「詐欺に遭ってませんか?」「それ、怪しくないですか?」そんなことを身内から言われたとか、疑問を抱いているあなたの味方になるのがこの蒼空法律事務所。
しかし、口コミを探してみると一向に見つからない。
評判の良し悪しも確認できない。
そんな中、あなたが果たしてこの蒼空法律事務所に頼るべきかどうか、迷っているのではないでしょうか?
なんでわかるかって?
筆者も普通に同じ状況になったら、そう思うからです。はい。
そこで本記事では、蒼空法律事務所についての最新情報を徹底解説します。
まあ結論先取りしてお伝えするならば、結構イケイケの新進気鋭事務所で安心して相談できる事務所です。
得意コースの案件としては詐欺被害全般+特に、投資詐欺と情報商材詐欺と思っていただいて良さそうです。
【返金請求可能!】
蒼空法律事務所ってどこの事務所?
蒼空法律事務所とは、詐欺被害にあった人々の救済を目指すとしている法律事務所です。
しかし、その詳細については一体どうなのでしょうか。
ここではその所在地や代表弁護士、そしてその代表がちゃんとした弁護士なのかという疑問について深堀りしてみましょう。
①所在地
所在地は東京都豊島区南池袋2-29-12。
メトロシティ南池袋2階に事務所入居中、という情報が入っています。
項目 | 情報 |
---|---|
代表弁護士名 | 榊枝 真一(サカキエダ シンイチ) |
事務所名 | 蒼空法律事務所(アオゾラホウリツジムショ) |
弁護士登録番号 | 東京弁護士会(登録番号 34889) |
経歴 |
平成元年 3月 鶴見高等学校卒業 平成6年 3月 明治大学卒業 平成16年 6月 司法試験合格 平成18年 4月 弁護士登録 令和5年 3月 蒼空法律事務所設立 |
事務所所在地 | 東京都豊島区南池袋2-29-12 メトロシティ南池袋2階 |
ご連絡先 | TEL:0120-216-018 / FAX:03-1234-5678 |
メールアドレス | info@aozoralawoffice.jp |
引用:蒼空法律事務所
確かな筋からの情報なので、ここで事務所を構えて業務をしていると思って問題ありません。
特にバーチャルオフィスの類でもないので、まず弁護士事務所として実在するかどうかという部分では実在します。大丈夫です。
②代表弁護士
代表弁護士は榊枝 真一先生。
平成元年に鶴見高等学校を卒業され、明治大学を卒業された後、司法試験に合格して結果的に弁護士登録に至ったのは平成18年の4月。
つまりベテランの弁護士先生ということになります。
ちなみにこの事務所を開業されたのは令和5年3月のことなので、後述する通りまだ新しい事務所という話もあります。
③代表はちゃんとした弁護士?
弁護士登録番号も公式ページに記載があり、所属は東京弁護士会。
今まで懲戒処分を受けたことがある、といった情報も、現在のところ確認できませんでした。
そもそも懲戒処分歴のある弁護士先生だから全て悪い!という話でもなかったりするのですが(※ぶっちゃけ依頼人とか利害関係者にはめられて懲戒処分になっちゃった先生もいたりするので)、、それでも気になるのは懲戒処分歴だったり「過去何かやらかしているのではないか」というポイントですよね。
調査した限りではそういったネガティブな情報は出てこなかったので、安心いただければと思います。
【返金請求可能!】
蒼空法律事務所の口コミを探したら疑惑が出てきた件
蒼空法律事務所の詳細を調べるためには、その事務所に対する口コミや評判が一番の情報源となるはずです。
ところが、ここでもまた奇妙かつ珍妙な現象が起こっています。
そう。。。
口コミがないのです。
口コミってのは普通に業務を提供していればどんな業種であれ、そして良いものも悪いものも少なからずついてくるものです。
それがない、ときたもんだ。
ちょっと疑惑まであります。
緊急で動画を回すまではないですけど、普通に気になる状況です。
ということで色々調べてみました。
①口コミが存在しない?
