大変です。
「Agtime(アグタイム)」という副業関連商材を購入したものの、実際には稼げなかったり、そもそも稼げるのかどうかすら分からない状態に陥ってしまった方が続出しているようです。
販売元の「株式会社アグラテジー」について調べてみると、いくつか気になる点が浮かび上がってきました。
まず、この商材の問題点としては
- 購入しても実際に稼げない、稼げるかどうか不明瞭
- 運営責任者名が非公開
- 販売価格などの基本的な情報も開示されていない
といった点が挙げられます。
これでは、商材の内容や信頼性に疑問を感じざるを得ませんし、最悪の場合「返金してください!」と頼んでも、スルーされてしまうかもしれません。
実際、すでに返金を要請しているにも関わらず
「ルールに則っているので返金はできません」
などと言われ、取り合ってもらえないケースもあるようです。
そこで今回当編集部では「Agtime(アグタイム)」について徹底的に調査し、その実態を明らかにすることにしました。
調査の結果わかった事実や、商材の怪しい点、そして詐欺の可能性について詳しく解説していきます。
※「Agtime(アグタイム)」への返金要請を検討中の方は、↓の弁護士事務所のページが参考になるかもしれません。具体的に返金要請出来るケースや流れが記載されています。
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Agtime(アグタイム)は危険?理由まとめ
「動画クリエイターとして稼げるようになるまで時間がかかる」とか、
「パソコンや編集ソフトなどの個人経費がかかる」とか。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する情報商材の世界では、一攫千金を夢見る人々の心理につけ込み、高額な商材を売りつける悪質な業者が後を絶ちません。
で、残念ながら調査した結果、Agtime(アグタイム)(会社名:株式会社アグラテジー)もその一つかもしれません。
果たしてAgtime(アグタイム)は信頼できる情報商材なのでしょうか、それとも詐欺的な手法で購入者を騙しているのでしょうか。
本記事では、Agtime(アグタイム)の危険性について徹底的に解剖していきます。
そうそう。
先に結論として、、Agtime(アグタイム)を購入してしまった方は詐欺被害に遭われている可能性があるので、返金請求も検討していきましょう。
根拠①動画クリエイターとして稼げるようになるまで時間がかかる
Agtime(アグタイム)は、動画クリエイターとして活躍できるようサポートすると謳っていますが、実際のところ、動画クリエイターとして稼げるようになるまでには相当な時間と努力が必要です。
「簡単に稼げる」というのは、少し甘い見通しではないでしょうか。
動画制作のスキルを身につけ、編集のテクニックを磨き、視聴者を引きつける企画力を養うには、それなりの修行期間が必要不可欠です。
一朝一夕では到底無理な話ですよね。
また、YouTubeなどの動画プラットフォームで収益化するためには、一定の再生回数と登録者数が必要です。
これらの数字を伸ばすには、コンスタントに質の高い動画をアップし続ける必要があります。
そう考えると、Agtime(アグタイム)の宣伝文句は、少々大風呂敷を広げすぎているような気がしてなりません。
「誰でも簡単に稼げる」というのは、いささか疑問符がつきますね。
根拠②パソコンや編集ソフトなどの個人経費がかかる
動画クリエイターとして活動するには、パソコンや編集ソフトなどの機材が必要不可欠です。
これらの機材は、決して安価ではありません。
高性能なパソコンや高機能な編集ソフトを揃えようとすると、かなりの出費を覚悟しなければなりません。
「お金がかからずに始められる」というAgtime(アグタイム)の謳い文句は、少し現実離れしているような気がします。
また、機材費だけでなく、動画制作に必要な素材(音楽や画像など)の購入費用もかかります。
無料素材だけでは、クオリティの高い動画を作るのは難しいでしょう。
