突然ですが、荒井悠哉さんという方をご存知でしょうか。最近、彼が開発したと称するFXの自動売買システム「アルゴリズム(APA)」が話題になっています。
完全放置で月20万円の不労所得が稼げ、5年で1億円の資産形成を目指せるなどと、一見すると非常に魅力的に感じられるかもしれません。
- しかし、実際にはこのアルゴリズム(APA)について、「エーアイアールインターフェイスに騙された」「投資詐欺の疑いがある」など、詐欺を疑う声が多数上がっているのです。
運営会社の情報も不透明で、信頼性に欠ける点も気になるところ。
もし、荒井悠哉さんのアルゴリズム(APA)に関して、何らかの被害に遭われた方は、専門家への相談をおすすめします。状況によっては、返金請求が可能かもしれません。
今回は、荒井悠哉さんの素性や経歴、アルゴリズム(APA)の問題点について、詳しく解説していきたいと思います。
最後まで読んでいただければ、FX自動売買の投資詐欺に遭わないためのポイントもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。ジェッ。
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ARAI運営とアルゴリズム(APA)の基本情報
ARAI運営が提供しているアルゴリズム(APA)の基本情報をまとめました。
会社名 | ARAI運営 |
---|---|
関係者 | 荒井悠哉 |
被害報告 | あり |
営業本拠地 | 不明 |
電話番号 | 現在使用されている電話番号なし |
URL | ※危険なURLのみ存在 |
返金請求 | 可能 |
正直なところ、ARAI運営が提供している商品で稼げている人はおらず、過大広告を行っている事から、危険な商品だと考えた方が良さそうです。
「入金後に連絡が付かなくなった」
「公式サイトがアクセス不可になった」
「荒井悠哉と連絡が取れなくなった」
という被害報告があります。
返金を考えている人は銀行の振込み履歴やLINEのやりとり、メールなどは、すべて残しておきましょう。
アルゴリズム(APA)の概要
APA、つまり荒井悠哉のアルゴリズムについて説明しますね。
APAは、FXにおける自動売買システムとして紹介されています。
ユーザーは、このシステムを使うことで、ほったらかしで毎月20万円もの不労所得を得られるそうです。
そして最終的には、5年で1億円の資産形成を目指せるとのこと。
ちなみに筆者は、20代の頃に「ほったらかしで月20万」という甘い言葉に踊らされ、とあるビジネスに手を出して失敗した経験があります。
そのビジネスの正体は、ズバリ「◯◯◯◯」でした。
マジで笑えない。
荒井悠哉の素性に迫る!経歴やプロフィールは不明
荒井悠哉氏。
その名前を聞いて、どんな人物像が思い浮かびましたか?
海外の金融街でバリバリとトレーディングに勤しむエリートサラリーマン?それとも日本の土俵に革命を起こすべく帰国した熱血漢?
はたまた、自身の投資哲学を伝授すべく立ち上がった若き投資家?
・・・
全然わからんのが正直なところです。
というわけで今回は、荒井悠哉氏の素性について、できる限り深ーく掘り下げてみたいと思います。
①経歴やプロフィールの詳細は謎のまま
まず、荒井悠哉氏の経歴やプロフィールについて気になるところ。
調べれば調べるほど、その詳細は謎に包まれたままです。
確かに、ご本人は「元は海外の証券会社でトレーダーをやっていた」と名乗ってはいるのですが、果たしてその裏付けとなる情報は見当たりません。
- 「どこの証券会社に勤めていたのか」
「いつからいつまで勤務していたのか」
「具体的にどんな仕事をしていたのか」
など、気になるポイントはたくさんあるのに、それらについてきちんと言及されている形跡がないのです。
まるで、証券会社トレーダー時代のエピソードは「語るに落ちる」かのよう。
一体全体どういうことなのでしょうか。
コレは完全にアレですよ。
飲み会で「昔、俺スゲー会社におったねん」って言い出すおっさんが
「へー、どこの会社?」って聞かれて
「あー、それはちょっと言えへんねん。ホンマにスゲー会社やったから」
みたいな言い訳するアレ。
アレですよ、アレ。
②「APA」への参加が必須
次に、荒井氏が提唱する投資手法「アルゴリズムトレード」について見ていきましょう。
で、このアルゴリズムを利用するには、「APA」という投資スクールへの参加が必須だそうです。
ほほう。
気になる参加費用ですが、なんと50万円!