蒼空法律事務所について調べてみると、少なくとも筆者が検索した範囲内では口コミらしい口コミが見つかりませんでした。
一応、同名の別事務所さんの情報は上がってくるのですが・・・ここは今ご紹介している事務所とは別の事務所であり、口コミとしては全く無関係ということが判明しています。
この時点で筆者のテンション的には「おいおい大丈夫か、本当に事務所あるのかこれ」レベルです。
②知恵袋にもめぼしい投稿なし
さらに、知恵袋などのQ&Aサイトにも蒼空法律事務所についての投稿は見当たらないのです。
まあ正直知恵袋って使いどころとしては
「すみませんこの前カフェで流れていたBGMが気になって夜も眠れません。」
「曲名がわかる方教えてください」
「ちなみに曲はこんな感じでした」
\トゥルルルルルルルル ドコドコドコドコ/
\ズダーーン/
\ピコピコピコピコ テテテレテー/
↑たぶんここがサビ
\ワチャガナドゥ!/
よろしくおねがいします。
~~~
ベストアンサー:Repezen Foxxの「XOXO」です。
ーーー
※ネタです。XOXOで「ワチャガナドゥ!」とか言わない
とまあ、こういう使い方をするのが最近のベストプラクティスまであるので、弁護士事務所に関する情報がないのも正直自然な話ではあります。
ぶっちゃけると特定の事務所を名指しして「ここどうですか?」みたいな質問があって即レスで「めちゃくちゃいいですよ!この事務所は具体的に〇〇の案件に強く、着手金が~~~」っていう長文回答があると、ちょっとあれな感じもしますよね。
え?
「ちょっとあれとはどういうことか」
ですか?
「完全にやっている」
という話です。ええ。
善意の第三者一般ユーザーが着手金情報とか持ってくるわけないでしょ。
③5chでも特に言及なし
ここまで情報が得られなかったので意を決した筆者は、ネット上のありとあらゆる情報が蓄積されているという噂のある危険なインターネッツこと5ch(ファイブチャンネル)などの掲示板でも情報調査を敢行しました。(ここ笑うとこ)
で、蒼空法律事務所についての言及はありませんでした。はい。
簡潔に言うと専用スレはおろか、レス検索でもほぼ情報なし。
ここまで来ると、「蒼空法律事務所って一体何?」という疑問が募るばかりです。
蒼空法律事務所に口コミが見当たらない理由考察
蒼空法律事務所。
色々頑張って探しましたがネット上に情報が見つからないという状況にあります。
でも事務所自体は実在しているし弁護士の先生も決して変な人ではなさそう。
これはなぜなのでしょう。
理由を独自に考察してみました。
①そもそも新事務所だから
まず一つ目の考察として、蒼空法律事務所が新しく設立されたばかりの事務所でそもそもまだ口コミが十分に出揃うような状況にはないという話があります。
確かにこの事務所は設立が令和5年3月でこの記事を書いている令和5年8月現在、まだ設立から半年も経っていない計算になります。
そしてもう1つの事実。
「一般的に弁護士さんに詐欺被害返金請求をお願いすると、解決までに数ヶ月スパンで時間がかかる」
これ。
もはや逆に「3日で絶対に解決します」みたいな弁護士事務所の広告があれば、それはどんなに口コミがついていても信頼しちゃだめだと思うんですよ。個人的には。口コミが怪しいまである。
ということで新しい事務所なので、そもそもも口コミを書けるくらいまで状況が回復している利用者や依頼者がそこまで多くないと思ってもらった方が良いと思います。
もう少し様子見をしないと、ここは答えが出てこないかも。
②詐欺被害を堂々ブチまける人なんていないから
二つ目の考察としては、詐欺被害に遭った人がその事実を公にすることを避けている可能性があります。
硬い感じで言いましたけどもうちょっと柔らかく言うと
自分詐欺被害に遭いました!
とか、まあ言えないじゃないすか。いくらネットといえど。
人としての基本的な恥じらいというか、何と言うか。
詐欺被害というのは、被害者自身が恥ずかしいと感じることが多く、その事実を口コミとして公にすることは少ないかもしれません。
もしかしたらこのパターンかも
例えばここの事務所にお願いをして詐欺被害返金請求を「業者」に対して持ちかけていった場合。
相手方にも当然弁護士を立てる権利はあるわけなんですよこれが。
ということで相手方の弁護士と蒼空法律事務所の弁護士の先生が色々と交渉を行った結果、示談の条件として「今回の事案についてはインターネット上の口コミサイトへの掲載を含め、あらゆる形で一切お互いに口外しない」みたいな情報がついている可能性はめちゃくちゃ考えられますよね。
実際に弁護士さん同士で交渉をするとネット問題は結構こんな感じで話をクローズドに持っていく傾向にあるので、そのあたりが邪魔して口コミを掲載することができないとか、依頼人の人が是非口コミを書かせてくださいと事務所側にお願いした結果「いやいやそれには及びませんよ」みたいな話になっている可能性も十分に考えられます。
③逆にサクラがいないから(笑)
ちょっと考えてみてください。
上記のもろもろを踏まえると、令和5年3月開業の弁護士事務所に、令和5年の5月とか6月とか7月とか、もっと言えば8月もそうなんですけど。
大量に口コミが入っているって逆におかしいまでありませんか???