こうした個人経費は、動画クリエイターとして活動する上で避けては通れません。
Agtime(アグタイム)は、こうした現実的な側面について、あまり触れていないように感じます。
「簡単に稼げる」というキャッチフレーズだけでは、実態とのギャップが大きすぎるのではないでしょうか。
根拠③連絡手段がLINE通話であり怪しい
Agtime(アグタイム)の運営者との連絡手段が、LINE通話のみというのも、いささか不審な点だと言えます。
通常、ビジネスにおける連絡手段は、電話やメールが一般的です。
それがLINE通話のみというのは、何か裏があるのではないかと勘ぐってしまいますよね。
LINE通話だと、通話記録が残らないため、トラブルがあった際に証拠を残しにくいというデメリットもあります。
「何か都合の悪いことを隠しているのでは?」と疑ってしまうのは、自然な反応でしょう。
また、LINE通話だと本人確認が難しいという問題もあります。
果たして、通話相手が本当にAgtime(アグタイム)の運営者なのかどうか、確認のしようがありません。
「なりすまし」の可能性も否定できないのです。
こうした点を考えると、Agtime(アグタイム)の連絡手段は、あまりにも不透明で信用できるものではないと言わざるを得ません。
利用者保護の観点から見ても、かなり問題があると言えるでしょう。
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Agtime(アグタイム)の情報を調査してみた
Agtime(アグタイム)について、もう少し詳しく見ていきましょう。
商材名 | Agtime(アグタイム) |
会社名 | 株式会社アグラテジー |
法人番号 | 指定なし |
法人代表者 | 吉田 起準、関一 |
運営責任者名 | 非公開 |
販売価格 | 不明 |
住所 | 東京都港区六本木7-21-24 モジュール六本木505 |
電話番号 | 03-6821-2653 |
メールアドレス | [email protected] |
販売会社URL | https://aggrategy.com/ |
関連情報またはURLなど(危険) | LINE誘導 |
ということで、ここからもうちょっと深堀りしていきます。
Agtime(アグタイム)運営会社の情報まとめ
Agtime(アグタイム)の運営会社は「株式会社アグラテジー」です。
ただ、一言で言うならこの会社の実態は「不透明」。
一応、調査して分かった結果を以下でご報告いたします。(改まった感じで)
- 法人番号:「指定なし」
- 代表者「吉田 起準、関一」
- 運営責任者「非公開」
ということで、「商売をやるうえで必要な情報が適切に公開されているか」という部分で、Agtime(アグタイム)はどうなんだろうか、と。
もうちょっと情報があっても良いんじゃないか、と。
ちなみに「Agtime(アグタイム) 副業」あたりのワードで検索した結果ですが、一部の書き込みでは、悪質な行為に関わっているのではないかと疑う声もあるようです。
結論:「火のないところに煙は立たない」
Agtime(アグタイム)の価格と内容は?
気になるAgtime(アグタイム)の価格は、
「不明」
です。
一般的にこうした商材は
- 入口は安いが「その先」が高い
- 入口から高い
- そもそも情報抜き詐欺なのでLINE申し込みだけで購入物はない
の3択なのですが、Agtime(アグタイム)は上記のどれに該当するか・・・ご自身でも考えてみてください。
Agtime(アグタイム)についてはまあ、個人情報であれゼニであれ、何かしらの対価を払ってアクションを起こしていくことになるわけですが、はたして、その価値があるのでしょうか。
そしてこれも一般的な話で恐縮ですが、販売ページ上の説明では、具体的な商材の内容やカリキュラムがほとんど明かされていません。
「誰でも簡単に稼げるノウハウ」といった抽象的な説明だけでは、販売者側に都合の良い情報しか載せていない可能性が高いです。
Agtime(アグタイム)は稼げる?儲かる?
