大変です。
あなたは「チェリー（CHERRY）」という副業関連商材の購入を検討していませんか？
もしかすると、あなたはこの商材に魅力を感じているのかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
実はこの「チェリー（CHERRY）」、かなり怪しい商材なんです。
というのも、この商材について調べてみると、いくつかの気になる点が浮かび上がってきました。
まず、商材を購入しても実際に稼げないというトラブル報告が相次いでいます。
次に、販売元の会社名、法人代表者、運営責任者名などの情報が一切不明瞭です。
さらに、販売価格や住所などの基本的な情報すら開示されていないのです。
これでは、商材の内容や信頼性に大きな疑問を感じざるを得ません。
最悪の場合、詐欺に巻き込まれてしまうリスクもあります。
もしかすると、あなたはすでに「チェリー（CHERRY）」を購入してしまい、返金を要請しているにも関わらず、適切な対応をしてもらえていないかもしれません。
そこで今回当編集部では「チェリー（CHERRY）」について徹底的に調査し、その実態を明らかにすることにしました。
調査の結果わかった事実や、商材の怪しい点、そして詐欺の可能性について詳しく解説していきます。
※「チェリー（CHERRY）」に返金要請したい！という方は↓の弁護士事務所のページが参考になるかもしれません。具体的に返金要請出来るケースや流れが記載されています。
【悪徳商法の返金請求が可能】
チェリー（CHERRY）は危険？理由まとめ
「特定商取引法の記載なし」とか、
「運営会社も不明」とか。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）が跋扈（ばっこ）する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。
で、残念ながら調査した結果、チェリー（CHERRY）（会社名：不明）もその一つかもしれません。
果たしてチェリー（CHERRY）は信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。
本記事では、チェリー（CHERRY）の危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。
先に結論として、、チェリー（CHERRY）を購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。
根拠①特定商取引法の記載なし
「チェリー（CHERRY）」のサイトを見てみると、特定商取引法に基づく表記が一切見当たりません。
特定商取引法というのは、インターネット上で商品やサービスを販売する際に、事業者が必ず記載しなければならない項目を定めた法律です。
具体的には、以下のような情報を記載する必要があります。
- 事業者の名称、住所、電話番号
- 商品の価格、送料
- 支払方法や支払期限
- 商品の引渡し時期
- 返品・交換・キャンセルに関する事項
これらの情報が一切記載されていないということは、特定商取引法違反の可能性が非常に高いと言えます。
「法律違反をするような業者のサービスを利用して大丈夫なのか？」
と不安になるのは当然ですよね。
もしかしたら、悪質な業者が法律を無視して、お金だけ騙し取ろうとしているのかもしれません。
そんな業者のサービスを利用するのは、正直おすすめできません。
リスクが高すぎます。
根拠②運営会社も不明
「チェリー（CHERRY）」のサイトには、運営会社に関する情報が一切記載されていません。
普通、ビジネスを行う上で、運営会社の情報を明かさないなんてことはありえません。
「誰が運営しているのか分からないサービスを利用して大丈夫なのか？」
と不安になるのは当然ですよね。
もしかしたら、悪質な業者が身元を隠して、お金だけ騙し取ろうとしているのかもしれません。
そんな業者のサービスを利用するのは、正直おすすめできません。
トラブルがあっても、誰に連絡すればいいのか分からないですからね。
「お問い合わせください」と書いてあっても、連絡先が不明では意味がありません。
運営会社の情報が明かされていないサービスは、利用しない方が賢明だと言えるでしょう。
根拠③誇大広告
「チェリー（CHERRY）」のサイトには、「毎月100万円以上稼げる」「誰でも簡単に稼げる」といった、誇大広告とも取れる表現が散見されます。
しかし、本当にそんなに簡単に稼げるのでしょうか？
もし本当に稼げるノウハウがあるのなら、わざわざ人に教える必要はないはずです。
自分で実践して、ガンガン稼げばいいだけの話ですからね。
それを「教材として販売する」ということは、どこかに怪しさを感じざるを得ません。
「嘘をついてでも商品を売りつけたい」
そんな業者の魂胆が見え隠れしているようで、あまり信用できません。
誇大広告をエサに客を釣ろうとする業者のサービスを利用するのは、正直おすすめできません。
「簡単に稼げる」などと甘い言葉に惑わされず、冷静に判断することが大切ですね。
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チェリー（CHERRY）の情報を調査してみた
チェリー（CHERRY）について、もう少し詳しく見ていきましょう。
| 商材名 | チェリー（CHERRY） |
| 会社名 | 不明 |
| 法人番号 | 指定なし |
| 法人代表者 | 不明 |
| 運営責任者名 | 非公開 |
| 販売価格 | 価格提示なし |
| 住所 | 不明 |
| 電話番号 | 公開されている番号なし |
| メールアドレス | 不明 |
| 販売会社URL | LiNEから登録するアプリ |
| 関連情報またはURLなど（危険） | https://twelfth-ex.com/rg/306045/105/ |
ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。
チェリー（CHERRY）運営会社の情報まとめ
チェリー（CHERRY）の運営会社は「不明」です。
ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。
一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。（改まった感じで）
- 法人番号：「指定なし」
- 代表者「不明」
- 運営責任者「非公開」
ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、チェリー（CHERRY）はどうなんだろうか、と。
もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。
ちなみに「チェリー（CHERRY） 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。
結論：「火のないところに煙は立たない」
チェリー（CHERRY）の価格と内容は？
気になるチェリー（CHERRY）の価格は、
「価格提示なし」
です。
一般的にこうした商材は
- 入口は安いが「その先」が高い
- 入口から高い
- そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない
の3択なのですが、チェリー（CHERRY）は上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。
チェリー（CHERRY）についてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。
そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。
「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。
チェリー（CHERRY）は稼げる？儲かる？
あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです～ぐ怒られるので明言はできませんが、
基本、注意した方が良いと思います。
（詐欺の可能性はあります）
【見極めポイント】チェリー（CHERRY）の手口・特徴
チェリー（CHERRY）のような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。
手口①チェリー（CHERRY）の導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう
販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。
しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。
むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。
手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる
これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。
下手したら
- 「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」
とか言って、バイト募集をしているかもしれません（マジ）。
何だよ「体験談”風”」って。
それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」（2,980円）が、まかり通るぞ。
もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん（1stシーズン）」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。
- そんなJK（風店員）が出す「JKの手作り”風”オムライス」（2,980円）」。
※支払いは現金のみ
「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。
リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。
あ、そうそうチェリー（CHERRY）の話だった。
ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。
こうした手法で、チェリー（CHERRY）の信頼性を高めようとしているのですな。
手口③誇大広告やデタラメな根拠
一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。
しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。
誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。
鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。
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チェリー（CHERRY）からの返金を求める方法
チェリー（CHERRY）の詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。
①販売者に直接交渉する
まずは、チェリー（CHERRY）の販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。
しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。
また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。
②消費生活センターに相談する
チェリー（CHERRY）の詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。
消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。
ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。
③【結構アリ】弁護士に相談する
チェリー（CHERRY）からの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。
弁護士であれば、法的な観点からチェリー（CHERRY）の商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。
情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。
早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。
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まとめ
この記事では、情報商材チェリー（CHERRY）の危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。
チェリー（CHERRY）のような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。
むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。
チェリー（CHERRY）を購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。
泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。
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”詐欺に遭った経緯”を説明するとスムーズに進みます。