でも実際この事務所では一切ありませんが、他の事務所だったり同様の権威性あるご商売の事務所の口コミを見てみると
- 「①開業した瞬間から怒涛のごとく感謝と感動のメッセージが口コミとして書き込まれ続けており」。
- 「②何だったら事務所側からお礼のコメントがついていたりする」
ケース、結構あるんですよ最近。
まあ何とは言いませんけどもこのパターンは完全にヤってますよね。ええ。
それがないということは逆に信頼できる事務所という話まであるかもしれません。
\ここは本当に危険なインターネッツですね!/
【2023-24最新】蒼空法律事務所で対応出来ることまとめ
蒼空法律事務所がどのような事案に対応できるのかを詳しくご紹介します。
①投資詐欺被害の回復に関する事案
まず一つ目は、投資詐欺被害の回復に関する事案です。
投資詐欺とは、FXや仮想通貨などの投資を通じて行われる詐欺のことを指します。
蒼空法律事務所では、このような投資詐欺に遭った被害者のために、詐欺師からの返金を求める活動を行っています。
これが実は結構大きなポイント
投資先関係はそもそも犯罪行為の立証が非常に難しく、また民事で返金要請を行うにしても弁護士側にそれなりのスキルや経験値、ノウハウが必要となります。
そもそもFXって何?とか仮想通貨って何?みたいな弁護士事務所に依頼すると、状況の説明から入らなければならなくなります。
依頼人のコストパフォーマンスもタイムパフォーマンスもバカみたいに悪化していきますね。
そういった部分では最初っから、この手の事案に詳しい弁護士の先生に相談できるのは一つの大きなメリットと言ってよいと思いますよ。
②悪質情報商材に関する返金請求事案
次に、悪質情報商材に関する返金請求事案も蒼空法律事務所の対応範囲です。
「FXで必ず稼げる」などと謳った情報商材を高額で購入し、結果的に大損したという経験はありませんか?
え?現在進行形?
蒼空法律事務所では、そのような被害者のために、詐欺商材の販売者に対して返金を求める活動を行っています。
③出会い系詐欺もいけるってマ?
マ。
出会い系詐欺も蒼空法律事務所の得意分野です。
「出会い系サイトで高額なポイントを購入したけど、結局出会えなかった…」という経験をした方も少なくないでしょう。
こうした案件も相談可能です。
【返金請求可能!】
【情報商材】蒼空法律事務所に相談可能な事例パターン
さて、具体的にどのような事例が蒼空法律事務所で相談可能なのでしょうか。
以下では、情報商材に関する事例をいくつか紹介します。
①「FXで必ず誰でも稼げる!」的な商材を買って試した結果タコ負けパターン
「FXで必ず稼げる」という情報商材を購入し、結果的に大損したという事例です。
ここで注意すべきは、FXはリスクのある投資であり、必ずしも利益が出るわけではないということです。
そんなこと100も承知なんですけど、人間誰しも裏技チックなものが見つかるとそちらに流れるもので。。
太古の昔から「FXで誰でも必ず稼げます」的な商材がリリースされては摘発されたり裁判沙汰になって撤退し、またその残党が新たな会社を立ち上げて・・・と、代々、悪質な商材が連綿と受け継がれている状況にもあります。
こういう商材を購入して実際どうなるかというと、だいたい紆余曲折はあるんですけど最後はタコ負けするのが相場。
これでバカ勝ちしてフィナンシャルフリー(笑)を達成した人は基本見たことがありません。
ただ、FX自体はちゃんとやれば勝てるという話もありまして。ここが難しい。
煉獄ニキなんかも普通にFXで勝つ時は勝ったりしてますからね。追証払えなくてやばい時もありますけど。
②「登録料を払えば副業を斡旋します」→紹介もなく登録料だけ取られたパターン
また、副業を斡旋するという名目で登録料を取られ、その後何も斡旋されなかったという事例も相談可能です。
相場としてはだいたいInstagramかTwitterから勧誘があったりプロモーションがあったり、もしくはお友達からDMで勧誘されるケースが多いのですが・・・
まずSNS上で交流があって、そこからLINEに登録を飛ばされて、最後に契約というケースが多いですね。
これも登録料さえ払えば夢の副業ライフが待ってるぜ!みたいな感じの勧誘になることが多いんですが、登録料だけ取られて実際には仕事が全く回ってこないとか、もしくはクソみたいな案件しか回ってこないというケースが多いので十分に注意いただきたいと思います。
完全に詐欺られたと思う場合は弁護士の先生に相談して、登録料の返金要求をするという方法も検討の余地があるでしょう。
費用は完全成果報酬!?
