大変です。
「BAEシステム」という副業関連商材を購入したものの、思うように稼げず困っている人が急増中です。
そもそもこの商材、販売元の情報が非常に不透明なんです。
会社名、法人代表者、運営責任者名、住所など、普通なら当然明記されているべき情報が一切不明なのです。
それなのに、販売価格は初期費用だけで169,800円もする高額商材。
これは「怪しい」と感じざるを得ません。
実際に購入してみると、商材の内容は稼げるどころか「何が書いてあるのかすらよく分からない」というお粗末なものだったとか。
中には「返金してくれ！」と販売元に連絡しても、音信不通になってしまうケースもあるようです。
もしかすると、あなたも「BAEシステム」に騙されて、高額な商材費用を払ってしまったのではないでしょうか？
そして今、販売元に返金を求めているにも関わらず、取り合ってもらえずに困っているのかもしれません。
そこで今回は、当編集部が「BAEシステム」について徹底調査を行いました。
その結果見えてきた、商材の実態や、販売元の怪しい点、そして詐欺の可能性について、詳しく解説していきたいと思います。
※「BAEシステム」への返金請求を検討している方は、以下の弁護士事務所のページもチェックしてみてください。返金請求のポイントがまとめられています。
【悪徳商法の返金請求が可能】
BAEシステムは危険？理由まとめ
「登録は無料だが高額なバッグエンドが控えている」とか、
「特定商取引法がない」とか。
魑魅魍魎（ちみもうりょう）が跋扈（ばっこ）する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。
で、残念ながら調査した結果、BAEシステム（会社名：不明）もその一つかもしれません。
果たしてBAEシステムは信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。
本記事では、BAEシステムの危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。
先に結論として、、BAEシステムを購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。
根拠①登録は無料だが高額なバッグエンドが控えている
おっと、これは要注意ですよ。
BAEシステムのセールスページを見ると、「無料登録はこちら」という文言が踊っています。
「無料」という言葉に誘われて登録してみると、後から高額な商品の販売がスタートするパターンが予想されます。
いわゆる、「バックエンド商法」というやつですね。
表向きは「無料」をアピールしておきながら、いざ登録してみると・・・
「本当に稼ぐためにはこのツールが必要不可欠です！」
「このツールを使えばもっと効率的に稼げます！」
などと言われ、気付いたら高額な商品を購入させられている・・・なんてことになりかねません。
BAEシステムの場合、登録後に販売される商品の価格は「初期費用169,800円」とのこと。
ほぼ17万円ですよ、奥さん。
無料登録だけでは満足できない、高額なバックエンド商品が用意されている可能性が高いと言えるでしょう。
無料に釣られて安易に登録するのは避けたほうが賢明かもしれませんね。
根拠②特定商取引法がない
BAEシステムのセールスページを確認しましたが、特定商取引法に基づく表記が一切見当たりません。
特定商取引法というのは、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とした法律です。
具体的には、事業者名、代表者名、住所、電話番号などを記載することが義務付けられています。
これらの情報が記載されていないということは、BAEシステムが特定商取引法を守る気がないか、もしくはそもそも守れないような業者である可能性が高いということです。
万が一トラブルがあっても、運営元の情報がないので連絡のしようがありません。
そもそも特商法を守らないような業者が、まともなサポートをしてくれるとは思えませんが。
特商法の記載がないというだけで、BAEシステムの信頼性には大きな疑問符がつきます。
慎重に判断する必要がありそうですね。
根拠③BaccaratGSと呼ばれるオンラインカジノ
BAEシステムは、「BaccaratGS」と呼ばれるオンラインカジノを利用して稼ぐ方法を提供しているようです。
オンラインカジノを利用した投資は、非常にリスクが高いと言えます。
まず、オンラインカジノ自体が違法である可能性が高いです。
日本の法律では、オンラインカジノは違法とされています。
違法なサービスを利用して稼ごうとするのは、非常に危険な行為だと言えるでしょう。
また、オンラインカジノは、運営者が意図的に勝たせたり負けさせたりすることが可能です。
つまり、いくらBAEシステムの手法が優れていたとしても、運営者の意向次第で簡単に負けさせられてしまう可能性があるのです。
オンラインカジノで稼げたという話を聞くことがありますが、それはごく一部の幸運な人だけです。
大多数の人は、気付いたら大金を失っているというのが現実でしょう。
BAEシステムは、そういった危険性の高いオンラインカジノを利用することを前提としているため、安全性には大きな疑問があると言わざるを得ません。
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BAEシステムの情報を調査してみた
BAEシステムについて、もう少し詳しく見ていきましょう。
| 商材名 | BAEシステム |
| 会社名 | 不明 |
| 法人番号 | 指定なし |
| 法人代表者 | 不明 |
| 運営責任者名 | 非公開 |
| 販売価格 | 初期費用169,800円 |
| 住所 | 不明 |
| 電話番号 | 公開されている番号なし |
| メールアドレス | 不明 |
| 販売会社URL | LINE誘導など |
| 関連情報またはURLなど（危険） | https://www.youtube.com/@user-dv9gb4ks1e |
ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。
BAEシステム運営会社の情報まとめ
BAEシステムの運営会社は「不明」です。
ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。
一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。（改まった感じで）
- 法人番号：「指定なし」
- 代表者「不明」
- 運営責任者「非公開」
ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、BAEシステムはどうなんだろうか、と。
もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。
ちなみに「BAEシステム 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。
結論：「火のないところに煙は立たない」
BAEシステムの価格と内容は？
気になるBAEシステムの価格は、
「初期費用169,800円」
です。
一般的にこうした商材は
- 入口は安いが「その先」が高い
- 入口から高い
- そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない
の3択なのですが、BAEシステムは上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。
BAEシステムについてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。
そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。
「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。
BAEシステムは稼げる？儲かる？
あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです～ぐ怒られるので明言はできませんが、
基本、注意した方が良いと思います。
（詐欺の可能性はあります）
【見極めポイント】BAEシステムの手口・特徴
BAEシステムのような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。
手口①BAEシステムの導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう
販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。
しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。
むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。
手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる
これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。
下手したら
- 「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」
とか言って、バイト募集をしているかもしれません（マジ）。
何だよ「体験談”風”」って。
それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」（2,980円）が、まかり通るぞ。
もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん（1stシーズン）」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。
- そんなJK（風店員）が出す「JKの手作り”風”オムライス」（2,980円）」。
※支払いは現金のみ
「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。
リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。
あ、そうそうBAEシステムの話だった。
ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。
こうした手法で、BAEシステムの信頼性を高めようとしているのですな。
手口③誇大広告やデタラメな根拠
一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。
しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。
誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。
鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。
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BAEシステムからの返金を求める方法
BAEシステムの詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。
①販売者に直接交渉する
まずは、BAEシステムの販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。
しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。
また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。
②消費生活センターに相談する
BAEシステムの詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。
消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。
ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。
③【結構アリ】弁護士に相談する
BAEシステムからの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。
弁護士であれば、法的な観点からBAEシステムの商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。
情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。
早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。
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まとめ
この記事では、情報商材BAEシステムの危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。
BAEシステムのような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。
むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。
BAEシステムを購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。
泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。
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