危険です。
なぜ、自力での返金請求がおすすめできないのか、その理由を詳しくご説明します。
【結論】危険なのでおすすめしません
自力で返金請求を行うことは、状況を悪化させる恐れがあります。
悪質な業者から、さらに巧妙な手口で騙される可能性も考えられます。
情報商材関係の業者には「面倒な人種」が多い
多くの情報商材系業者は、顧客からのクレームに対して、巧妙な回避策を講じてくる傾向があります。
情報商材系業者との返金交渉は長期間にわたり、顧客に多大な精神的な負担をかけてしまうかもしれません。
警察に相談しても効果が得られないケースも多い
警察への相談も一つの手段ですが、情報商材詐欺の被害は証拠集めが難しく、警察がすぐに動けるとは限りません。
証拠となる資料をしっかりと残しておく必要がありますが、情報商材業者は巧妙に証拠を残さないようにしているケースも少なくありません。
また、被害額が少額の場合や証拠が不十分な場合は、捜査が遅れる可能性もあります。
そのため、警察に相談するだけでなく、弁護士に相談したり、消費者センターに相談したりすることも検討しましょう。
一般人からの返金請求に応じる可能性はほぼ0%
ドリームペイ(DREAM PAY)を運営する業者(氏名不詳)は一般消費者からの直接の返金請求には、ほとんど応じないことが予想されます。
このような状況下では、専門家(弁護士や消費者センターなど)のサポートを受けることが、問題解決の近道と言えるでしょう。
【悪徳商法の返金請求が可能】
ドリームペイ(DREAM PAY)における被害を放置するのは大変危険です
ドリームペイ(DREAM PAY)の被害を放置すると、あなたの生活に深刻な影響が出る可能性があります。
具体的には、以下の3つのリスクが考えられます。
放置により倒産等でドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者自体が消滅し、逃げ切られる可能性があります
放置すれば、ドリームペイを装った業者が倒産し、返金を求める手段を失ってしまう可能性があります。
つまり、時間が経つほど、損害を回復する機会を失う可能性があります。
放置することで個人情報がドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者から裏ルートで売買される可能性があります
個人情報が不正に流出し、悪用されるリスクが非常に高いです。
具体的には、身に覚えのない請求が来たり、迷惑なセールス電話が頻繁にかかってきたりといった被害に遭う可能性があります。
放置することでご自身(あなた)の実家等へ迷惑がかかる可能性があります
この問題を放置すると、あなたの身近な人々、たとえばご家族や友人などにまで、その迷惑が及んでしまう可能性があります。
悪質な業者からの取り立て電話や個人情報が漏れたことによるトラブルなど、さまざまな形で周囲に迷惑をかけてしまうかもしれません。
※ドリームペイ(DREAM PAY)の事例ではありませんが、情報商材の購入が、深刻な経済的な問題を引き起こし、人生を大きく変えてしまったというタレコミがあります。
ドリームペイ(DREAM PAY)を運営するドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者からお金を取り戻すには?
次にあなたの大切なお金を騙し取った悪質な業者から、お金を取り戻すための具体的な方法を詳しくご紹介します。
ドリームペイ(DREAM PAY)で一度でも購入&送金or決済している=法律家に相談して返金請求する権利があります
「ドリームペイ(DREAM PAY)」で一度でも購入や支払いをしたことがある方は弁護士に相談して、お金を取り戻せる可能性があります。
返金請求STEP1:相手とのメール履歴・支払明細などを取りまとめる
まずは、ドリームペイ(DREAM PAY)とのやり取りの証拠となる、メール・支払明細書などを全て集めてください。
これらの資料はこれから行う返金請求手続きにおいて、非常に重要な役割を果たします。
返金請求STEP2:法律家の無料相談に申し込む
次に、弁護士会や消費生活センターなどの専門機関に無料相談を申し込んでみましょう。
専門家のアドバイスを受けることで、よりスムーズに返金手続きを進めることができます。
返金請求STEP3:委任契約&法律家が代理人としてドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者に返金請求
弁護士への委任契約により、返金請求手続きを専門家に任せられます。
弁護士があなたの代わりに交渉や手続きを行うため、時間や手間を省けるでしょう。
また、専門家の知識や経験により、より効率的に返金請求が進められます。
返金請求のポイント:本人(あなた)宛てのドリームペイ(DREAM PAY)を称して販売を行う氏名不詳の業者からの和解案には応じないようにしましょう
ドリームペイ(DREAM PAY)から、少額の返金で全てを諦めるよう迫られることがあるかもしれません。
しかし、これは巧妙な手口です。
安易に和解に応じず、必ず弁護士に相談しましょう。
専門家のアドバイスを受けることで、最大限の損害回復を目指せます。
【悪徳商法の返金請求が可能】
まとめ
ドリームペイ(DREAM PAY)を名乗る業者は、非常に危険な悪質なサービスを提供しています。
一度でも利用してしまった方は、金銭的な被害だけでなく、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。
今すぐ弁護士に相談し、適切な対処法を見つけましょう。
【24時間オンライン相談可】
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”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。