蒼空法律事務所では、費用は完全成果報酬制です。
つまり、返金が成功した場合のみ報酬を支払うことになります。
(情報商材返金の場合のみ)
これ最初ガセなんじゃないかと思ったんですけど、信頼できる筋に色々裏取り調査をした結果、どうやら情報商材関係の詐欺事案についてはマジで完全成果報酬ということです。
こんなん、もう相談しない手はないので情報商材詐欺にあったらとりあえず相談しておきましょう。
【投資詐欺】蒼空法律事務所に相談可能な事例パターン
投資詐欺についても相談可能なのがこちらの事務所の良いところ。
それでは投資詐欺ではどのようなパターンで相談が可能なのか、事例という形で見ていきましょう。
①人から勧められた取引所が突如閉鎖されて出金不能
「友人から勧められて投資を始めたけど、取引所が突然閉鎖。」
「出金もできない…」
そんな経験はありませんか?
実際にお困りの方が多く被害が急増しているのが令和新時代です。
蒼空法律事務所では、このような事例でも相談を受け付けています。
これね~、はっきり言ってしまうと取引所が突然閉鎖されたり突然潰れてお金が引き出せなくなるのは、海外の取引所だったりするケースが多いんです。
ということで、もしお困りの案件が海外の取引所絡みの場合、完全に詐欺にやられている状況と言って良いでしょう。
当サイトでもこの手の事案をめちゃくちゃ紹介してきたんですけど、まだ小さい取引所とか規模の小さい詐欺事案までは情報を公開できておらず、今日も今この時間にまさしく被害にあっている人がいたり。
まさしく取引所がぶっ潰れたりと、被害が続発している状況だと思ってください。
ちなみに取引所が急に潰れる事案では原則として、取引所そのものがダミーの取引所となっており、詐欺師がお金を集めるだけ集めてお腹いっぱいになったタイミングで取引所と紹介者のアカウントを潰してトンズラ。
というのが大きな流れです。
②投資を勧めてきた相手と突如音信不通&投資は大損
「投資を勧めてきた相手と連絡が取れなくなった…しかも、投資は大損…」この事例も、蒼空法律事務所での相談が可能です。
投資を勧めてきた相手が詐欺師だった場合、その人物との連絡が途絶えることは珍しくありません。
というかそこまでが彼らのお仕事ですからね。
逃しちゃいけねえです。
完全にトンズラされる前に弁護士に代理人として行動してもらうのが良いでしょう。
この後ご紹介しますが特にこちらの事務所では弁護士法23条照会とか職権による各種請求も積極的に行うスタンスを取っているので、まず相手先の素性を特定し身元を固めるところからお願い可能です。
③人から勧められた海外投資で利益→出金時に税金や保証金を要求された
「海外投資で利益が出た!でも、出金するときに税金や保証金を要求された…」こんな事例も蒼空法律事務所では対応可能です。
これに関しては完全に詐欺です。
海外の取引所やFX業者を悪用した詐欺が日本国内で頻発しており、金融庁からもこの手の詐欺に注意してクレメンス、的な話が毎回出てきます。
税金を払っても保証金を払っても基本お金が返ってくることはありませんので、その分の費用を弁護士費用に充てるのが賢いです。
④投資を勧めてきた人が脅迫的な方法で追加投資を勧めてきて迷惑している
「投資を勧めてきた人が、脅迫的な方法で追加投資を勧めてきて困っている…」そんな時も、蒼空法律事務所に相談してみてください。
詐欺師は、被害者に追加投資を迫るために脅迫的な態度を取ることがあります。
言ってしまえば詐欺師というより輩ですし、これはもう恐喝なんですけども。
この辺りについても弁護士事務所に相談することで、最初の段階からある程度被害回復に向けた段取りを組んでもらえます。
着手金は3.3%~
詐欺被害に遭った方々が最も気になるのが、弁護士費用ですよね。
蒼空法律事務所では、着手金が3.3%からとなっています。
つまり100万円の被害にあっている場合は着手金が3万3000円から。
めちゃくちゃリーズナブルじゃないですかこれ。
詐欺被害に遭った方々が、経済的な負担を抑えつつ法的なサポートを受けられるように、リーズナブルな料金設定となっているのでしょう。
蒼空法律事務所が行う返金請求の段取りは?