ちょっと高くないですか?
「スクール」と言いつつ、どちらかというと高額セミナーに近い印象。
その内容たるや、
- 「50万払ったらアルゴリズム教えたるわ」
「使い方?知らんがな」
「稼げへんかったら知らんで~」
みたいな感じなんじゃないかと邪推してしまいます。
こういうの、「情報商材」の匂いがプンプンしませんかね?
ちなみに、仮に荒井氏の投資手法に実力があるのなら、わざわざスクールを開く必要あるのかな~とも思ったり。
ま、これはあくまで筆者の邪推ですけどね。
③実績や肯定的評価の根拠が乏しい
最後に、荒井氏の実績についても触れておきましょう。
ご本人のWebサイトなどを見ると
「APA参加者の累計300名が結果を出した!」
といった見出しが踊っています。
すごいですね!
・・・
って、ちょっと待った!
「結果」って何よ?
具体的にどんな成果を上げたの?
300名っていうけど、参加者の中でどれくらいの割合?
肝心な情報が全然示されてないじゃないですか!
他にも、荒井氏のトレード手法を学んだ人の感想・評価なんかも、ネット上を探してもあまり見当たりません。
もし本当に優れた手法なら、もっと具体的な実績や生徒の声が出てきてもおかしくないと思うんですけどね。
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アルゴリズム(APA)の口コミまとめ
次に、荒井悠哉 アルゴリズム(APA)の口コミを見ていきましょう。
Twitter・Instagram・Facebook
「荒井悠哉 アルゴリズム(APA)」で検索しましたが、ポジティブな内容の投稿は1件もありませんでした。
情報商材詐欺は非常に悪質な手口でお金を騙し取っているため、大規模に行ってしまうとSNSで大炎上するでしょう。
そのため、荒井悠哉のアルゴリズム(APA)のような情報商材詐欺は、小規模でコソコソと運営していると考えられます。
※SNSを使わない年齢層の人が被害にあっているケースも多く、TwitterやInstagram、Facebookでは情報が集まりづらく「被害に気が付かない」という方が多いです。
Google検索
「荒井悠哉 アルゴリズム(APA)」でGoogle検索してみると、公式サイトや荒井悠哉 アルゴリズム(APA)の危険性を訴えるサイトが上位に表示されています。
公式サイトの広告文がもし本当なのだとしたら、もっと話題になるはずです。
荒井悠哉やARAI運営を擁護していたり、オススメしているサイトもありますが、詐欺師とグルの可能性があるので、信用する事はできません。
電話番号検索サイト
電話番号を検索しましたが、情報は見つかりませんでした。
法人登記の際に電話番号の登録は必須ではありませんが、ほとんどの企業が自社の電話番号を登録しています。
電話番号を検索して情報が出てこない点も、荒井悠哉やARAI運営が怪しいと思われている理由です。
5ちゃんねる
5ちゃんねるのスレッドや過去ログを調査しましたが、「荒井悠哉 アルゴリズム(APA)」という情報ありませんでした。
Yahoo!知恵袋
Yahoo!知恵袋で荒井悠哉 アルゴリズム(APA)に関する質問を調べましたが、実際に稼げた人の意見はありませんでした。
(※)怪しい団体が日本国内でコソコソと販売を行っている情報もあることから、少なくとも投資したお金が問題なく返ってきたり、あるいは利益が出てお金が儲かるということはまずなさそうです。
荒井悠哉とARAI運営は詐欺の可能性が高い
残念ながら現段階では荒井悠哉のアルゴリズム(APA)は、情報商材詐欺の可能性が極めて高いです。
もし仮に、広告文が本当なのであれば、ニュースやSNSで情報が拡散されるはずですよね。
しかし、ネット上に荒井悠哉のアルゴリズム(APA)に関する情報はほとんど掲載されておらず、まったく話題になっていません。
荒井悠哉のアルゴリズム(APA)を利用すべきでない・詐欺を疑われている理由
あのですね。
最近、荒井悠哉氏のアルゴリズム(APA)というものがちょっとした話題になっているようですが・・・
正直、筆者的にはあんまりおすすめできないかな、と。
その理由を具体的に解説していきたいと思います。
投資詐欺の可能性が高い
まず、荒井悠哉氏のアルゴリズム(APA)には投資詐欺の可能性が高いという点が指摘できます。