あんまり突っ込んだこと書くと「メーヨキソン」とやらです~ぐ怒られるので明言はできませんが、
基本、注意した方が良いと思います。
(詐欺の可能性はあります)
【見極めポイント】Agtime(アグタイム)の手口・特徴
Agtime(アグタイム)のような情報商材詐欺の被害に遭わないためには、その特徴や手口を知っておく必要があります。
以下の点に注意しましょう。
手口①Agtime(アグタイム)の導入で好条件過ぎる利益が出るとうたう
販売ページでは、「1か月で〇〇万円稼げた」「わずか〇日で大金を手にした」など、非現実的な利益を謳っている点に要注意。
しかし、そんな都合の良い話が本当にあるでしょうか。
むしろ、こうした好条件すぎる利益を強調することで、購買意欲を煽り、高額商材を売りつけようとしているに過ぎません。
手口②稼いでいる人の体験談や成果を大量に載せる
これらの体験談は本当に信用できるのでしょうか。
下手したら
- 「体験談”風”コラムを書いてくれる方を探しています」
とか言って、バイト募集をしているかもしれません(マジ)。
何だよ「体験談”風”」って。
それが許されるなら「学園祭”風”のカフェで販売されるJKの手作り”風”オムライス」(2,980円)が、まかり通るぞ。
もうさ、店も繁華街の雑居ビルでさ、店員さんもJKどころか明らかに「ごくせん(1stシーズン)」見てた感じの世代でさ、ガラケー渡したら凄い速度でメール打てそうな。そんな感じ。
- そんなJK(風店員)が出す「JKの手作り”風”オムライス」(2,980円)」。
※支払いは現金のみ
「体験談”風”コラム」は、そのくらいのご法度。
リアルな声とは一線を画す、そういうもんなのです。何の話だっけ。
あ、そうそうAgtime(アグタイム)の話だった。
ということで実は、都合の良い体験談だけを集めたり、運営側が自作自演で用意した可能性も十分に考えられます。
こうした手法で、Agtime(アグタイム)の信頼性を高めようとしているのですな。
手口③誇大広告やデタラメな根拠
一般にこうした販売ページでは、根拠の不明な数字やグラフ、専門家の意見などが並べられています。
しかし、これらの情報は本当に信頼できるのでしょうか。
誇大広告やデタラメな根拠を示すことで、商材の価値を不当に高く見せかける手口は、情報商材詐欺でよく見られる特徴です。
鵜呑みにせず、冷静に見極める必要があります。
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Agtime(アグタイム)からの返金を求める方法
Agtime(アグタイム)の詐欺被害に遭ってしまった場合、どのように返金を求めればよいのでしょうか。
いくつかの方法を紹介します。
①販売者に直接交渉する
まずは、Agtime(アグタイム)の販売者に直接連絡を取り、返金を求めることから始めましょう。
しかし、相手が悪質な業者である場合、簡単には応じてくれない可能性が高いです。
また、トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、慎重に行動する必要があります。
②消費生活センターに相談する
Agtime(アグタイム)の詐欺被害に遭った場合、消費生活センターに相談するのも一つの方法です。
消費生活センターでは、商品やサービスのトラブルに関する相談を無料で受け付けています。
ただ、あくまでも相談対応が中心で、被害回復を直接的に支援してくれるわけではありません。
③【結構アリ】弁護士に相談する
Agtime(アグタイム)からの返金を求める際に最も効果的なのは、詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することです。
弁護士であれば、法的な観点からAgtime(アグタイム)の商材が詐欺に当たるかどうかを判断し、販売者との交渉や訴訟の準備など、適切な対応を取ってくれます。
情報商材の詐欺被害は、法律の専門家でなければ対処が難しいケースが多いです。
早期の解決を目指すなら、一刻も早く弁護士に相談するのがおすすめです。
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まとめ
この記事では、情報商材Agtime(アグタイム)の危険性や詐欺の可能性について詳しく解説しました。
Agtime(アグタイム)のような悪質な情報商材は、高額な料金を払わせるだけで、満足のいく内容を提供しません。
むしろ、購入者を騙して金銭的な被害を与える可能性が高いのです。
Agtime(アグタイム)を購入してしまった方は、一刻も早く詐欺被害の対応に長けた弁護士に相談することをおすすめします。
泣き寝入りせず、しっかりと自分の権利を守るためにも、適切な行動を取っていきましょう。
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