蒼空法律事務所が行う返金請求の段取りはどんなもんでしょう。
調べてみました。
①詐欺師の銀行口座凍結&被害回復分配金申請
蒼空法律事務所が返金請求の初めに行う手続きでは、詐欺師の銀行口座の凍結を実行し、被害者の方々への被害回復分配金を申請。
開幕からいきなり全力投球です。
詐欺師の銀行口座を凍結して、他の被害者の方からの入金分も含めて1回口座をストップさせる方法を取りつつ「犯罪被害金」という座組で被害回復分配金の申請も行ってくれる用意があるということでした。
②弁護士法23条照会と職務上請求
続いて、弁護士法23条に則った照会と職務上請求を進めてくれます。
これは、口座名義人の住所を特定する目的で弁護士の職権を活用するものです。住所が明らかになれば、詐欺師に対する返金請求や法的措置がスムーズに進行しますからね。
ちなみにこういう詐欺事案ってだいたい、詐欺師は外国人設定だったり取引所も海外設定だったりするんですけれども、なぜか入金先が日本国内の個人だったり全然関係ない業種と思われるほにゃらら建設とか、そんな感じの会社の銀行口座だったりします。
詳細は色々あって割愛しますが、銀行口座も詐欺師の手にかかれば色々手に入れる方法があったりします。
こういうことをされると犯人の足取りが追いづらくなるんですけれども、弁護士さんが職務上の請求を上げたり情報照会を行うことによって口座名義人の素性がまず判明し、いろいろと請求がしやすくなります。
③詐欺師と返金交渉
相手の情報が割れたら後は弁護士さんが直接対決。
弁護士は被害者の代理人となり、詐欺師と返金のための交渉を展開します。
弁護士が交渉に参加することで、詐欺師も弁護士の専門知識に対抗できなくなり、返金に応じる可能性が高まります。
この辺りはよくテレビとかでやってるドキュメンタリーでおなじみの流れが待っています。
いや、あれよりもうちょっとえぐいかも。。
まあ、被害者は自分で交渉する必要がなく、安心して弁護士に一任できるでしょう。
④民事訴訟も可能
返金交渉が成立しない場合にも、蒼空法律事務所では民事訴訟による返金請求が可能となります。
例えば、不当利得返還請求で民事訴訟を提起することで、裁判所にその判断を委ねることができるようになったりします。
特に詐欺師を警察にぶち込んだりすることはできないかもしれませんが、金を返させるために強制的な差し押さえを含めて権利をアンロックするには、民事訴訟だとか弁護士さんの力が重要というわけです。
まとめ
蒼空法律事務所は正直口コミも少なめですし、というかほぼ見られませんし、新しい事務所という話もあるので実際どうなんだという声が聞かれるのは事実です。
しかし詐欺被害に関連して活動をされてきた実績はあり、また投資詐欺と情報商材詐欺の2本立てで被害者の相談を受け付けているという部分では、大きなアドバンテージのある事務所と言って良いと思います。
まあ、確かにネームバリューもないし口コミもないので怪しいっちゃ怪しいんですけど・・・相談は無料なので1回話を聞いてみるくらいはいいかもしれません。
最低限ちゃんとした弁護士さんということなので、情報が漏れたりすることはないと思います。
【返金請求可能!】