- APAに関する情報を見ていると、どうも投資詐欺まがいの案件である可能性が高いんですよね。
例えば、APAの宣伝文句には根拠のない誇大広告とも言えるような内容が散見されます。
「必ず稼げる」とか「リスクゼロ」みたいな表現が使われていたりするんですが、これって明らかに怪しいですよね。
そもそも、投資に100%安全なんてものはありませんからね。
そういった根拠のない宣伝には十分注意が必要だと思います。
被害者の口コミが急増している
荒井悠哉のアルゴリズム(APA)を購入して、まったく稼げなかった被害者の口コミが徐々に目立ってきています。
被害者の口コミが目立ちはじめると逮捕のリスクが高くなるため、詐欺師が会社名や連絡先、商材名を変更する可能性が高いのです。
たとえ詐欺ではなかったとしても「稼げた!」という口コミはないため、購入する価値は一切ありません。
「荒井悠哉のアルゴリズム(APA)を使って稼げた」という口コミを見たことがある人もいるかもしれませんが、ネット上の口コミや評判はサクラを雇うことで、いくらでも操作できるため、信用してはいけません。
運営会社の情報が不透明
APAを巡る問題点は、運営会社の不透明さにもあります。
まず、運営元の情報が非常に乏しいんですよね。
これでは、会社の信頼性に疑問符がつきます。
HPには特定商取引法に基づく表記があるものの、薄く小さな文字でひっそりと書かれているだけ。
しかも、記載の住所はどうやら一般的なマンションらしいのです。
普通、きちんとした会社ならレンタルオフィスやバーチャルオフィスを利用するもの。
一体全体どういうことなのか。
様々な点から総合的に判断しても、荒井悠哉のアルゴリズム(APA)が胡散臭いのは間違いなさそうです。
悪評から逃れるための「焼き増し」の可能性がある
焼き増しとは、まったく同じ情報商材を、会社名や商材名だけを変更して販売する情報商材詐欺の手口です。
情報商材の内容は同じでも、会社名や商材名が違うと悪い口コミが集まりません。
被害者や悪い口コミが集まらなければ警察は「小規模な詐欺事件」として判断するため、本格的に捜査しないのです。
高額な参加費用に見合う価値があるか不明
APAへの参加費用が高額すぎるという問題もあります。
- APAに参加するには、なんと50万円もの費用が必要なんですよ。
それだけの金額を払う価値があるのか、正直かなり疑問です。
確かに、優れた投資スクールやサロンなら高額でも参加する価値はあるかもしれません。
でも、中には全然稼げないような詐欺まがいの投資スクールやサロンも存在するわけで・・・
APAがどちらなのかは分かりませんが、少なくとも50万円の価値があるとは思えないんですよね。
慎重に判断する必要があると思います。
情報商材詐欺の代表的な特徴に当てはまっている
本当に荒井悠哉のアルゴリズム(APA)の広告文のように稼ぐことができたとしたら、あっという間に有名になってすぐに稼げなくなるでしょう。
最近の情報商材は有名な芸能人が公式サイトでPRしていることもありますが、許可を取らずに勝手に写真を掲載しているだけです。
いくらお金を使ったとしても稼げることはないため、非常に悪質な情報商材詐欺と言えます。
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情報商材詐欺の被害を放置しておく2つの危険性
荒井悠哉のアルゴリズム(APA)のような情報商材詐欺は、騙された後も危険です。
「騙されたけど返金は諦めて泣き寝入りしよう」と考えている人は、さらに被害が大きくなるケースも珍しくありません。
情報商材詐欺の被害を放置しておくと、以下のような危険性があります。
二次被害に発展するケースが多い
詐欺師たちは騙した人たちの個人情報を「被害者リスト」として販売し合っています。
1度でも詐欺に騙されてしまった人は、詐欺師たちに「騙されやすい人」として判断されるため、二次被害に発展するケースが多いのです。
情報商材詐欺に騙された人に対して、回収業者を装って「今すぐに依頼すれば100%返金可能です」などと連絡してきます。
もちろん回収業者というのは嘘で、入金した時点で連絡が取れなくなる、典型的な情報商材詐欺の二次被害です。
また、同じ詐欺師が違う会社を装って連絡してくるパターンも確認されています。
個人情報を悪用される可能性が高い
情報商材詐欺は購入する際に、氏名や連絡先、電話番号などの個人情報を求めてきます。
クレジットカードの不正利用や振り込め詐欺、海外業者からの連絡など、個人情報はいくらでも悪用されてしまいます。
そのため、情報商材詐欺の被害を泣き寝入りで済ませるのは非常に危険です。
まずは無料で相談できる弁護士・司法書士に被害を伝えて、適切な対処法を教えてもらいましょう。
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アルゴリズム(APA)の代金を返金してもらう方法
ここからは、アルゴリズム(APA)の代金を返金してもらうための方法について解説していきます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クレジットカード決済の場合
クレジットカード決済で代金を支払っている場合は、クレジットカード会社に支払い停止の申請を行いましょう。
情報商材詐欺とクレジットカード会社が判断した場合は、すぐに支払いを停止してくれるため、1円も失うことはありません。
また、決済した商品やサービスが詐欺だった場合、クレジットカード会社にも責任が生じるため、すでに支払っている場合は返金してくれるのです。
対面や電話で勧誘された場合
対面や電話で勧誘された場合は、クーリングオフ制度を利用して返金してもらいましょう。
クーリングオフ制度とは、購入した後でも一定期間内であれば、無条件で契約の解除や申し込みの撤回を認めなければならない制度です。
特定商取引法に定められているため、たとえ詐欺師でも拒否することはできません。
被害者が多い場合
同じ被害にあっている人が多い場合は、警察に被害届を提出してもいいでしょう。
ただし、警察はあくまでも詐欺師を逮捕してくれるだけなので、強制的に返金してくれるわけではありません。
また、警察には民事不介入の原則があるため、必ずしも対応してくれるとは限らないのです。
絶対に返金してほしい場合
「絶対に返金してほしい」と考えている場合は、弁護士・司法書士に相談してください。
警察や消費者センター、国民生活センターでも情報商材詐欺の相談を受け付けていますが、返金に向けて交渉や手続きを行ってくれるのは、弁護士・司法書士だけです。
※クレジットカードの支払い停止や、クーリングオフ制度の手続きのサポートも行ってくれます。
情報商材詐欺の返金が成功するかどうかは、時間との勝負でもあります。
なぜなら、詐欺師は3〜6ヶ月おきに会社名や連絡先、商材名を変更して、詐欺の証拠を消してしまうからです。
返金を望んでいるのであれば、1日でも早く弁護士か司法書士に相談しておきましょう。
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【要注意】FX自動売買の投資詐欺に遭わないために
FX自動売買システムへの投資を検討する際、リスクを正しく理解し、投資詐欺に遭わないための心構えが大切です。
ここでは、FX自動売買に潜む危険性と、怪しい投資案件の見分け方、そして万が一被害に遭ってしまった場合の対処法について、順を追ってお話ししていきます。
①FX自動売買システムのリスクを理解する
FX自動売買システムへ投資する前に、まずはFX取引そのもののリスクについて知っておく必要があります。
FXの価格は常に変動しており、その変動幅は株式などと比べても非常に大きいのが特徴です。
つまり、大きな利益を狙える反面、予期せぬ損失を被る可能性も高いということ。
自動売買システムを利用したとしても、そのリスクがゼロになるわけではありません。
- 「必ず儲かる」などという甘い言葉に惑わされず、損失が発生するリスクを十分に理解した上で、余裕資金の範囲内で慎重に投資判断を下すことが肝要です。
「ギャンブルと投資の違い、ナントカ・・・知ってます?」
いやいやそういうとこじゃないから。
自動売買はあくまでも道具の一つ。
どんなに優秀なシステムでも、利益を保証してくれるわけではないのです。
②怪しい投資案件のサインを見逃さない
「毎月30%の利回り」
「AI搭載の最先端自動売買」
「運用実績10年で資産1000倍」
・・・うん。
これらの文言、どこかで見たことありませんか?
そう、怪しい投資案件の勧誘によく使われるフレーズなんです。
- 非現実的なほど好条件な話や、過去の運用実績を強調するアプローチには要注意。
また、運営会社の情報が不透明だったり、海外の規制の緩い地域に拠点を置いていたりする案件にも警戒が必要です。
投資に必要な経験や知識がなくても大丈夫、などと謳う案件も危険信号。
きちんとしたFX業者は、取引に関する基礎知識の習得を推奨し、デモ口座での練習トレードなども用意しているものです。
怪しい案件のサインを見逃さないよう、しっかりとアンテナを張っておきましょう。
③被害に遭ったら迅速に行動を
万が一、FX自動売買の投資詐欺被害に遭ってしまったら、泣き寝入りは厳禁。
- 一刻も早く、弁護士など専門家や消費者センターに相談しましょう。
証拠となる書類やメールのやり取りは保全しておくことが大切。
場合によっては返金請求などの法的措置を取ることも可能かもしれません。
一人で抱え込まず、適切な対処を心がけてください。
FX自動売買への投資は、リスクを正しく理解し、慎重に検討することが何より大切。
怪しい案件に惑わされないよう、常に冷静な判断を心がけましょう。
そして、ピンチの時こそ、一人で悩まずに周囲の力を借りることを忘れずに。
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荒井悠哉のアルゴリズム(APA)に関するよくある質問
最後に、アルゴリズム(APA)に関するよくある質問に回答していきます。
- 荒井悠哉のアルゴリズム(APA)は詐欺ですか?
- アルゴリズム(APA)を提供しているARAI運営はどんな会社ですか?
- ARAI運営の関係者である荒井悠哉はどんな人ですか?
- アルゴリズム(APA)は危険ですか?
- 支払った代金を返金してもらうにはどうすればいいですか?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
荒井悠哉のアルゴリズム(APA)は詐欺ですか?
アルゴリズム(APA)は詐欺の可能性が非常に高いです。
情報商材詐欺の代表的な特徴にも当てはまっていますし、「稼げなかった」「借金だけが残った」などの口コミも見られます。
二次被害に発展する可能性もあるため、購入した人は弁護士・司法書士に相談することをオススメします。
ARAI運営はどんな会社ですか?
アルゴリズム(APA)を提供しているARAI運営は、詳しい事業内容を公開していません。
どんな人が運営しているのか、これまでどんな事業を行ってきたのか、利益をどのように管理しているのかなど、信用できる情報が1つもありません。
違う商材名で、アルゴリズム(APA)と同じ内容の商材を販売している可能性もあるため、注意してください。
荒井悠哉はどんな人ですか?
ARAI運営の関係者である荒井悠哉氏の情報は、公式サイトにしか掲載されていません。
公式サイトの情報によると素晴らしい経歴の持ち主ですが、不審な点がいくつもあります。
そもそも公式サイトにしか情報がないため、本当に実在している人物かどうかもわかりません。
アルゴリズム(APA)は危険ですか?
アルゴリズム(APA)は、危険な情報商材詐欺です。
公式サイトの広告文は誇大広告に該当する箇所がいくつもありますし、実際に「稼げた」という口コミは1件もありません。
そもそも口コミの数も少なく、購入者は多くないため、安心して利用できるサービスではないと断言できます。
返金してもらうにはどうすればいいですか?
返金してもらうには、弁護士・司法書士に相談するしかありません。
残念ながら詐欺師に対して個人で返金交渉をしても、まともに連絡をとってくれることはないでしょう。
そもそも連絡が付かない、というケースがほとんどなので、法律のプロである弁護士・司法書士に依頼しない限りは返金はほぼ不可能です。
まずは無料で相談できる弁護士・司法書士に被害を伝えて、適切な対処法を教えてもらいましょう。
まとめ
この記事では、ARAI運営が提供しているアルゴリズム(APA)の危険性や詐欺を疑われている理由、返金してもらうための方法について解説しました。
- 情報商材詐欺は泣き寝入りしていると、二次被害に発展するケースも多いため非常に危険です。
被害を放置しておくとクレジットカードの不正利用や個人情報の流出など、さまざまな被害が予想されます。
しかし、弁護士・司法書士に依頼すれば詐欺師は逮捕されるリスクが高まるため、素直に引き下がるのです。
当サイトでは、相談料・着手金が無料の弁護士・司法書士のみを厳選して紹介しています。
費用は成功報酬だけなので、貯金がなくても即日で対応してくれるのです。
被害者が動かないと、詐欺被害のお金は戻ってきません。まずは弁護士や司法書士に相談してみてください。詐欺被害回復に特化している事務所の情報は、こちらから参照できますよ。
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